「ツタンカーメンのえんどう豆」を1月24日に蒔き
爺やが作った簡易温室で、大事に育てていたら
2月下旬に苗が大きくなってきたので、3月1日に畑へ持って行き
予め土作りをして、準備をしておいた畝へと植え替え作業を行った
例年ならば爺やの背を越すほどの高さになるが
今年は腰の辺りの高さ迄しか伸びず、しかもヒョロヒョロだったので心配していたが
4月上旬頃には花が咲き、やがて赤紫色の鞘が出来始めてきたので
何時頃収穫出来るかと思いながら、毎日の様に成長するのを眺めていた
今年も「ツタンカーメンのえんどう豆」の豆ご飯を作って貰おうと思い
昨日畑へ出かけて、良く実っているえんどう豆の初収穫をしてきた
鞘の中の豆は普通のえんどう豆と同じ様に緑色をしている
しかし、この豆を入れて炊き込みご飯を作ると
焚き上げた時は、ほんのりとした薄い赤色をしているが
時間が半日程経過すると、赤味が段々増して赤飯の様になってくる
このえんどう豆だけ、炊く事に依ってどうして赤いご飯になるのか
詳しい事は爺やには分からないが、今年も「ツタンカーメンのえんどう豆」の
美味しい豆ごはんを食べる事が出来て満足している
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