3.11直後の官邸はそりゃもうすごいことになっていたのは、映画「太陽の蓋」などをご覧になるとよくわかると思いますが、確かにメチャクチャな中でも、「官邸は国民には真実を伝えようとしていた」ということは後になってわかったことです。
結果的に混乱の中で、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム・SPEEDI(スピーディ)の情報が見落とされたこと(報道で菅直人がスピーディの情報を隠した、と言われましたがそれは嘘です)は悔やんでも遅いですが、閉じ込められた人の救出のため、地震後72時間というタイムリミットに間に合うように、また自衛隊員の疲労など考慮に入れてローテーションで動けるように、自衛隊員を10万人体制で投入したことは、もっと評価されてよかったのではないかと思います。
しかし、最も大事な原発事故に関する情報が官邸には何も伝わらなかった、情報が東電本社で止まっていました。
東電の社長や幹部は真実を伝えたくなかったのだと思います。
しかも、2011年3月末には、当時の菅総理は原発に変わる「クリーンエネルギーの推進」を心に決めた、さらに4月時点での質問答弁においては、「クリーンエネルギーに原発は含まない」という一言を国会の予算委員会において発言しました。
(放射性廃棄物の処理もできないのに原発がクリーンエネルギーなんて、今では信じられないでしょうが、3.11直前までの日本国民は、原子力はクリーンエネルギーだと洗脳されていました)
→脱原発にむけて総理の一言
このあとの各方面からの菅バッシングは異様なまでに、激しくなりました。
安倍さんのメルマガをはじめとした「菅直人が炉を冷やすための海水注入を止めた」という嘘。
他にも、菅直人がスピーディの情報を隠した、「炉心溶融(メルトダウン)」という言葉を使うなと言った、という嘘もあった。
確かに太平洋側の東北、関東に渡る未曾有の大災害で、マニュアルもない中、完璧などとは言えなかったと思う。しかし、当時の官邸は、最初の1週間は皆、官邸に泊まり込んで、必死で対応し続けた。それが国民の目に見えなかったのは、不幸だった。
事故の早い段階で、菅直人が原発に対して暴れだしたら制御の効かない危険なものだとはっきり自覚したこと、原発推進政策から脱原発依存へとチェンジしようとしたこと。
それに気づいた時、原発維持勢力は菅政権を切り崩すことに的を絞ったように感じた。
政権奪取を目的とする当時の自民党や日本会議も歩調を合わせ、ステルスで次々と政権へのネガキャンを行っているようにも感じた。
ときは未曾有の大災害が起こっている真っ最中だというのに。協力要請を拒むだけでなく、政権へのネガキャンで足を引っ張ることに専念するこの国の政治家や日本の中枢たちに、地震津波原発事故のショックと別の意味のショックで、忘れられないから、しつこく書いてしまうのだ。
菅直人を貶める理由なら、嘘だろうが言いがかりだろうが何でもよくて、菅直人が無能であるという印象操作に有効な話題なら何でもいい、叩くことがなければ性格が悪いなど人格攻撃、ネットでも新聞でもテレビでも拡散された。フェイクニュースはアメリカよりも日本が早い。
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すでに1ヶ月前の新聞記事で、ご存知の方はご存知とは思いますが、さらに一人でも多くの方にこのことを理解していただきたいです。
新潟県と東電の合同検証委員会の調査結果。今さら、真実がわかっても遅いし、新聞の片隅に書かれているだけとしても、ない事にするよりは良かったのだから。
当時の東電の社長が、メルトダウンという言葉を使うな、と社内指示をしたのですが、それが官邸からの指示、すなわち菅直人の指示だった、というふうに報道された。裏を取ることもなく、嘘の話が大手マスメディアからまことしやかに流されていました。
天下のNHKや天下の読売新聞がそういうことを言えば、国民は信用してしまいますよね。あとで訂正したとしても、一旦そのイメージが付いてしまうと、その印象は強く残ります。
これは、本当に国民を守るための国益にかなっていたのだろうか?
