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虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

日曜日は好きな歌

2012年08月19日 | 好きな歌
カテゴリー「好きな歌」に関して言えば、100%自分の趣味だけ。(笑)
個人の趣味を押し付けられるのは、ありがた迷惑とは思いますが、ご勘弁ね。

YouTubeで、好きな曲をいくらでも聴けるのが、時代ですね。
ボーイズタウンギャングの「君の瞳に恋してる」。時代をこえて、元気が出てくる曲だなあとつくづく思うわけですが、前にこの曲をアップした時に実はゲイのグループの歌だったと教えていただいて、30年の時を隔ててびっくりすることもあるものです。
また、思いがけず、別の人がカバーしたバージョンがみつかったりして新しい発見、またひとつ。
今は亡きZARDの歌う、「Can't Take My Eyes Off Of You」
90年代のアーティストは、ほとんど興味もなく、よく知らないのですが、ZARDこと坂井泉水さんの映像は、いつも自然体な感じがいいですね。


君の瞳に恋してる Can't Take My Eyes Off Of You (ZARD)



う~ん、それにしても上の画像を見ていると、夏目雅子さんとともに「美人薄命」の言葉がふと浮かんできますな・・・

そうそう、夏目雅子さんといえば、昔、彼女がDJをしていた、FM東京の「翔べ光の中へ」という日曜日の番組、私、聴ける時は必ず聴いていたんです。夏目雅子さんとは同世代なので、若かった頃のあれやこれやが浮かんできては、なつかすい。彼女はTOTOの「ロザーナ」という曲が大好きだったようで、番組の中で、本当によくかけてましたっけねえ。ロックでもクリアで洗練された感じの曲でしたねえ。

時代は、あっという間にめぐってゆきました。

オリンピックの後の、尖閣だとか竹島だとか、ナショナリズムが煽られる今日この頃
「怒り」を「怒り」で返しては、なんの解決もできず、問題が深くなるばかりです。
そんなことの想像もつかない政治家は、政治家としての能力はありません。
冷静に大人のやり方で、お願いしたいと思います。
「弱腰」という言葉は、本当は、自分が弱虫で怖がりな人が、後ろに隠れて人にけしかける時に使うフォースの言葉です。人の発する言葉は、その人を写す鏡みたいなものかもしれませんね。

では突然ですが、ブログの方は、ちょいとだけ夏休みをいただくことにしまする。
残暑も厳しければ、お天気も荒れ模様。どうぞ皆様、お気をつけて。またね。



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「小さな恋のメロディ」の時代

2012年05月22日 | 好きな歌
世代がバレバレだけど、私が始めて映画館でみた洋画は、「小さな恋のメロディ」
そして、初めて買った洋楽レコードは、映画を見て気に入った「メロディフェア」が入ったLPでした。
先日アップした「マサチューセッツ」も、このLPのトップに入っていて、ここのところ頭の中に「マサチューセッツ」のメロディがふとしたはずみに浮かんでは、つい口づさんでいたのだけれど、20日ビージーズのメンバーの一人、ロビン・ギブ氏がなくなったというニュース。

ロビン・ギブさん死去=ビージーズのメンバー―英(時事通信) - goo ニュース

2003年には、ロビンさんの双子の兄弟、モーリス・ギブさんも、亡くなっているので、もう現実としてビージーズは幻のグループになってしまいました。寂しい限りです。
ビージーズは、70年代後半に「サタデーナイトフィーバー」に代表される、いわゆるディスコ・ミュージックが大ヒットするんだけれど、個人的には「メロディフェア」の頃のビージーズのほうが好きです。


The Bee Gees 映画「小さな恋のメロディ」 Melody Fair



私の当時の愛読書「週刊マーガレット」には、マーク・レスターの特集がよく組まれていたけれど、私自身はトレーシー・ハイドの可愛さに憧れていました。
本当にこの曲にぴったりくる女の子でした。

