2018年12月の読書メーター

12月の読書メーター
読んだ本の数：4
読んだページ数：601
ナイス数：25

深夜のダメ恋図鑑 (5) (フラワーコミックスアルファ)の感想
私は年齢的にはおばーちゃんなので、こういう事は普通にあり、普通に我慢は当り前。色々斬ってくれるこの漫画はスッとする。我が家は自営で、ダンナが主夫する場合もありだが、どんな状況でも、男って上に立ちたがりたいらしいよ。染色体の問題？。。（あらすじ）勧誘男・頑固男・オタ男・自称イクメン…要はみんなダメ! を痛快にぶった切ります。さらに、諒くんのその後や、円&八代くんカップルの進展も楽しめます。
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読了日：12月29日 著者：尾崎 衣良
ミステリと言う勿れ (3) (フラワーコミックスアルファ)の感想
１～３巻読了。よかった！主人公の整（ととのう）が色んな問題を彼独自の視点で斬る！その言葉が作者の田村由美さんらしくて、いちいち、最も～と頷いちゃう。もっと早くこの作品に出会ってたら、生きるのが楽だったかも。。。（あらすじ）冬のある、カレー日和。アパートの部屋で大学生・整がタマネギをザク切りしていると・・・警察官がやってきて・・・!?突然任意同行された整に、近隣で起こった殺人事件の容疑がかけられる。しかもその被害者は、整の同級生で・・・。次々に容疑を裏付ける証拠を突きつけられた整はいったいどうなる・・・
読了日：12月28日 著者：田村 由美
深夜のダメ恋図鑑 コミック 1-4巻セットの感想
あまりにもあるあるで笑ったり笑ったり笑ったり。的確な言い回しで、スカッとした。現実の私は言えないけどね。。。少女漫画が好きな福間千代、美人で元ヤンの古賀円、彼氏はだいたいダメ男の千鳥佐和子の仲良し3人組が夜な夜な集まって話すのは、恋バナ。遭遇したダメンズ、彼氏のヘタレっぷり……もやもやする男たちへの不満を爆発させて語り合います。上から目線の男、図々しい既婚者、勘違いする男……様々なダメンズたちと遭遇し、時に罵倒し、時に受け入れていった彼女たちのエピソードは抱腹絶倒もの。
読了日：12月19日 著者：尾崎 衣良
ランド(7) (モーニング KC)の感想
１～７巻（続）読了。不思議な物語。あの世とこの世のふたつの世界はどう繋がるのか・・。。。『天才 柳沢教授の生活』『不思議な少年』で人間を見つめ続ける山下和美の新境地。。。（あらすじ）村人を縛るしきたり、あの世と呼ばれる山の向こう、四方に鎮座する神々の姿。悲劇を背負うアンと名付けられた少女が見つめる先には希望も絶望もある。
読了日：12月03日 著者：山下 和美

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