一長二短

9'2 トライ、6'4クワッド、6'4トライ。どれも乗りこなせてない♪

僕の中のイタリア

2007年03月29日 | vespa

今日、汐留にあるShiodomeItaliaクリエイティブセンター内で開催されている
「VESPAに乗って」という展覧会を見てきた。

僕の中のイタリアは、まずVESPA。
今乗っているのLX125は2代目。
以前は、ET3というビンテージモデルに5年乗っていた。
デザイン的には、ET3が大好きだが素人整備ではやはり限界があり
毎日の足(特に海への♪)としては信頼できるLXに乗り換えた。

次に過去に3年間ほど乗ったことのあるFIAT PANDA。
子供の成長とキャンプ道具の増加で買い換えることになってしまったが、
大好きな車だった。
とにかく運転してて面白い。
ギア、アクセル、ブレーキ、エンジンが自分の操作通りに動く。
少しも助けてはくれない。
それが、妙な一体感をかもし出していた。
それと角ばったデザイン。
今のPANDAは丸っこくなったが、愚直なまでに直線で構成された車体が大好きだった。
でも、よく壊れました(走れなくなることはなかったけど)

これが、僕のイタリアかな。
どちらかといえば、庶民のイタリアかも知れない。

イタリアといえば、高級車や高級ブランドが山のようにあって、
そちらの方が圧倒的に有名だけど。
実は、庶民派の中にも絶対に遊び心を失わないイタリア人気質を
VEAPAとPANDAからは学んだ気がする。

Vespa LX125 100km

2006年09月24日 | vespa

ようやく100kmです。
前車がET3(1983年)なんで比較するのも何ですが、
・車高が高い
167cm、股下76cm(ユニクロ調べ)で両足爪先立ち。
ただ、走りだすと安定感がある。
また、視線が高い分、すり抜けもやりやすい気がする。

・車重
鉄の塊のET3の方が重そうな気がするが、LXがずっしりしている。
慣れだとは思うが、方向転換や小回りはちょい苦手。

・燃費
100km過ぎた時点で給油。
燃費は、およそ25km/L。
もう少し長いかなと思っていたが、まあこんなものかな。
ちなみにハイオク。

・その他
走りだしは、トロさを感じるが、中速域に入ってからはスムーズ。
ついつい慣らし中という事を忘れてしまう。




Vespa LX

2006年09月15日 | vespa

サーフライフの新しい相棒です。
今度はシルバー。

ブリティッシュグリーンのET3も大好きだったのですが、
・メンテナンスに自信がなくなった
・2サイクルだった。
が主な理由で現代版ベスパに変えました。

まだ全然乗ってないので何とも言えませんが、
・セルで始動
・クラッチがない
という事で感動してます
さて、これからどんな物語を始めるのかな。