結果的に、多くの国民が望んでいた日本の脱原発は、自民党政権になりあっけなく反故にされました。マスコミは、罪なことをしたなあと今でも思っていますが、東電としては原発維持がなされてとりあえず良かったね、というところでしょうか。
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「炉心溶融」東電社長が不使用指示 福島事故検証報告
東京新聞2018年5月19日
東京電力福島第一原発事故の発生直後、当時の清水正孝社長が「炉心溶融(メルトダウン)という言葉を使うな」と社内に指示した問題に関し、柏崎刈羽原発を抱える新潟県と東電の合同検証委員会は十八日、定義が不明確な言葉で社会的混乱を招くのを恐れた清水社長が、自らの判断で不使用を指示したとする報告書をまとめた。
今後の教訓として、東電は進行中の事故の状況から推測される対応計画やリスク情報を迅速かつ丁寧に発信し原子力事業者として事故の危険性を主体的に伝え続けるべきだと提言した。
報告書によると、事故発生三日後の二〇一一年三月十四日の記者会見で、清水社長が広報担当社員を呼び出し、会見中の武藤栄副社長(当時)に、官邸からの指示だとして「『炉心溶融』などの言葉を使うな」と伝言するよう指示した。官邸の直接指示は認定できなかった。
報告書は他に、炉心の損傷割合5%で炉心溶融とする判断基準は技術的に問題なかったと認めた。一方、その基準の存在が明らかにならなかった原因は、社内で隠す指示があったわけではなく、情報共有が不十分だったためだと指摘した。
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2011年3月14日の武藤栄副社長の記者会見:横で囁いている人は、当時は、この言葉の前に「官邸からの指示で」と聞こえるようなささやき声?で、はっきり述べていました。
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しかし本当は社長からの指示でした。何でも官邸のせいにしておけばいい、みたいな空気が当時は、東電だけでなくマスコミにもありました。
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東電がメルトダウンを認めたのは、事故から2ヶ月もたっていました。
7年後の5月・・・経産省は何が何でも原発推進。現実も見ずにいまだに原発は安いと妄言。
→原発、コスト増でも推進 1基4400億円試算 実情1兆円超(東京新聞2018年5月17日)
経済産業省が十六日に公表した二〇三〇年に向けた新しいエネルギー基本計画の素案で、将来の電源構成を決める際に大前提となる各電源のコスト推計に、近年の原発建設費の高騰を反映させていないことが分かった。建設費は政府が四年前に前回計画を策定した際に前提とした「一基四千四百億円」から、原発メーカーや商社によると倍の一兆円以上になっている。だが、経産省は「最も安い電源」とした前回推計は堅持。電源構成に占める原発の割合を現状の2%弱から三〇年度に20~22%に拡大する方針をそのまま踏襲する。
経済産業省が十六日に公表した二〇三〇年に向けた新しいエネルギー基本計画の素案で、将来の電源構成を決める際に大前提となる各電源のコスト推計に、近年の原発建設費の高騰を反映させていないことが分かった。建設費は政府が四年前に前回計画を策定した際に前提とした「一基四千四百億円」から、原発メーカーや商社によると倍の一兆円以上になっている。だが、経産省は「最も安い電源」とした前回推計は堅持。電源構成に占める原発の割合を現状の2%弱から三〇年度に20~22%に拡大する方針をそのまま踏襲する。
言葉は簡単に嘘をつきますから、私どもが信じるのは意識エネルギーのみなんです。
>ブラジルではとんでもないことになってるようですね。
治安が悪いので、強気なリーダーを求めたのかもしれないですが、言動はかなり問題ありですね。
ブラジルの新大統領も、立派な-10000Fでした。
ブラジルの国民も、アセンションとディセンション、意識の二極分化が促されているようです。
過渡期は辛いけど、反面教師を見ながら日本の集合意識レベルは上がっているので、ブラジルもこの過程を経て、上がっていくのかもしれません。
意識宇宙は、個人の意識の上昇もすべて記録され、全体の意識に良い影響を与えます。
個人個人で、意識レベルを上げる努力を続けていきましょう。
全くそう思います。
>「内堀氏のエネルギーレベルを調べましたが、323P「意欲」を示すパワーの方でした。」
