虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

小池さんの都政私物化 

2024年06月28日 | 社会のニュースを考える

知事選のように、任期で区切って、リーダーを選べる制度は、いいですね。その都度、政策や人となりが検証されるから。
小池さん周辺のもやもや。いくつか答え合わせが見つかった。

プロジェクションマッピングの闇がばれた。
あのケバケバしいプロジェクションマッピング自体、やっぱり伏魔殿を象徴するもの。



リンク先のフライデーより

ちなみに、この事業の運営は、’24年8月まで東京都の入札指名停止中の「電通」グループ会社「電通ライブ」が行っていることが、今年3月の「よい旅ニュース通信」の取材・報道でわかっている。では、電通ライブへの発注や金額はどのように決まったのか。

そこで、taka1984さんが開示請求した結果、明らかになったのが冒頭の衝撃の事実だった。

「建造物の壁面等を活用したプロジェクションマッピング等の実施に関する協定書の変更について」という資料では、実行委員会から申請され、承認されたのが「産業労働局」となっている。

また、開示された資料「令和5年度都庁舎におけるプロジェクションマッピングに係る映像制作等業務委託における企画選定委員会の実施について」の
「決定権者」には東京プロジェクションマッピング実行委員会委員長・向井一弘氏の名が。

さらに、企画選定委員会の選定委員には「東京都産業労働局 観光部長」の文字がある。当時の観光部長は向井一弘氏だ。

「プロジェクションマッピング実行委員会で入札を行っており、当時の実行委員会委員長で観光部長だった向井さんが、入札の委員長もしていました。入札で決める決定権を持っている人が実行委員長本人ということです。

しかも、選定委員5人の中には、東京都産業労働局観光部の課長が2人。向井さんを含め、入札の選定委員5人中3人が観光部関係者ということです。ちなみに、非開示とされた他の2人は外部有識者だそうです。


これまで東京都に対してさまざまな開示請求を行ってきましたが、申請した人と認めた人、入札の責任者が全員同一人物なんてケースは初めてですよ」

ーーーーーーーーーーーーー


もう一つ、以下も答え合わせ。
一つ前の記事の情け容赦なく水道を止めて、水道代を回収する東京水道サービス(都が51%出資した民間企業)の社長は、小池百合子さんの元秘書で、都民ファーストの元代表だって!
    ↓


これに対するXの補強説明
    ↓





女帝 小池百合子 | 石井 妙子 |本 | 通販 | Amazon


アマゾンのレビュー見ても、中身の信憑性は高そうだ。


同じく石井妙子氏のルポルタージュ「女帝」に書かれていたことだけど・・



カイロ時代、父親が必ず宿泊するナイル・ヒルトンホテルにやってくるたびに会いに行って、必ずホテルの備品を持って帰ってきたという。
知ってか知らずか、見て見ぬふりか、それを許している父親も父親だし、一度きりなら若気の至りと言えても、ホテルに行くたびに盗んで来ては、戦利品のように同居人に見せつける感性には、ドン引きだ。




日本新党という清新なイメージの政党から議員デビューしたにも関わらず、細川護熙、小沢一郎、小泉純一郎と、利用できる相手を次々乗り換えて日本新党の対極にある、とにかく薄汚い自民党とも、ほぼカルトな幸福の科学とも、平気で同調できる感性。
変な人だなあと長く疑問もあったけど、今、ようやく私の中では、答え合わせができた。

小池さんという方は、政治家としての志よりも、自分にとっての利益になり自分を称えてくれるなら、相手は誰でも良いのかもしれないなと。
反対に、自分を批判する者には、速攻、アメとムチ。アメで口封じ、あるいはムチで排除するのだろうけれど。

参考:小池独裁の証拠映像

8年前うっかりで小池さんに1票入れてしまった都民の皆さん。どうか気を取り直して、3選は阻止してください。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「水道止めればすぐ払うから... | トップ | 蓮舫さんの意識レベルがまた... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

社会のニュースを考える」カテゴリの最新記事