やまない雪、
もう、やまないのかと思うほどに、
やまない雪。
雪に閉ざされて、
もう、どれくらいの日が経ったのかな。
まっ白い世界が、
グレイの世界が、
色づくまで、あと、どれくらいだろう。
半分まで、きたのかな。
あと、半分で、あの時の日々が戻ってくるのなら、
長くはない。
戻らないかもしれない日々を、
待つのは辛いけど、
同じ日々に戻るのではなくて、
冬を越えた、新しい日々を待つのは
辛くはない。
つかの間の夕日に
日が長くなりゆく、イチニチを感じる。
きっと、新しい日々に繋がっているよ。
だから、今を精一杯いきるんだ。
あの場所が青く芽吹くまで…
今日もお疲れさま。
オヤスミナサイ。
されど、時に豹変し、
白い悪魔にも変わってしまう 雪。
もう少し、ねぇ、
穏やかにと思います。
でも、
この世界、
雪を経験したことのない方は、
たくさんいますよね。
みなさんに、
雪の素晴らしさ
知ってほしいです。
言い言葉ですね。生きます!精一杯!
そして、夜な夜なジカンになってしまいました。
ちょうど、月の光さんから、コメントいただいた朝、
我が家にとどいた市報に
「雪国暮らしをハンデと感じるか、雪の恵みに幸せを感じるかは、心持ちひとつ」
と、ありました。
大変なことたくさんですが、わたしは、冬が、雪のある景色が、たまらなく好きです。
いつまでも、見ていたいです。
そうだよ!
人は過去の中で生き続ける訳ではなく、
過去を糧に、今を精一杯いきているんだよね。
そして、未来は描くものではなくて、生き抜くもの。
いきようね。
未来を精一杯いきるために、今を精一杯いきる!