虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

コロナ禍の移動や帰省についてのご相談

2020年08月08日 | パワーかフォースか・キネシオロジーテスト

別に占い師でもないし、人生相談を看板に掲げているわけでもないのですが。

10数年くらい前から、我が家の不思議人間の人となりを知っている昔ながらの友人知人、信頼できる人たちで、キネシオロジーテストを受け入れられる方に限って、テスト結果をお伝えしていたら、何人かの方たちから、ここぞという決断を迫られるときなどに、必ずどうしたらいいか、と相談を持ちかけられるようになりました。(もちろん無料です。お金目当てでは、ステイトメントは降りてきません)


コロナ禍においては、日常が変化して、戸惑っている方も多いと思います。


 


60代の女性から、東京で暮らすお嬢さんの初出産、手伝いに行ってあげたいが、どうしたらいいかというご相談を受けました。
今だったら、みんな行かない方がいいと言うかもしれませんが、そのときは東京アラートが解除されてすぐだったので、微妙な時期でした。

母親として産後の1ヶ月は家事その他、手伝ってあげたい、という気持ちはよくわかりますし、お嬢さんもお母さんが来てくださったら心強いでしょう。
しかし、日々感染者が増え続けている東京へ向かうのは、難しい判断です。
テストをしたら、「手伝いに行く」はノーでした。「行かない」に1000P(イエス)
その代わりに、「お嬢さんのご自宅に、お惣菜をおくってあげる」・・・というステイトメントに1000Pがでました。

その後、この方から連絡があって、お嬢さんは30分という超安産で出産できたそうです。
その方も、いろいろなおかずを作って、しばらく、クール宅急便で何回も送ってあげられたこと、その後東京の感染者がうなぎ登りに増えていったことも踏まえ、行かずにすんで本当に良かったとおっしゃっていました。


 


また、先日は、都内にお住まいの方で、父親の初盆(新盆)があり、この時期、実家に帰らなければいけないが、帰っていいものどうか、という相談も受けました。
最近は、お葬式も家族葬のようなこじんまりした形式が増えてきて、大げさなものは好まれなくなってきています。(コロナ禍が拍車をかけているようですが)
同じように、親戚の集まりも今は控える方たちも多いと思います。
反面、義理や礼儀、昔ながらの習慣、ましてや新盆、みんなの集まる行事を大事にしたい方もいらっしゃるでしょう。

キネシオロジーテストでは、この件も、「初盆に帰る」は、はっきりノーと出ました。
その方にも、その旨を伝え、故人の冥福を祈る気持ちは、場所に関係なく、伝わると言うことを申し上げました。

法事の時間のそのタイミングに合わせて、今いる場所で心をこめて祈り、感謝の気持ちを伝えること。魂となった方には距離はないので、きっとお父様も感謝の気持ちを返してくださるでしょう。・・・ということも私どもの、いくつかの経験上わかっているので、過去の体験も踏まえて、そのことを伝えました。
コロナ禍に義務感だけで恐る恐る帰省するより、本来の故人を偲ぶという意味では、それでいいのだと思います。


 


キネシオロジーテストをしていると、あらゆる場面で目からうろこのような思いになることがあります。
そして、自分が危惧していたことが、テストの答えで逆に心が安らかになる。本当に奥が深いなと思います。

いつものことを変えなければならない、そういうときこそ、いろいろな工夫を凝らし考えを巡らし、代替え案を出して、ステイトメントにし、その中で一番いい答えを選択する。
大げさな未来予測のような事はそんなにはいたしませんが、何気ない日常生活にこそ、キネシオロジーテストは役に立っています。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« パワーの人たちには未来があ... | トップ | 玉木を切るか、2度と合流な... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

パワーかフォースか・キネシオロジーテスト」カテゴリの最新記事