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ロバート・R・マキャモン(ウィキ)
「スワン・ソング」上(アマゾン)
ブラム・ストーカー賞
内容(アマゾンより)
ブラム・ストーカー賞最優秀長篇小説賞、日本冒険小説協会大賞受賞。第三次世界大戦勃発。核ミサイルによる炎の柱と放射能の嵐が全土を覆い尽くした。生き延びた人々を待っていたのは、放射能障害、「核の冬」の極寒、そして過去の遺物の争奪…死よりなお凄惨な狂気の世界であった。核戦争後のアメリカ大陸を舞台に繰り広げられる世界再生の鍵を握る少女スワンを巡る聖と邪の闘い。世紀末の黙示録神話を描く「超」大作巨篇。
登場人物
スワン:不思議な力を持つ少女
ジョシュ:プロレスラー
レオーナ:女占い師
シスター:バッグ・レディ
アーティ:デトロイトの靴屋
ポール・トーソン:山小屋の「世界人」
マクリン:ベトナム帰還兵の大佐
ローランド:コンピューター・ゲームおたく少年
シェイラ:娼婦
深紅の目の男
ちょいコメ
相当分厚い本だったので上だけ借りたのだが、、失敗した。続きが気になって仕方ない。
冒頭から中盤まで、登場人物や背景が詳しく説明してあるし、なにせ悲惨なので時間がかかった。
が、シスターが謎の男に追われたり、ジョシュとスワンのマーケットでの出来事あたりから、ハラハラドキドキ!
どこへ行くにも本を携えた。
(この章では、お気に入りの漫画「BASARA」の青の王あたりを思いだした、こんな展開好きなんだろうな)
この作品はホラーというより冒険物だな。
まーでもブラム・ストーカー賞だもんな。ホラーに入れとこう。
さっき図書館にリクエストしてきた。早く届いたらいいな。
帰り道、(ぼーっとしてたんだろうか)商店街出口で商店街に入ろうとする、オジサンと衝突。
(この商店街は自転車OKなとこ)
お互い怪我はなかったのだが、急ブレーキ踏んだ私は自転車に膝をすり、かごの荷物を落とす。イタタと思いながら拾う。その時。
オジサン:「こら、あやまらんか!」
私:「・・・・・・・(ムカッ)・・・・すみません」
ぶつかったのはお互いの不注意だし、私はブレーキ踏んだよと思ったんだけど、顔見た瞬間「これはやばい!」と思った。
(多分飲酒運転。。人相悪っ)
あ~~~、謝るだけで済んでよかった~~~~
これから図書館帰りは、注意しなくちゃ!私もどうかしてたわ。
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