何しろ私の住んでた田舎では、女の子はほとんど、おかっぱ頭に吊りスカート、ランドセル背負って学校に通っていたのだから。(みんな、ちびまる子ちゃんみたいだった・笑)
あの青色チェックのワンピースと紺ブレザー、白いハイソックス、イギリスの子どもって学校に行くときもなんて可愛いカッコで行くのかって。もちろん、本人も可愛かったけれど・・・
当時、私は中学生で、中学生らしい服装として紺のブレザーが必要なんだと親に力説して、紺のブレザー買ってもらった記憶が蘇ってきた(爆)

今は、ファッションだけでなく、音楽も映画も食文化も、日本国内で十分成熟して洗練されていて、若者が外国に憧れるなんてことも、以前よりずっと少なくなってきたように思います。
また、古来より受け継がれる日本の伝統文化なども、ダサい、古い、後継者がいないと一時、言われていたものが、今は若い人達にむしろ評価されています。
いつも時代は、少しずつ変わってゆくのですね。


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マサチューセッツ

2012年05月05日 | 好きな歌

タイツリソウ:去年よりも花の数が増えました 


ゴールデンウィーク、全く関係なく日常が続く我が家。
せめて、好きな歌でも聴きましょう。
前にもアップしたのに、リンクが消えちゃったので。



The Bee Gees- 'Massachusetts'



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生まれ来る子供たちのために

2012年01月02日 | 好きな歌

2012年、明けましておめでとうございます


生まれ来る子供たちのために オフコース LIVE



よい歌は、時代をやすやすと越えてしまいますね。

今年はこの曲を、自分のテーマソングにしようと本気で思いました。

今年も、よろしく、おつきあいくださいね。


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Joy To The World

2011年12月24日 | 好きな歌
「三つ子の魂百まで」と言いますが、子どもの頃教会に通っていたせいか、どうしてもイブの日は、心が騒ぎます。
イベント嫌いの両親でしたが、私が小学校卒業くらいまで、クリスマスの日だけは、ツリーを飾って、(恥ずかしながら)讃美歌を歌ったりしました。
そんなわけで、やっぱり今日は、気持ちがちょっとわくわくします。


  


クリスマスを楽しまれる方も、そうでない方も、今日は感謝を込めまして私からこの歌をプレゼント。

Joy To The World


日本語では「諸人こぞりて」今でこそ、歌詞の意味もわかりますが、当時は意味がわからないまま、

「しゅっわっきっませりぃ~!しゅっわっきっませりぃ~!しゅぅわああああ、しゅわあああきまあせえり~~~!」

と、盛り上がって歌ったものです。「エンヤーコラヤ」的な掛け声みたいにおもっていたのかも・・。


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正やんさま

2011年05月19日 | 好きな歌
伊勢正三さんと言えば、「なごり雪」や「22歳の別れ」など、時代を象徴するような、ものすごく存在感のある名曲を作られた方。
それらの曲の流行った時代は、私め、もろに青春ジャストミートな時だったので、条件反射的に、部活の教室の油絵の具のにおいだったり、黄金色に色づいた銀杏の下の文化祭の1日だったり、懐かしくもくすぐったいような思い出があふれてくる。(誰にだって青春はあるのぢゃよ。。)

で、正やん様。
昔は、時代のBGMとしてただ、聞き流していて別にすごいファンと言うほどでもなかったのに、今頃になって、正やんがどんどん好きになってくるっていうか、ようやくその感性がわかる自分になれたっていうか・・・。
正やんの作った曲もいいけれど、むしろ、正やんの生き方?存在?そんなものに、この年になって、今更に惹かれるのですわね。
見た目や表面的なかっこうよさより、内面的な充実感がその人の人間としての魅力なんだって、このごろ、ようやくしみじみとわかるんだもの・・・(毎度のことながら、わかるの遅いって。。)
とは言え、当時は「かぐや姫」の中でも、女性ファンが一番多かったんじゃないかとは思いますけれど。

そうそう、かれこれ、30年も前の話だけど「風」を解散したあとくらいだったかな?
身土不二」って言葉が、ソロアルバムのジャケットだかポスターだかに小さく書いてあって、その時、これなんと読むのかと、そこに目が行ってしまった。
「しんどふに」あるいは「しんどふじ」・・・その時は、どんな意味なのか分からなくって、調べたりしたっけか。
意味は、こちら