とのことでちょっとホッとしました。でも福島ということでどうしても脱原発を大っぴらに掲げる候補を支持して欲しいと思う気持ちはあります。もちろん脱原発を掲げるフォースの候補者というのも
全然有りでしょうけど・・・。
ブラジルではとんでもないことになってるようですね。「地球に対して悪影響を及ぼすことがありませんように」と祈るばかりです。
立民が、自公の推すフォースの人物を応援するなら断固反対です。
しかし、内堀氏のエネルギーレベルを調べましたが、323P「意欲」を示すパワーの方でした。こんな時代に福島の現職は、人柄が良さそうです。
内堀知事は原発再稼働を目指しているとも思えません。
たしか、福島第二も廃炉になることが決まっているのではないかと記憶しています。
だとしたら、323Pなら政治家として十分パワーの方で現職なら、わざわざ変える必要はないかなと思いました。
でも、一般の支持者には、意識エネルギーのことはわかりませんし、その点について感情的になる方もいらっしゃるかもしれません。
立民が自公と同じ候補者を推薦するなら、疑問を持つ支持者にもちゃんとわかるように理由を述べてほしいですね。
「今月28日投開票の福島知事選で現職の内堀知事を何と立憲民主党までもが自民・公明・国民民主・社民とともに相乗りで推薦・支援するとのこと。対抗馬は共産単独推薦の候補1人のみ。
立憲民主は原発ゼロを目指してるんじゃなかったけ?
所詮それはうわべだけ?」
これが事実ならばかなりがっかりです。「立民の人たちのなかにも共産党アレルギーがある」と聞いたことがありますし、連合との兼ね合いもあるのかもしれませんが、立憲民主党の真意がわかりません。
ここは絶対反原発を明確にしてほしいです。
さらに社民党でさえ自民と相乗りとは!
共産党色が強い候補者なのかもしれませんが、脱原発を明確に掲げるなら、ここは考え直して欲しい気がします。
これはいいツイートでした。
空気がシフトチェンジした感じ。
当時私が見たニュースはもっと端折って怒鳴っている男の人と菅さんが困った顔しているような短いものでしたが、この菅さんの姿をマスコミ全般、批判的に報道してました。
菅さんは後に、「この後、この方たちと落ちついて話をして、握手して別れた」というようなことをどこかで言われていましたが、マスコミは刺激的部分しか報道しない。(それが証拠にその前の大熊町の被災民の方たちとの会話はどこも報道してません。)
・・・多くのマスコミは一部のジャーナリストを除いて、日和見菌ですから、どっちでも転ぶんです。
2012年12月、自民党が政権を取ることが、いいとは思いませんでしたが、キネシオロジーテストでは、イエス、という答えがでてきて驚きました。
理由も調べたら、「日本人が気づくため」というような答だった。
今になってみると、当時ちゃんと菅さん評価できてなかった人たちも、安倍さんという反面教師がいてくれたおかげで、目を覚ましたのではないかって思えます。
当時書いた記事ですが・・
https://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/e/31832451f639d50bc98e3a6f564e3f03
「この国の恥辱を一身に負うもの」
あの頃は、原発事故のショックよりも与野党問わず、日本という国の多くの政治家やマスコミに絶望的ショックを受けてました。
菅さんは、パワーの人だから、絶対ちゃんと評価される時が来ると思ってましたが、今がその時でしょうか。嬉しいです。
https://twitter.com/kentaro_s1980/status/1023478749050757120
ネトウヨが嫌がらせせ挙げた動画を見て「菅直人さんが素晴らしい首相だったということを改めて知らされることになった」という・・・。
ネトウヨの目がいかに曇っているか?がよく判りますね。
>ほんと、この数年いろいろなレベルで、いろいろな問題が噴出していて、徐々に収束の方向へ向かいつつあるような印象があるのですが、単なるわたしの希望的観測なのでしょうかね・・・。
大丈夫です、パワーには忍耐力があるのですから、諦めなければ、必ず変化は訪れます。
枝野さんだって、諦めてないですよ。
前回の民主党の政権交代みたいに、あまりかんたんに変化すると、かんたんに元も子もなくす。
国民がちゃんと新政権を育てられずに、台無しにしてしまった。
官僚たちも、ずっと自民の政策とともにいた人たちだったので、官僚の抵抗も激しかった。
