虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

やればやるほど、どんどん泥沼にはまる自民党

2021年09月14日 | パワーかフォースか

  


買い物帰りにふわっと甘い香りがした。

定期的にイベルメクチンを飲んでいるせいかどうか、鼻が前より利くようになったので、不織布マスクをしていても去年より、よけいにわかりやすくなっているのが、笑ってしまう。

それにしても、当ブログを立ち上げたのが、2006年の10月6日。この日も金木犀の香りがした。
香るのが年々早くなっているのか、15年前を思えば、半月も早い。

2007年には「地球温暖化詐欺」という言葉が政治ブログのなかで一定の評価があった。私は環境問題や温暖化問題から社会参加しだしたので、「詐欺」なんて言われて、ちょっとショックだったなあ。
もうさすがに、聞かなくなったが、今となっては、反対に温暖化なんて言葉は生やさしい、地球熱帯化という人もいる。
反対に寒冷化もあるから、気象は一言で言うのは難しいが、世界中で、激しさを増した天気が、災害を巻き起こしているのだから、「気候変動による全地球的な自然災害」といっていいと思う。

気候変動が人為的なものが原因だと今は一応結論づけられているが、地球の長いスパンを考えると、それだけではないかもしれない。真実がわかるには、もう少し時間が必要かもしれない。
しかし、その対策はやるべきで、人ができることは、やはり全部やった方がいいと思う。(原発に頼ることはのぞく)


去年の総裁選の時、当時はまだパワーだった石破さんが「防災省」を作るといったのはいいと思った。
今回は、河野太郎の支援に回ると言うことだが、河野当選の暁には、石破さんも協力して防災省を創設するのだろうか。
作れるものなら作ってほしい、やれるものならぜひ。
そして、前回の総裁選の宿題だった安倍さんのあれこれの刑事訴追もできるのもなら、ぜひ。


  

・・とはいえ、河野さんも0.1F、石破さんまで、フォースに下がってしまったから、今は、ぜんぜん期待できませんけどね。


突然、胸にブルーリボンバッチをつけた河野さんは、あまりにも見え見え、露骨。
現政権下の閣僚だというのに、それも今、最も国民的懸案であるコロナ対策の当事者の一人、ワクチン担当大臣であるのに、そんなことより、総理の椅子に座ることが最優先らしい。

候補者3人の誰がなっても、五十歩百歩。きっと自民党は変わらない。何もできない。
そして、国民は、彼らに追い込まれ、もうこりごりだと思い知らされる。そのために、この総裁選はあるのだろう。


意識レベルが500P以上なければ、現状を好転させる直感や閃きは、訪れない。
長尾医師のように、意識レベルが500P以上ある人は具体的に好転させる対策を提案できる。



去年の総裁選
自民党終焉第二幕第二章 闇に飲み込まれた岸田




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