れんたる♪「ふぁーちゃ」 より

お店は2015・4月に閉店いたしました。 
ありがとうございました。
以後は短期の「レンタル」でご利用ください。

不思議な「農園」 (2)

2011年06月28日 | マイ日記

 

 

大阪に行ったら、やっぱり気になって帰りにちょっと寄ってみました。

なんだか吸い込まれていく感じ。


「くちなし」の季節になっていました。


ここから上がる「大阪ステーションシティ」の「天空の農園」(14階)です。

バラは終わってました。

 

そうか、南側のビルの陰でこの時間涼しいんだ。

 


真ん中は何かな?
周りのハーブが強そうだけど。

 

 

この状態で「オクラ」、育つのかなぁ・・・。
一本にするのよね、きっと。


「アンガールズ」の「田中」さん、ですって
これはなんだろう?


「とうもろこし」、小さいけれどこれで成ってる・・・のかな?

 

こんな高い所まで虫が来るのだろうか?食われてる。

きっと、土とかに卵がついてたのよね。 そうかな?

 

風が強いから防護?

 

そうか、さっきのは「トマト」なんだ。

エレガントな支柱ですね。

 

ちゃんと冠水装置があるんだ。

 



「ダリア」が小さくて可愛い。



ちょっとステキな花々。

 

 





 まだまだ増殖中みたいです。


帰り際に見えた「観覧車」、今度は乗ろうかな?
あ、だめだめ、私は「高所〇〇〇」なんですから。

 

「阿部野橋」にも新しい街が。

 

 

4階か5階のレストランは、中庭を囲んで。

多いですね、この頃街中にもガーデンが、「農園」まであるんですから

 

白っぽい花だけなのはすっきりした感じ。

この花・・・なんだっけ?

 

これこれ。 

うちにもあるけど余り咲かない・・・・・・・。
あ、そうそう、「ソープアート」 石鹸の香り。 そうかな?

ではでは。

 

 

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いつまでも・・・

2011年06月28日 | マイ日記

 

先週のお休みには、大阪の母を訪問しました。

 小松駅で大阪行きの「サンダーバード」に乗ったんですけど、
生まれて初めての体験をしました。

なんと、次の駅まで、私一人の貸切りだったんです、
びっくりしたーー!何度も振り返ったり、
立ち上がって見たけどやっぱり誰も居ませんでした。
この日は確か、高速道路千円最後の日。
私もにするべきだった?だめだ、一人はしんどい。

 

さてさて、今回は特別の用事が。 

母はこの日、90歳の誕生日を迎えました。

日ごろは、「長生きしてもあんまり楽しみないし・・・。」と言ってるけれど、「あっちや、こっちでおめでとう言われたわ。」と、ご満悦でした。

いつも行く「整骨院」の先生からも、お気に入りの作家の本を
頂いたとか、先生もお客一人一人の誕生日にはあげてないでしょうけど
きっと「90歳」だからでしょうね、ありがとうございます。

「あの先生も、読書が趣味やねん。」と、お友達みたいに・・・。
時々本の貸し借りをしてるそうです(たぶん、一方的に貸してるだけかもですが)。

母は昔から「本」好きで、今も狭いマンションですけど、
ぎっしり詰まった本棚がいくつかあります。
いつも「本」を読んでるのが、私の中の「母の姿」です。

私からのお祝いは極めて実用的な物を。
無駄な物にお金を使うことを「よし」としないし、喜ばれないので。

「玄関マットがあればいいんだけど。」 よく言ってましたから。
それと、いつもシーツなどを手縫いしたお風呂マットを使ってるので
新調しました(左の緑の物)。
「これ、濡れた足で何人踏んでもすぐ乾くんやて。」
「へぇ~、そうなんか。」と、なんでもすごくは喜ばないけど、
嫌でもなさそう。

母の住んでるマンションは、一・二階が大きなスーパーで、
雨にも濡れることなくエレベーターで降りればなんでもすぐ買えるのに、
なんでも、なんでも、私のように簡単には物を買わない。
「なんでもすぐ買うんやから。」・・・いつも言われます。
そんな時代の人なんでしょうね。

そんな母に育てられても、私はこんなです。
そだ! 私は買い物好きだった父に似てる。

父はいつも「なんか買うてこうか・・・。」と、よく母の代わりに行ってました。
お店をブラブラ廻るのが好きで、ある時は「安かったでー。」と、
若かりし頃の母に「衛生用品」まで買ってきたりして、
「よう、恥ずかしないなぁ・・・。」と、こっちが恥ずかしかったです。

私は父ほどではないので、ま、二で割ったくらいです。


前日は「父の日」だったので、主人の父に遅ればせながら
「入浴剤送るわ、それが一番嬉しいみたいやし。」と、
母の横で言ったら、「ふ~ん。」程度だったけど、
デパートで父に送った物と同じ物も、母に買ってきました。

「これ、もったいないし、一回に半分くらいでいいと思うわ。」
とかなんとか説明してると、「そうなんか。」と
珍しくこれは嬉しそうだった。

私は、母はこういう物が好きではない気がしてたので、
父にもあげたことはなかったことを、少し後悔しました。
それはなぜか・・・、なんだか「贅沢品」みたいに見えるかも、と
そういうたぐいの物を買ったことがない母なので、
きっと喜ばないか、「そんなもったいない。」と言われそうな気がしてたので。

この日は、それと、もち、「ケーキ」も。 (ソウロク90本は立てませんでしたが)


先日の「母の日」に送ったバッグは、箱の中に入れたままだったけれど、
ま、今回はよかったです。

来年もよく考えよう。

 

 

 

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