そのあと、自然食のお店で発作的にバイトを始めたのも、あの時の「身土不二」私の心にびびっと来るものがあったんでしょうね。
いまだ自分の中では、「身土不二」は、自分の背骨の一部になっているのだから。

だから、勝手に「身土不二」の縁と思ってるんだけど、何となく、あれから何十年もたっているのに、どこかでずっと、細く長く正やんとつながっているような感じがするのよ(笑)
お前に、正やんの何がわかるのだ・・・と、根っからのファンの方に突っ込まれれば、
「ああごめんなさい、ちょっと、ずうずうしかった。」と謝っちゃうのだけれどね(笑)


ささやかなこの人生


心地よいメロディと、再生をやさしく後押ししてくれるような詞が、好きな曲です。


★正やんのブログ→http://iseshozo.exblog.jp/


かつて豊かな自然と共生してきた日本人としての「品性」を失くさない限り希望の道はある
物に溢れた時代が「地球にやさしく」することをわざわざ難しくしてしまっているのなら
目に見えないものの力=自然を畏れ敬うことが何よりも大切なのではと思う

by syoyan



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生きてりゃいいさ

2010年09月04日 | 好きな歌
喜びも悲しみも立ちどまりはしない・・・

この夏は、この言葉がやけに心にしみます

「生きてりゃいいさ」

どうして、こういうやさしい人が

どんどん先にいっちゃうんだろう・・・



生きてりゃいいさ





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きみの願いはちゃんと叶うよ

2010年05月26日 | 好きな歌
私め、90年代のころから、流行りの歌は全然わからなくて。

へたっぴなのに自信満々のアイドル全盛時代を経て、90年代の歌もダンスも格段にうまくなって、かっこいいけど全然心に伝わってこない音楽が主流だったころ(・・・あくまでも、個人の感想です、好きな方はごめんなさい!)から、流行りの音楽に対する興味もすっかり消え失せてしまった。
音楽番組も一切見なくなってしまったし、流行りの音楽を流すよりラジオ番組をかけていた。

そんな親に育てられたので、息子は音楽なんて全然興味を示さず、ミニ四駆とポケモンと遊戯王カードに彩られた小学生時代を過ごした。
だから、中学生になって、突然、何とかチキンとか言うバンドのコアなファンになってしまうなんて、夢にも思わなかったのだ。

昔なら、レコードプレーヤーやラジカセで聞いていたから、どんな曲なのか、親も共有できたはずなんだけど、今は、ちいちゃなアイポッドとイヤホンで聞くんだもん。
どんな曲を聴いてるのか、さっぱりわからず、とりあえず「何とかチキン」が好きなんだな、ということだけは、知っていたけど。

それが、この間、NHKの「みんなのうた」で、何とかチキンもとい、バンプオブチキン=「BUMP OF CHICKEN」というバンドの、曲が流れて、「おお!これは息子が中学時代に、ファンだと言っていたバンドだわ」と、はじめてちゃんと聞いたらば・・・

いいんだな~!、これが!
男の子の親なら、よけい感じるものがあるかも・・

中学生で、このバンドのファンになった息子は、なかなかのヤツである!・・・と、もぉ~親バカですわ。

みなさんは、とっくにご存知かもしれないけど、youtubeに「みんなのうた」で、流れていた曲がありましたので、ご紹介。(NHKは、著作権の問題でリンクがすぐに切れやすいので今のうちにね・・汗)



BUMP OF CHICKEN『魔法の料理 ~君から君へ~』中文字幕ver.