その悔しさもありますから、本当に機が熟すまでは、待ったほうがいいと思います。
国民が、自分たちで、つくづく自民党の本質的な危険な部分に気づくこと事も大事。
地方の昔ながらの自民党支持者は、ときには議員さんの男気みたいな部分でも支持していたのだと思いますが、今は人間としての資質が、より劣化してるみたいですね。
今の自民党は、赤坂自民亭が象徴的ですが、自分本位の自分たちさえ安楽ならあとは知らない、っていう人たちの集まりみたいです。
権力を使って権力を維持した人たちは、権力の座からおりられない。断罪されるのが怖いのだと思います。
だから、自然災害の脅威より、自分の三選のほうが大事なのだと思います。
自民党には、自浄作用がないので、三選するんでしょうね。
それもまた日本の試練であり、国民の意識のエネルギーを鍛えてくれます。
>私たちはパワーを選ぶこともフォースを選ぶこともできる
そうですね、いい言葉ですね。
昨年10月の衆議院選挙の際の有権者数は、wikiによると1億609万1229人ということなので
5%だと、530万人ほどになります。。。
自民党の自浄作用は難しいでしょう。。。
結局、小泉氏が総裁選でスローガンにしていた自民党をぶっ壊すが、どんどん進行しているような気がします。
あのときから、カウントダウンが始まっていたのだなーと。。。
心ある人たちは、1990年代の新党ブームのときに、そして、2000年代の郵政改革のときに、出てしまっていたのではないでしょうか。。。
残った人たちは、そういう人たちだということ。
また、新しく入った人たちは、青年会議所経由だったり、親戚縁者だったりと、どっぷりはまり込んでいる人たちが多いようですし。。。
ゲームオーバーは、まだまだ先ですか。。。
まぁ、もう、勝負はついているようなので、自滅するのを待つだけとはいえ、いつになるのだろう・・・、もう待つのもしんどい・・・って感じなのですが・・・。
「リーダーの責任感とは、最後は自分の命をかけるということ」
これ、まさに!ですよね。。
上に立つものはそういうものだと思っていました。
武士の世界でもそうでしたし。
明治以降欧米化してから、徐々におかしくなってしまい、第2次世界大戦以降加速し、21世紀に入ってからは、末期状態になってしまいましたよね。。。
これも、地球の進化によって、人類の意識も変わってきているから、過去の悪習に囚われて変われない人たちが、どうしても目立ってしまっている、という状態なのかな・・・という気がします。
ほんと、この数年いろいろなレベルで、いろいろな問題が噴出していて、徐々に収束の方向へ向かいつつあるような印象があるのですが、単なるわたしの希望的観測なのでしょうかね・・・。
7565
4602
8134
つまり一言で言うと「捏造」です。
もう自民党の思うがままに数字は操作できてしまっているのではないでしょうか?
もちろんこれも私の妄想かもしれませんが・・・。
仮に捏造されたものであったとしても
、そうでなかったとしても、フォースはいずれ消えてゆくものである、ということに変わりはないと思います。
「あなたはどうしますか? どの様な選択をしますか?」ということが問われているのだと思います。
なぜこの数字なのかはわかりませんが、世論調査による3割の支持者は、どういう調査の仕方なんだろうかと改めて思います。
無作為の調査だから、前にも書きましたが、他にいい人がいないという本当の支持者ではない人や、政治のことは興味もなくわからないので、一番知っている名前を出しておこう、っていう人もいるかも知れません。
ちなみに、今現在ですが、
枝野さんの支持者は、有権者の32%
誰も支持していない人は41%
その他は、22~23%ぐらい(最後の一桁が変動的なのか、はっきり出ない)
上記は、私どもが立民支持者なので、願望がでているのか、と思って何度かやり直して調べましたが、やはり、この答えになってしまいます。
信じる信じないはアナタ次第、ってことです。
でも、たとえテストの答通りであっても、半数近くの人が棄権している現状では、やはり組織票のある自民、公明が強いのは仕方ない部分もあるのではないか。
投票率を上げるために、罰則付きの選挙も提案したくなりました。
ゲームオーバーはまだまだと思いますよ。
自民党の自浄作用が見込まれない今は、これからも試練はあると思います。
国民が本当にガツンとショックを受けて、気がつくまで。気象の凶暴さも含めて、意識のアセンションの一環だっていう答です。
リンク先の記事、ありがたいです。
もっとどんどん拡散したい!!
