昨日は猛暑の中の京都の町をウロウロ歩き回って来ました
祇園祭(ぎおんまつり)は七月一日の吉符入りから七月三十一日の疫神社夏越祭(八坂神社)まで続き
昨日は鉾建て(ほこだて)・山建て(やまだて)が終わり各山鉾町に立派に組みあがった鉾や山を見物客が見て廻る、宵山(よいやま)<14~16日>でした
32の山や鉾が通りに建っていて
その装飾は素晴らしく、動く美術館とも言われ歴史を感じます
その中から
鯉山(こいやま)・役行者山(えんのぎょうじゃやま)・黒主山(くろぬしやま)
をUPします
鯉山
【登竜門】を題材にした山で山全体の装飾がベルギー製で全てが重要文化財だそうです
役行者山・黒主山
修験道の開祖、役行者を題材にした山と
謡曲【志賀】を題材にした山
六歌仙の一人、大伴黒主が桜を眺める姿をあらわしているそうです
山や鉾の前には細い路地を行くと
蔵や建物があり、そこには装飾品が蔵から出され、飾られています
御神体や水引・前懸・見送・胴懸などと言われる物で
絨毯やタペストリー、織物などから出来ていて中国、シルクロードの影響も受けているそうです
山鉾巡行の17日には全てを飾り付け長刀鉾(なぎなたぼこ)を先頭に巡行されます
明日は鉾(ほこ)を幾つかUPします
祇園祭(ぎおんまつり)は七月一日の吉符入りから七月三十一日の疫神社夏越祭(八坂神社)まで続き
昨日は鉾建て(ほこだて)・山建て(やまだて)が終わり各山鉾町に立派に組みあがった鉾や山を見物客が見て廻る、宵山(よいやま)<14~16日>でした
32の山や鉾が通りに建っていて
その装飾は素晴らしく、動く美術館とも言われ歴史を感じます
その中から
鯉山(こいやま)・役行者山(えんのぎょうじゃやま)・黒主山(くろぬしやま)
をUPします
鯉山
【登竜門】を題材にした山で山全体の装飾がベルギー製で全てが重要文化財だそうです
役行者山・黒主山
修験道の開祖、役行者を題材にした山と
謡曲【志賀】を題材にした山
六歌仙の一人、大伴黒主が桜を眺める姿をあらわしているそうです
山や鉾の前には細い路地を行くと
蔵や建物があり、そこには装飾品が蔵から出され、飾られています
御神体や水引・前懸・見送・胴懸などと言われる物で
絨毯やタペストリー、織物などから出来ていて中国、シルクロードの影響も受けているそうです
山鉾巡行の17日には全てを飾り付け長刀鉾(なぎなたぼこ)を先頭に巡行されます
明日は鉾(ほこ)を幾つかUPします