12色のクレパス

わたしが見た、光を此処に。
Thanks for always being there…

悲しいときに、会いたい人。

2014-06-18 20:14:52 | ココロの記憶



みなさん、お元気ですか?





ご機嫌に大阪旅行をしてきたのに、

その後、家でいろんなことが重なり…






涙もろい、毎日です。









うっかりすると、涙がでてしまうので。



うっかりしないように、しています。












何事にも、言えることなのだろうけど。




「我慢すること」と

「受け入れること」は違う。






「我慢」の中からは、何も生まれない。


感謝の気持ちも、

達成感も、

充実感も、

穏やかな日々も… 




物事を我慢して続けているうちは、

自分の気持ちを、ごまかしているのと同じこと なんだよね。






自分の置かれている環境を、

自分で選んだ選択を、




受け入れられたら、

心から笑って、過ごせるのかな…






そんな、今日この頃でした。











でもね、こんな悲しいときに、

会いたいと思える人がいることは、

シアワセなことなんだと、思ったよ。







約束なんていらないから、

待ち合わせできた、あの頃に戻りたいな…












ようこそ美しき未知の方(ハナコトバ)

2014-05-31 20:53:00 | ココロの記憶






「ようこそ美しき未知の方」

藤の花のハナコトバのひとつです。





いつか、会えるだろう

「美しき未知の人」は




「まだ見ぬ誰か」か



もしかしたら、

「未来の自分」なのかもしれないね。






いつか会えるその時のために、

今を一生懸命生きて。















「ねぇ、人は一生で何人の異性を本当に愛せると思う?」




そう、問いかけてきたその人は、

「俺は1人だと思ってる。」



そう、答えた。









本当に愛した人が、一人なのかそれ以上なのかは、


人それぞれなんだと思う。







大切なことは、



「心から愛する人に出会えたこと」

に感謝をして、





「誰かを心から愛した自分自身」

を、誇りに思うこと


だと、わたしは思う。








そしたら、きっと



誰かと自分を責めることなく、

誰かと比べる訳ではなく、

あの頃の自分たちを土台に、



この先、ささやかに生きていけるような気がするの。





過去の自分から、

今の自分に繋がって、

未来の自分に続いていく。






それは、「わたし」も同じこと。







Happy birthday…















present for you...

2014-04-06 09:40:00 | ココロの記憶


此処に来てくれて、ありがとう。





この一年


優しい風とともに、


わたしが見た光を此処に。



綴るよ。











ラジオから流れる「木蘭の涙」に誘われて、木蓮の咲く丘へ。

此処で歌を口ずさんだら、また逢えるのかな…。







どちらが本当の空だっけ?

「本当のこと」って、なんだっけ?







世界の始まりも、こんな空だったのかな…







綺麗… 思わず、車を止めた夕日。







今までで、イチバンたくさんの虹を見た一年だったような…








お日さまに憧れるように、いつもお日さまを追いかけて咲くヒマワリ。

ヒマワリ自身も「お日さまみたい」と
言われていること、知っているのだろうか。






わたしの好きな場所。







同じ夕日を、何度見たのかな…

わたしはいつも、見ていたよ。








光輝く、美人林。いつか此処に、ね。







初雪の頃、棚田にて。白と藍の世界の始まり。








白い大地に、白い雲。







わたしのお気に入りだった木。








夕日に輝く、雪原。








季節は春を待って。










たくさんの光に出会い、


そのたびに、風につつまれ、


季節が巡る。







いくつの季節が巡っても、

わたしは、此処にいます。








あなたのこの先が、


豊かなジカンとなりますように。







Thanks for always being there…




























やまない雪と、つかの間の夕日。

2014-02-10 20:44:39 | ココロの記憶



やまない雪、



もう、やまないのかと思うほどに、



やまない雪。









雪に閉ざされて、


もう、どれくらいの日が経ったのかな。









まっ白い世界が、


グレイの世界が、




色づくまで、あと、どれくらいだろう。













半分まで、きたのかな。



あと、半分で、あの時の日々が戻ってくるのなら、







長くはない。












戻らないかもしれない日々を、


待つのは辛いけど、









同じ日々に戻るのではなくて、


冬を越えた、新しい日々を待つのは



辛くはない。









つかの間の夕日に


日が長くなりゆく、イチニチを感じる。





きっと、新しい日々に繋がっているよ。







だから、今を精一杯いきるんだ。






あの場所が青く芽吹くまで…









今日もお疲れさま。

オヤスミナサイ。










その日までには、その日だけは。

2014-01-19 00:21:12 | ココロの記憶




一年間、365日。






毎日、きっと誰かのナニカの記念日で。





すべてに意味のあるイチニチ。

 







誕生日の人もいるだろうし、


結婚記念日だったり、


子どもが初めて寝返りした日だったり…






おんなじイチニチでも、

誰かにとって、特別な日だったりする。

 




何気ない朝日が、誰かにとって、特別な朝日だったり。









もちろん、忘れたくても忘れられない日もあるよね。





悲しみと、不安と、憤りと、焦りと、絶望と…





きっと、一生、

そのイチニチにこだわり続けるだろう、イチニチ。









でも、その日は、


あなたが一歩、踏み出した日でもある。


あなたが、強くなった日でもある。









どんなイチニチでも、

すべて、あなた自身が乗り越えたイチニチ。











泣き叫ぶような、笑顔が


穏やかな、笑顔が


屈託のない、笑顔が





どうか、その日ごとに365日続きますように。










待ってるから。


穏やかに泣いて、笑える日を。



あの場所でね…























先日開催された、我が家のクイズ大会で、

一番の難問。わかる?






『毎月、22日は何の日でしょうか?』








ふふふ( ´艸`)


わたし、ピン!ときたの。珍しく(笑)







答えはね…















『ショートケーキの日』






ふふふ( ´艸`)

なんで、ショートケーキの日でしょうか???







ヒント:カレンダーを見てね。