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僕の我慢、いつか実を結ばせなくては・・

2010年05月05日 | 好きな歌
ハナミズキの花の季節には、いつも、一青窈さんの「ハナミズキ」の歌が、聴きたくなります。
5月には、当地は花は終わってしまいますが、「母の日になればミズキの葉、贈ってください」と歌詞にあるように、新緑がきれいですね。
一青窈さんの平和への願いが込められたこの歌に、いつも胸がいっぱいになってしまいます。

今、歴史の中の通過点、一つの混乱の時期にいるように思います。

いままで、「沖縄の基地問題」は、大多数の日本人には他人ごとだった問題でした。
自民党政権時代は、沖縄にだけ犠牲を強いていた日米関係と基地の問題。
しかしそれが、本当は「日本の基地問題」だったこと。
それに、改めて気づくことができた、今回の混乱は、私たちの中に忘れかけていた問題提起をしてくれたのではないでしょうか。

軍縮の道なのか、抑止力なのか・・・外国との関係がありますから、急速な変化は、難しいのかもしれませんが。
時代の大いなる流れの中では、本人が自覚するしないにかかわらず、鳩山首相も一つの駒なのかもしれないと、ふと、思いました。
小さな石を投げた、のは確かだと思います。
今後、どういう方向へ行くのかは、わかりませんが、鳩山首相は、世界に影響力を与える100人に選ばれたのだから、ソフトパワーを駆使して、世界が軍縮へ向かうように、もっとどんどん発言していただきたいと、願わずにはいられません。

youtubeに、甲斐よしひろさんの歌う「ハナミズキ」が、アップされていました。
今年は、やや重たい「ハナミズキ」を、聴いてみたい気分です。


【音】甲斐よしひろ「ハナミズキ」20ストーリーズ



★関連記事
ハナミズキ 怒りと憎しみの連鎖を断ち切るために
 2008年の記事・徳永英明さんと一青窈さんのデュエットもとってもいいです。
僕の我慢がいつか実を結び・・・
 2007年の記事・一青窈さんのライブでご紹介してます。


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晩秋に聴きたいバーバラ・ストライザンドの「追憶」

2009年11月16日 | 好きな歌

心に残る映画って言うのは、何回見ても色あせないなあと思います。
最初に見たときは自分が幼すぎてわからなかったことが、次に見たらわかってきたり、自分のその時おかれた環境や心の状態によって見方が変わってきたり、見るたびに違った発見があり、違った味わいがあるものです。
映画の主人公の年齢に追いついて、追い越して、自分の心の成長も重なってくるみたいです。

私にとって、特にそんなこんなを気づかせてくれた映画の一つが、バーブラ・ストライザンドと、ロバート・レッドフォードの「追憶」です。

晩秋の落ち葉の季節には、バーバラ・ストライザンドの歌う「追憶」の美しいテーマ曲が聞きたくなります。
ラストの切ないシーン、決してハッピーエンドとはいえないけれど、お互いを思う気持ちが伝わってきて、胸が苦しくなります。

人生というのは、傷ついても、傷つけても、失敗しても、転んでも、どんな人生も順調なのだ、と飯田史彦さんはおっしゃいます。
いろんなことがあるけれど、すべては人生の滋味となる。
「これでいいのだ」とバカボンのパパさんもおっしゃってますしね。



The way we were


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金木犀

2009年10月08日 | 好きな歌
金木犀

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福山雅治さんの音返し

2009年09月09日 | 好きな歌
古里の長崎で福山雅治さんコンサート(西日本新聞) - goo ニュース
 長崎市出身のシンガー・ソングライター福山雅治さんのコンサートが29日、同市の稲佐山公園野外ステージで開かれた。古里への「音返(おんがえ)し!!」として同市松山町の県営野球場にも生中継され、計約4万人のファンが熱狂した。
 デビュー20周年記念で30日もある。ライブ開催を求めるファン7万人の署名に応え、球場には2日間で県民5万人を無料招待した。福山さんはユニホーム姿で球場マウンドに現れ「ただいま」とあいさつした後、ヘリコプターで稲佐山へ移動。長崎の思い出を披露しながら、4時間にわたり26曲を熱唱した。=2009/08/30付 西日本新聞朝刊=


選挙のニュースで、アップが遅れてしまいましたが、自分の趣味で(笑)、ブログにクリップしたかったニュース
福山雅治さんが故郷の長崎で音返し(恩返し)コンサートを開いたそうです。デビュー20周年なんですね、変わらぬ若々しさ