「リーダーの責任感とは、最後は自分の命をかけるということ」
https://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/e/92527323cca11bc6fe28022a4a54070c
2012年の記事ですが、家に不思議な人がいるもんですから、他の情報より早く我が家には菅さんの情報(エビデンスはない)が降ってきてました。「菅さんは命がけだ」って、泣いていました。
当たり前のように今の日常があるのは、あのときの総理大臣の命がけの行動があったから、天は自ら助くる者を助く、という言葉通りに助かったのです。
https://85280384.at.webry.info/201807/article_117.html
この記事を載せたブログは突然強制的に閉鎖されてしまった様です。(その理由も知りたいですね。)
私も菅直人氏は日本人を救ったと思いますが、ネトウヨや安倍晋三氏の広めたデマによって原発事故もその後の対応も全て菅直人氏が悪いことにされてしまいました。
真実がデマやフェイクによって捻じ曲げられてしまう今の状況はやはり変わっていってほしいと願わずにいられません。
子供時代に育った環境や育てられ方が、全く無視されるなど極端だった場合、影響は出てくるでしょうね。
しかし、そういう極端な育てられ方を除いて、兄弟姉妹など、同じ環境に育っても、全く違う性格の人達もいるし、ひとくちに環境や親のせいにすればまた、誤解が出てくるかもしれません。
本質的に言えば、私はその人が生まれてきたときに持ってきた資質や、運命的な理由、もっと言えば過去世のこともあると思っています。(これはテストで出てきた答です)
ただ不幸な育ち方をするこどもは、少しでも減ってほしいと思いますから、脳科学などの研究は大切だし、情報として広がればいいなと思います。
しかし脳科学者の意識レベルが低いと、その研究にも限界があります。
脳科学といえば、昔から人間の脳はコンピューターと言われてますけど。
人工知能、AIが、ツイッターをしたらネットに溢れる情報を吸収して「ネトウヨ」的になった、ということを知り、すごく興味深いなあと思いました。
人間も、自ら考えることなしに、ネットの情報にさらされると、大抵がネガティブな情報だから、経験値の浅い若者の未来への不安や日々の怒りが共鳴してネトウヨ化してしまうのも、理解できます。
考えることを忘れて、無防備に受け入れていると、カルトにはまってしまうのも、にているのかも・・
https://japanese.engadget.com/2016/03/24/ai-tay/
私も、いつかこれを記事にしたいのですが、とりあえずここに書いておきます(笑)
5%といえば、600万人。。。
そんなにいるのかと、びっくりです。。。
明治以降、特権階級として政財界の甘い汁を吸って生きてきた人たちがそんなにたくさんいるってことなのですね。
善玉菌、日和見菌、悪玉菌の、ちょうどよいバランスが、3:6:1でしたっけ。。。
5%がコアな強力な悪玉菌で、残りの5%が悪玉菌と間がたら、ま、そんなものですかね(笑)
そろそろ、ゲームオーバーに近づいてきたってことなのでしょうか。。。
4819
「本当の安倍支持者はたった5%」って
信じられない様な数字です。まったく、3割とは言わずとも、2割は超えて支持者が居そうに見えますから。
ネトウヨや安倍応援団の人たちがひとりで多人数存在するかの演出をしている証拠でしょうか・・。
でもその演出は今のところは成功している様に見えます。だんだんほころびも隠せなくなってきてはいますが・・。
まだまだこの状態は続きそうです。
気を長く持って「日本人の学びのため」と自分に言い聞かせることにします。
以前、サイコパスのことをコメントした記憶があるのですが、どの記事だったか忘れてしまいましたので、検索して見つけました。
親の体罰、暴言、DVの目撃で子の脳機能が萎縮・変形
https://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/e/428691f6f70d3044ee352371724847a1
こちらの記事のコメントに、次の記事のリンクを入れました。
ウソでも恥じることなく堂々と。どのようにして安倍晋三という人間はつくられたのか?
