一長二短

9'2 トライ、6'4クワッド、6'4トライ。どれも乗りこなせてない♪

今朝の15本 #55-844

2007年05月31日 | surf

はれ、弱いオフ、ヒザ、面クリア、3号。

今朝は、Takezoさんとセッション。
色んなアドバイスをいただく。
※テイクオフの時点で体重は、両手・前足に移す事
※テイクオフした後は、常にトップを意識する事
いずれも、僕にとっては最重要課題。
特に、テイクオフの後、立たないで手で板を押してみるというアドバイスは、前足過重を理解する上でとても参考になった。

しかし、Takezoさんのテイクオフからの一連の流れはきれい。
いつか僕もあんな風に乗ってみたい。

シリウスの道(藤原伊織 文藝春秋)

2007年05月30日 | book

読んだ後、大反省した一冊。
藤原伊織という作家は知っていたが、これまで読んだことがなかった。
理由は、作者名が気にいらなかったから。
何となくナンパな小説だと勝手に思い込んでいた。
それが、今回、作者が亡くなられたと知り、読んでみようという気になった。

主人公である辰野が、なんと言ってもかっこいい。
無骨で反骨、敵も多いが、上司や部下からも一目置かれる存在。
実は、会社の中で僕も似たような立場なのだが、とても、とても…。
もう自分には遅いのかもしれないが、ぜひ若い人に読んでもらいたい作品だ。

作者名で内容は判断してはいけない。(←自分宛)

顔ちぇき

2007年05月28日 | nosurf
rashパパさんのブログでも紹介されていたけど、携帯サイトの「顔ちぇき」流行っているみたい。
で、やってみました。

1.伊藤敦史 52%
2.三村マサカズ 50%
3.増沢望 50%

増沢望って…?検索してみると、昼ドラの「麗しき鬼」って番組に出てる役者さん。
う~ん、なんかドロドロしてそう。
しかし、伊藤淳史かあ(笑)

今朝の20本 #54-829

2007年05月27日 | surf

はれ、弱いオン、ヒザ~モモたまにコシ、面ザワ、2号。

今日は、疲れた。
2号にうまく乗れない。
せっかくのコシ位のセットで内側に倒しすぎ、ドボン。
テイクオフ後、前に立ちすぎ何でもないとこでバランスを崩し、ドボン。
そしてパーリング。
10本目を過ぎて、ようやくタイミングが合ってきた。

ファンとロングの切り替えが、難しい。

今朝の15本 #53-809

2007年05月26日 | surf

はれ、ほぼムフウ、ムネ~カタ、面クリア、3号・2号。

3号は面白いなと実感。
サイズにもよるのだろうが、ロングとほぼ同じ場所で波待ちができる。
とはいえ、今日はボトムへ直滑降、スープでインサイドというパターンを繰り返す。
板を回す余裕がなく、情けない。
10本乗って人も増えて来たので上がる事に。

と、海を見ると、せっかくのコンディションが勿体無く思え、少し休憩を入れて2号で入水。
ロングでのんびりと思ったのだが、なかなか乗れない。
3号とのタイミングの切り替えが、出来ない感じ。
何とか1本乗り、タイミングを思い出す。
が、やはり2号でも、直滑降、スープでインサイドを繰り返す。

5本ほど乗り、疲れを覚え上がった。

今日は板を回すようなライティングがあまり出来なったなと、反省。

封印作品の謎(安藤 健二  大和書房)

2007年05月25日 | book

「セクシーボイスアンドロボ」というドラマが好きで、毎週必ず見ている。
今週も帰宅後、ワクワクしながら録画分を見ようと思ったのだが、いきなり第2話の再放送となっていた。
なんでも、第7話は実在の事件を想起させるため急遽、放送中止になったそうだ。
ネットで検索してみると、何となく背景は見えてきたが、釈然としない気持ちが残った。
それは、たまたま「封印作品の謎」という本を読んでいたせいかもしれない。

本書は、テレビで放送された番組や漫画などの作品で欠番となっているものにスポットをあてその理由や背景を丁寧に取材し本にまとめたものだ。
1963年生まれの僕にとっては懐かしい作品が多かったのだが、ウルトラマンやブラックジャックといった作品で封印された作品があるとは思っていなかった。

それぞれの作品が、封印された理由は、理解できるものもあれば、できないものもある。
でも、どうなんだろう?
人間の世の中は、人間が作っている以上、正しいことばかりではない。
だからこそ、正しいものと正しくないものを比較し、その理由をきちんと理解することが、次の間違いを防ぐための最も有効な手段だと思う。
「正しい」と思えるものばかり見せられていても、自分が間違えたとき、どう対処すべきがわからなくなるのではないだろうか?

少なくとも「セクシーボイスアンドロボ第7話」は何が問題だったのか、きちんとわかりたいなと思う。

今日の20本 #51-782

2007年05月22日 | surf

はれ、弱いオン、モモたまにコシ、面ザワ、3号。

台風2号からのウネリがもしや…と思ったが、ちょっと遠かったみたい。
波は、フッ、ベタッ、ズッズッズッ~という感じ。

それでも3号でテイクオフして何とかインサイドまで繋げられたので、少しだけ台風のチカラが入っていたのかも。



死亡推定時刻(朔立木  光文社)

2007年05月21日 | book

土曜の夜、日曜日は満潮を過ぎてから入ろうと携帯のアラームをセットして床につきました。
僕には、寝る前に本を読む習慣があります。
この夜、読もうと思いページを開いた本は「死亡推定時刻」。
普段は、きりのよい段落や章で読むのをやめ、寝てしまうのですが、気がついたら窓の外が明るくなっていました。
そのまま寝ても起きれそうになく、かつ頭が異様に覚めていたので、そのまま海に向かいました。

平日の夜、次の日が仕事や学校の場合、ページを開くのは危険な本だと思います。

今朝の15本 #50-762

2007年05月20日 | surf

はれ、ほぼムフウ、モモたまにコシ、面クリア、2号。

寝る前に読み始めたミステリーにはまり、頭がさえ、満潮だとわかっていつつも海へ。

久々に面がいい。
モモ位のウネリが入っているので2号で入水。
最初はなかなか乗れなかったが、徐々に乗れる波が入ってきた。

気のせいかもしれないが、いつもよりレールが入っている感じがした。
3号効果かな?

今日は、まったりサーフで気分良くあがった。