Fukuyama Masaharu 福山雅治 - 道標 (live)



先日、福山さんが長崎に投下された原爆の被爆2世であることを知りました。それも含めて、この歌を聴くと、また感慨もひとしおです。ご両親に向けた歌なのでしょうか?ジンときました。
・・・私も、誰かの道しるべになれるように、いつも笑顔でいよう。


★関連記事
  福山雅治さんは被爆2世
  福山雅治さんは、パワーの人

■追記

そうそう、多くの長崎の人たちは、福山さんのこと、さだまさしさんとともに大好きなんですって。さださんと福山さん・・・わっかるなあ・・私も長崎市民じゃないけど、気持ちわかるなあ。
6月30日付のこちらのニュース記事では、このコンサートへ県民5万人を無料招待すると福山さんが長崎市議会で会見を開いたことを報じていました。田上長崎市長とツーショットの写真も。
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私の好きなおじさん

2009年05月05日 | 好きな歌
いいか悪いか別として、今の若者文化の一つの象徴として、ケータイやインターネットがあるように、私が中高生のころも、これもまたいいか悪いかは別として、ラジオの深夜放送が若者文化の一つの形として存在した。
おかげで私も、夜ベッドに入ってから、ラジオを聞きながら眠りにつくという習慣が知らずに身についてしまった。
RCサクセションと言うグループが、「ある日作成しよう」という日本語から作られたネーミングだというのも、ラジオで知った。(ほんとかどうかは知らないけど・笑)

高校時代の部活の顧問だった美術のT先生、本当に職員室にいるのを見たことがない。とても教師に見えない風貌。(かといって、芸術家にも見えない・・)
美術部のミーティングでは、まだ無名だった池田某という版画家と一緒に似顔絵描きをしていたハチャメチャな若いころの生活を、自慢していたっけ(笑)
…「ぼくの好きな先生」この歌を聞くたび、あのころの日々とT先生がよみがえってくる。
学生運動はすっかり影をひそめ、まだ問題になるほどの校内暴力もいじめもなくて、時代の休み時間のようなノンポリな世代だった。

清志郎追悼「僕の好きな先生」


忌野清志郎さん、あの声、忘れならない。ご冥福をお祈りします。

ロック歌手の忌野清志郎さん死去、58歳(読売新聞) - goo ニュース
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ハナミズキが見頃、ミツバチも来ましたよ

2009年04月22日 | 好きな歌


桜が終わると、ハナミズキの花が咲く季節。
スーパーへのいつもの道も華やいでいます。
空を 押し上げて~~♪ 咲いています。




何かと心配なミツバチですが
何匹か 野生のミツバチが 
ツツジの花にやってきてました



一青窈 - ハナミズキ


当ブログでは、この季節、毎年恒例になりました。
一青窈さんの 「ハナミズキ」 もう大好きです。



★関連記事
ハナミズキ 怒りと憎しみの連鎖を断ち切るために
 昨年の記事・徳永英明さんと一青窈さんのデュエットもとってもいいです。
僕の我慢がいつか実を結び・・・
 一昨年の記事・一青窈さんのライブでご紹介してます。
 今、話題のスーザン・ボイルといい、確かに歌には力があります。
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イマジン - 遙かなるクリスマス

2008年12月21日 | 好きな歌
先日、ブッシュが、イラク人記者に靴を投げられたけど、2足目は逃げないで、靴ぐらい顔でまっすぐ受け止めるべきだったと、私は思います。
そんな覚悟もハナから頭に浮かばないような人だから、あんな馬鹿な戦争をひきおこすことができたんでしょうが。

休みなので、好きな歌、心に引っ掛かった2曲を。
忌野清志郎さんが日本語で歌う「イマジン」とさだまさしさんの「遥かなるクリスマス」。
さださんの曲は、何年か前の紅白できいて、ガツンときた歌です。

Kiyoshiro - イマジン


さだまさし 「遙かなるクリスマス」






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