https://blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/ae04c31c83ca9604ad1cf9b64f7ee08b
この安倍氏の養育環境と現在をまさに説明するのが愛着障害なんです。。。
そして、私は少数派さんがおっしゃっている、
>「他者を差別することに喜びを感じる感性」がそこに在るのだと思います。あるいはヘイトを心の糧にする
心の病が在るのかもしれません。
について説明ができます。
わたしもまとめて記事を書こうとは思っていますが
いつになるのか、分からないため、
とりあえず、こちらの記事をご覧ください。
親子の愛着が育まれないと動物でさえいじめっ子になる―愛着障害のサルとゾウ
https://susumu-akashi.com/2015/03/attachment-brain/
とこちらも
PTSDと解離の11の違い―実は脳科学的には正反対のトラウマ反応だった
https://susumu-akashi.com/2016/08/ptsd_dd/
カルトが形成されてしまい、支持されてしまう一因も、やはり、愛着障害で、善悪の判断がゆがんでしまってからではないかと思います。
類は友を呼ぶ・・・現象かもしれませんが。。。
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心の病が在るのかもしれません。
だいぶ前に「いじめはフラクタル」というような記事を書いたことがあります。
抑圧されたものが、自分より弱いものを抑圧し、その抑圧はさらに弱いもの、弱いものへと向かい、最終的に小さな子供や障害者、動物への虐待に進むのではないかという意味で。
心の病かもしれませんし、社会のあり方のあわせ鏡かもしれません・・
(キネシオロジーテストすると、今日現在、本当の安倍支持者はたった5%です。ネットを見るとたくさんいるみたいですが実は少数です)
今意識のアセンションが起こっていることは、私どもだけが言っているのか、他の人も言ってるのかわかりませんが(スピ系サイトは殆ど見ないし、わかりませんので)
以下はテストででてきたことで断定しませんが、
この意識のアセンションを促すために、世界のリーダーが意識レベルマイナス10000という、どん底の意識に落ちています。
そして彼らに同調している人たちも、一緒に下りはじめ、今日の時点で、安倍支持者の集合の意識も-9900まで下がりました。
ここまで下がると、もとに戻ることはありません。
>「パワーかフォースか」が広く世の中に伝わって、キネシオロジーテストが
一般的になればカルト汚染から人々を守ることができるのでは?と思うと、何とも「もどかしい思い」でいっぱいです。
意識レベルが200未満の方は、正しい答えがでないので、こんなものはインチキだというでしょう。
ただ、昨年の民進党代表戦のときの前原さんの、意識レベルの異常な下がり方と、その後の希望の党の参加宣言後の小池さんの意識レベルの異常な下がり方、選挙の失速、一連の出来事は、なにか象徴的だったなあと、その時のキネシオロジーテストを今になって思います。
少数派さんがもどかしい感じられるのはとても良く理解できますが、もう少し大きな目で見ると心が楽になりますよ。
たとえば、宇宙の中にぽっかり浮かぶ地球という奇跡のような惑星。魂がこの場所を選んで肉体を持って何度も繰り返し、生まれ変わり死に変わりしています。
本当に、私達は人知を超えた存在の中で生かされているのだと思います。
人類の科学は今、地球を何個も破壊できる核を持ち、他の生物の命を脅かす汚染物質にも溢れている。
人類はこのことに気づく必要があります。
意識のアセンションとは、だからこそ、地球意識自身が危機を起こして、人の意識が目覚めるように進化を促しているという答えが出てきました。
もちろん断定するものではないですが、そう考えるとで、私達には、地球意識(宇宙意識)という大きな味方がいるのだと、心が強くなるような気がします。
(もしかしたら増えている様に見えているだけかもしれませんが・・。)
つまり自ら洗脳されに行ってる人間が相当数いることに対する「なぜ?」です。単に「自分さえ良ければ他者はどうでもいい、お金さえあれば自然はどうでもいい」という理由だけでしょうか?
