春は花 いざ観にでんせ 東山
色香あらそう夜桜や
浮かれ浮かれて 粋も無粋もものがたい
二本差しなら和らごう
祇園豆腐の 二軒茶屋
みそぎぞ夏はうち連れて
河原に集う夕涼み
ヨイヨイ ヨイヨイ よいやさ
真葛が原にさやさやと
秋は色なす華頂山
しぐれをいとう唐傘に
濡れてもみじの長楽寺
思いぞこもる 丸山に
今朝も来てみる 雪見酒
エエ そして
やぐらの差し向かい
ヨイヨイヨイヨイ よいやさ
★作詞は 儒学者 中島棕隠 と言われ、江戸中期ごろ京都で流行った上方唄の端唄
色香あらそう夜桜や
浮かれ浮かれて 粋も無粋もものがたい
二本差しなら和らごう
祇園豆腐の 二軒茶屋
みそぎぞ夏はうち連れて
河原に集う夕涼み
ヨイヨイ ヨイヨイ よいやさ
真葛が原にさやさやと
秋は色なす華頂山
しぐれをいとう唐傘に
濡れてもみじの長楽寺
思いぞこもる 丸山に
今朝も来てみる 雪見酒
エエ そして
やぐらの差し向かい
ヨイヨイヨイヨイ よいやさ
★作詞は 儒学者 中島棕隠 と言われ、江戸中期ごろ京都で流行った上方唄の端唄