「ようこそ美しき未知の方」
藤の花のハナコトバのひとつです。
いつか、会えるだろう
「美しき未知の人」は
「まだ見ぬ誰か」か
もしかしたら、
「未来の自分」なのかもしれないね。
いつか会えるその時のために、
今を一生懸命生きて。
*
「ねぇ、人は一生で何人の異性を本当に愛せると思う?」
そう、問いかけてきたその人は、
「俺は1人だと思ってる。」
そう、答えた。
本当に愛した人が、一人なのかそれ以上なのかは、
人それぞれなんだと思う。
大切なことは、
「心から愛する人に出会えたこと」
に感謝をして、
「誰かを心から愛した自分自身」
を、誇りに思うこと
だと、わたしは思う。
そしたら、きっと
誰かと自分を責めることなく、
誰かと比べる訳ではなく、
あの頃の自分たちを土台に、
この先、ささやかに生きていけるような気がするの。
過去の自分から、
今の自分に繋がって、
未来の自分に続いていく。
それは、「わたし」も同じこと。
Happy birthday…
難しいことばですね、
言葉遊びになるのでしょうが、
愛するとの
恋するのは違いますからね、
一人のような気もするのですけど、
でも、
それぞれ、
別の愛し方で
愛せるのだと思います。
深い話だね。
その問いかけてきたその人が
本当に愛した人は
世界中探してもたった一人しかいないと思うと
その愛された人は本当に幸せ者だよね( ´艸`)
本当に愛せる人って人それぞれかもしれない
中には本当に愛せない人だっているかもしれない
よく恋愛して、別れてしまうとその記憶を
男性は「別名保存」
女性は「上書き保存」するっていうよね。
そうではない人もいるんだろうけど
その記憶の中でも「特別保存」出来る人がいたら
それは幸せなのかもしれないね。
私は。。。うーん、いつも相手に依存しちゃうほうだったけど(;´▽`A``
「ずっと一緒にいようね」と言ってくれた人は
生涯たった一人だけで
想い想われた人もその人一人だけだったな。。。
残念ながらその人とは結婚出来なかったけどね(^^ゞ
今度生まれ変わったらそんな人と結婚しまーす(笑)
相手がいてこその、想いですもんね。
年を重ねても、恋する心をもっていたいな。
恋愛とは違っても、恋心は、
趣味だったり、環境だったりが明るくなる気がします(^ー^)
それぞれの愛し方かぁ…
奥が深いですね。。。
そんな人に、巡り合えたこと自体がアワセだよね。
結果ではなくて、豊かな人生に繋がるんだと思うよ。
次の時も、
近くにいて巡り会えたら、
少しでも記憶があったら、いいのにね。
そのときは、わたしも、近くにいたいな( ´艸`)
「特別保存」の記憶とともに、
もうしばらく過ごしていたいです。
すてき