もちろんその種のエゴイストも多いのかもしれませんが、それだけではない様な気がします。
「他者を差別することに喜びを感じる感性」がそこに在るのだと思います。あるいはヘイトを心の糧にする
心の病が在るのかもしれません。
いずれにしても自分の頭で考えることを放棄し、決まり文句を繰り返す彼らはカルト信者そのものだと思います。ホーキンス氏に依るとカルトは総じて非常に低い数値を示すそうですね。
皮肉な言い方をするなら、「意識レベルを下げたかったらカルトにハマるのがいちばん手っ取り早い方法」だということです。
「パワーカフォースか」が広く世の中に伝わって、キネシオロジーテストが
一般的になればカルト汚染から人々を守ることができるのでは?と思うと、何とも「もどかしい思い」でいっぱいです。
私も少数派さんと同じように思います。
体調が悪くなるので見ませんが、ネットでの日本会議系の動画。
櫻井よしこさんやその系列弁士の講演なども洗脳の一環でしょう。
少し前の若い子は漫画の「嫌韓流」などで影響を受けていましたね。
フォースレベルの人間にはイエスかノーかの確認ができない。
ということも残念ですが、そのとおりだと思います。
エゴがありますと、正しい答えはでてきません。
また、スマホの普及は特にフォースに人たちに、悪影響を与えており、意識のエネルギーが下がります。
片山さつきさん、西村官房副長官。
スマホでSNSに赤坂自民亭の写真を載せても平気な感受性。自分たちの世界でしか生きてない、ますます現実の世界がまっすぐ見えなくなってしまっています。
意識の二極分化を裏付けるように、安倍政権が試金石になって彼らに共鳴する人と、嫌だと思う人の二つに分かれていきます。
同様に、スマホを使っても意識のエネルギーが下がらない人と、使うことでどんどん下がっていく人の2つに分かれています。(意識のエネルギーが下がる原因は、電磁波ではありません。キネシオロジーで測定すると、高密度の電子部品に使われている物質が、その正体です。)
カルト信者の人たちは、自分で選んでいるのですから、自分で気づくしかない、助けることもできないですし、洗脳されているときは、こちらに来ることも嫌だと思っていることでしょう。
「狭き門より入れ」という言葉があります。
自分さえ良ければ他者はどうでもいい、お金さえあれば自然はどうでもいい、というようなエゴを捨て去らねば、この世界の未来につながる選択はできません。そういう時代になっています。
私達は、ときに傷つけられても狭き門を行くしかないのです。
そもそもあの事故も第1次安倍内閣のときに安倍さんが「危険性はない」として津波対策をさせなかったことも原因の一つだと考えられるのに、それが菅直人氏の責任にされてしまったことなども含め、日本はあの様な恐ろしい事故にもかかわらず、菅直人内閣のおかげで最悪の事態にならなかったと思っています。
頭の悪い人はあの事故も震災対応もすべて民主党政権のせいと思っていますが、巧妙な論理のすり替えに騙されているのです。目の前に見える現象に反応するだけの本質を理解しようとしない生き方を選択しているから真実が見えないのだと思います。
(まさに「パワーカフォースか」の
本にある通り、真実を確認するためのツールを活用することが求められる事態かと・・。でも、フォースレベルの人間には確認できない。)
つくづく、ネトウヨや安倍支持者の人たちは自分とは「見えて居る世界が違う。」ということを痛感します。
彼らには「日本は反日工作員や左翼のせいで貶められている。日本人は在日の人間に差別や虐待を受けている。安倍首相は日本人を中国や韓国や北朝鮮や在日から日本を救う救世主だからその安倍首相に反対するのは皆反日工作員か左翼である。」という世界に見えているのですね。
なぜこの様な歪んだ世界に見えるのか解りませんが、まるである種のテンプレートがあるかの様です。
だから私は彼らがカルト信者だと思えるのです。狂信的にその様なことを信じているのはカルトに洗脳されていて自分の頭でものを考えることをできなくなっているからではないでしょうか?
そういうカルトを作り出してしまった、そしてその信者が新たな信者を呼び込んでいるのです。
本当は人たちにこそ真実を確認するツールが必要なんだと思うのですが・・。