ほぼムフウ、面クリア、ヒザ。
今日は、rashパパさんと入水。
板は1号。
サイズはないが天気が良くサーフィン日和。
人もそれ程多くなく、マッタリとサーフできた。
時折、波をシェアしながら、2時間あまり楽しむ事ができた。
rashパパさん、ありがとう!
しかし、この後、悲劇が待ち受けていた…。
弱いオン、面まあまあ、スネ~ヒザ。
1号で入水。
今日は少し疲れ気味かあまり調子よくなかった。グーフィーの人のテイクオフを一度邪魔したりもしてしまった。
反省。
ただ一本だけ板が波にはまった感じがあった。
この感じがしっかりつかめれば、もしかしたら片足くらいはかけられるのかな。
オフ、面クリア、スネ~ヒザ、モモ2本。
出張から帰って来て張り切って海行こうと思ったのだが、波情報は×。
でも、天気も面も良さそうだし、浮かぶだけでもいいやと思い海へ。
バイクで鎌高の正門を過ぎると海が見える。割れてはいないがヒザ位のウネリが入っている。
今日は1号で入水。
スネ~ヒザでテイクオフがやっとという感じ。
でも、水が澄んでいて感動する。
8本位独り占めで乗る。
その頃入ってきた人と
「今朝は、水がきれいですね」
と挨拶。お互いに感動。
彼はレギュラーで僕よりはるかに上手い人だったのでバックサイドの練習。
なんとかインサイドまで乗り継げるものの、バランスをとるので精一杯。
視線、体すべてに課題あり。
最後、レギュラー側にまわり、モモ位のセットを2本ほどゲット。
一本は、ノーズに行けそうな気がしたが、あえなくアウト。
それでも、気持ち良く、満足してあがる。
彼の作品を全て読んでいるわけではないが、僕が読んでいる範囲内では
主人公の設定が割りと共通している。
・さえないくたびれた中年、しかし義に厚く、胸に秘めた思いがある
・未来を諦めた目を持つ若い男性、しかし胸に秘めた想いとの葛藤がある
この二人の組み合わせが物語の中心となっている。
ワンパターンといえば、それまでなのだがこの組み合わせに、やられてします。
読んでいて、つい自分の現在と過去を当てはめてしまう。
まあ、実際はどちらと比べてもカッコ悪いのですが。
しかし、読み終わって、この物語が小説でよかったと本当に思った。
と同時に小説というものの重要性をあらためて認識した。
フィクションだから語れる真実がある。
そして、その真実を学ぶことができる。
作者の未来へのメッセージを率直に受け止め、ひとりのくたびれた中年として
何ができるのかを考えていきたい。
広島にて
弱いオフ、面クリア、ヒザ~モモ。
波情報だとヒザのウネリのみ。
一瞬へこたれるが、シューマッハも勝ったので南ウネリが少しでも入る事を願いダメもとで海へ。
海に着くと、ヒザくらいのウネリがインサイド近くで割れている。
入水してみると少しづつだがサイズがあがり、たまにミドルあたりでモモが入ってくる。
しかも誰もいない。
ちょっと大袈裟かもしれないが、サイズはないものの今日の波は美しく感じた。
アウトから薄く入ってきたウネリが、ミドルあたりで「ふっ」とあがり、ゆっくりと崩れていく。かといって決して力がないわけではないので、レフト側にテイクオフしてターンでライトに戻る事もできた。
変な表現なのだが何本かは波と目があった感じがした。
1時間弱の入水だったが、とてもいい感じの朝だった。
シューマッハ、おめでとう。そしてありがとう。
弱いオフ→オン、面クリア、ヒザ~モモ。
今日は2号で入水。
サイズがあまりないので波を捕まえるのは1号が良いのかもしれないが、2号の持つクイック感はやはり楽しい。
今日は、あまり考えないでのんびりサーフ。
やや雲がちながら時折射す太陽の光が気持ちよかった。
それと富士山がとてもきれいに見えていた。
今朝はオンだと決めつけてました。
昨夜、寝る前に自宅付近の風が止まってました。
「まさかね」
と思い惰眠をむさぼりました。
今朝、ゆっくり起きて波情報チェック。
風オフ、ハラ~ムネ。
後悔、先にたたずです。