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読書・鑑賞記録&日記

2015年5月の鑑賞メーター

2015年06月02日 | 鑑賞メーター
5月の鑑賞メーター
観たビデオの数:4本
観た鑑賞時間:1373分

Brideshead Revisited: 30th Anniversary Edition [DVD] [Import]Brideshead Revisited: 30th Anniversary Edition [DVD] [Import]
第二次世界大戦に従軍した〈私〉こと画家のチャールズ・ライダー(役:ジェレミー・アイアンズ)が、新しい駐屯地にやってくる場面から始まる。提供された邸宅は、前景に湖が見え、カソリックの礼拝堂を併設した広壮なものだった。〈私〉はその場所、ブライズヘッドをよく知っていた。http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20150318/E1426613111488.htmlより。。。背景は1920代のイギリス。お城に住んでいる貴族の生活が描かれたドラマ。印象深いドラマだった。ジェレミ
鑑賞日:05月30日 監督:
名探偵ポワロ DVD-SET2名探偵ポワロ DVD-SET2
GYAOで視聴。11(エンドハウスの怪事件)~20話(スタイルズ荘の怪事件)。この人が犯人だったのかといつもびっくりするが、週に3話づつ更新されるので、まとめて観ることが多く、観たらすぐに忘れちゃうで、何やってんだかなんだけど。おとぼけなヘイスティングスも、ミスレモンもジャップ刑事もみんないい。もちろん一番いいのはポワロ。
鑑賞日:05月19日 監督:
チューダーズ <ヘンリー8世 背徳の王冠> DVD-BOX1チューダーズ <ヘンリー8世 背徳の王冠> DVD-BOX1
16世紀の大英帝国で、強力なリーダーシップで帝国の権威維持に貢献した一方、イングランドの最も悪名高い王として語り継がれてきたヘンリー8世の波乱に満ちた人生(アマゾンより)。。。以前「1000日のアン」というアン・ブーリン主役の映画を観た事を思い出した。映画とは違いドラマは長いので、ヘンリー8世の時代の歴史の流れ(多少史実とは違うとこもあるらしいが)が楽しめた。シーズン4まであるので、まだまだこれからでワクワク。
鑑賞日:05月19日 監督:
ポンペイ [DVD]ポンペイ [DVD]
紀元後79年のポンペイ、奴隷のマイロ(元ケルト騎馬民族生き残り)は無敵の剣闘士。裕福な商人の娘カッシアと恋に落ちる。が、彼女はあくどい元老院議員コルヴスと無理やり婚約させられていた。ヴェスヴィオ火山が噴火。。。辛口の感想の方が多いが、私は「ゲーム・オブ・スローンズ」のスノウ役のキット・ハリントンお目当てだったので、十分堪能した(^^)火山の噴火シーンが結構凄かった!復讐などの物語の結末は火山噴火で全部終いつけられたけど、ま、いいか。こんなとこにジャックバウワーが出演していて(悪いヤツ、)いつまでも死なない
鑑賞日:05月02日 監督:ポール・W・S・アンダーソン

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2015年5月の読書メーター

2015年06月02日 | 読書メーター
2015年5月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:709ページ
ナイス数:42ナイス

オズ (4) (Jets comics)オズ (4) (Jets comics)感想
2021年、第三次大戦後の荒廃した世界。だが、「戦いも飢えも無い」という伝説の都・OZを目指す一行がいた…(Amazonより)。。。1~4(完)読了。昔読んだのに全く内容を忘れており愕然。樹さんの漫画は相変わらずスケールがでかいなぁ。お気に入りは、段々人間らしくなるアンドロイドふたり。かわいそうというか、せつない。またいかにも少女漫画設定らしい「麦畑」。(関係ないんだけど)つい「ぼく地球」の麦畑とキャーを連想した。
読了日:5月31日 著者:樹なつみ
ナニワ金融道 (19) (モーニングKC (522))ナニワ金融道 (19) (モーニングKC (522))感想
全19巻読了。何十年ぶりかの再々?読。。。「ポケベル」など、昔を感じさせられる道具は出てくるが、やっぱり面白く、最後まで飽きさせない話だった。特にラスト、主人公・灰原自身が船の詐欺にあう話は読み応えあった。また、腱鞘炎になったという漫画の書き込み、素晴らしい。らしいネーミングにも笑わせてもらった。今更ながら、こんな才能ある作家さんが早世され、とても残念に思う。
読了日:5月22日 著者:青木雄二
MASTERキートン (18) (ビッグコミックス)MASTERキートン (18) (ビッグコミックス)感想
全8話がひとつの物語で構成される本巻では、キートンが恩師スコットの遺品が見つかったルーマニアで、重大な国家的陰謀に巻き込まれていく(Amazonより)。。。11~18巻(完)読了。さすがに最終巻は他の巻より力が入っていた!・・ような。面白かった。ラスト、キートンから百合子ちゃんへの手紙に、別れた奥様への思いも描かれていた。ご夫婦が、元の鞘に収まったらいいなぁと思いつつ・・終わった。名残惜しいなぁ。
読了日:5月6日 著者:勝鹿北星,浦沢直樹

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