一長二短

9'2 トライ、6'4クワッド、6'4トライ。どれも乗りこなせてない♪

今朝の6本 #10-103

2006年01月31日 | surf

オフ、面クリア、ヒザ。
新しい板で2回目。
漠然とだが1号(前の板)とはテイクオフの印象が違う。
1号は、2号(新しい板)と比べ幅が広く重たい。
そのため波から抜け出すという感じだ。
また波に合わせて板の上の位置をきちんと決めないと、バーリングしてしまう。

2号は、1号よりも幅が狭く軽い。
だから波の上を滑り出すと言う感覚がはっきりとわかる。
その分、テイクオフのポイントが早くなった気がする。
ただし、軽い分乗り遅れた場合、波が板の下を通って行くのがはっきりわかる。
つまりメリハリのきいたパドリングをしないと波に置いていかれるという事だろう。
まあ、それは1号も2号も同じ事だけど。

さて、今日からはボトムターンの練習を開始。
まず、自分の中のイメージとしては、
・テイクオフ後、体重を前足に移動しながらボトムを降りる。
・ボトムに降りたら、後ろ足に体重を乗せヒザを中心に肩を入れならが進行方向を変え、前足に体重を移す
というのがある(これが間違っていたらどうしようもないけど…)
で、今日はというと全然ダメ。
ボトムは降りてからの後ろ足荷重、体のひねりなどがバラバラ。
また視線も足にいったり波に行ったりバラバラ。
先は長そうだなあ…。





今朝の5本 #9-97

2006年01月29日 | surf

弱いオフ、ヒザ。

午前中、用事があるので、どうしようと思ったが朝一海へ。
やはり新しい板に乗ってみたくなってしまって目が覚めてしまった(笑)

まず海に入るまでに感じたことは、持ってみると前の板に比べて軽く持ち運びが楽。
パドルは、幅が狭いので腕がまわしやすい。そのため結構スムーズ。
さて肝心のテイクオフ。
わずかだが長さが短いのと、幅が狭いのでヒザ波だとどうだろうと不安だったのだが、それなりにスムーズに立てた。
ロッカーはナチュラルなのだが、ノーズが少し反った感じなのでパーリングはしにくそう。
あとスクエアテールで波があたる感じが、少し明確になった気がする。

今日はテイクオフして前進という状況だったので、これくらいしかわからないが、何はともあれヒザ波でテイクオフできたので安心した。



身分不相応かな

2006年01月28日 | nosurf

別に誕生日だったからというわけじゃないのだけど、新しい板がやってきました!
自分の実力からすれば、ちょっと身分不相応って感じもするけどね。
でも、きっとこの板を乗りこなせれば、それだけ自分が上達するんだと信じてがんばろう!

で、今の板との違い。
新しい板には未だ乗ってもいないので実際のところはわからないが、スペック上の違いを書くと。
(旧)9.3 22-5/16 2-7/8、クラッシク、シングル、ダイヤモンドテール
(新)9.2 22-1/ 4 2-3/4、オールラウンド、スタビライザー、スクエアテール
という感じ。
もちろん、ボトムやレールの違いもある。

さあ、明日は!っていきたいのだけど、初トライは週半ばかな。

今朝の7本 #8-92

2006年01月28日 | surf

弱い北西のサイドオフ、モモ↓ヒザ。

ほぼ一週間ぶりの海。
今日は最初の一本目だけが良かった。
モモくらいのセットにきれいに合わせて自分のイメージに近い感じで乗れた。

あとは、ちょっと「う~ん」と言う感じ。
出来るポイントが限られていて、そこに人が集中している。
そのため何本かは、板が走り出しても既に誰か乗っているのでストール。まあパドル競争に負けたって事だけど。

ただ乗れた分はフェイスを捉えていた気がする。あと少しヒザを曲げすぎかな。



星々の舟

2006年01月25日 | book
文春文庫  村山 由佳

正直、女性作家の作品は苦手。
理由は、とても正直でリアルだから。
この本を読んでますますそう思ってしまった。

ひとつの家族のそれぞれの視点での物語を短編小説風にまとめた構成が、その正直さとリアルさをより鮮明にしている。
読みながら何度も自分の内面に迫られている気がした。

やはり女性には勝てないのかな。

やばいなあ

2006年01月24日 | nosurf
長女が風邪でダウンでカミさんが病院に連れて行ったところ
鼻炎から来る風邪とのことでホッとしたら下の娘が、自宅に戻ってダウン。
また病院に連れて行ったら、A型だったそうです。
今のところ、薬飲んで熱も少し下がったみたいなので、とりあえず一安心。
仕事から自宅に戻ってからのカミさんとの会話

「○○大丈夫かな?」
「ほんと心配してんの?」
「当然じゃん。でも仕事あるしうつらないようにしないとなあ」
「本当は、インフルエンザにかかったら海行けないからじゃない?」
「ま、まさか…俺は純粋に…」

う~ん、感染するのも時間の問題かなあ。


今朝の20本 #7-85

2006年01月22日 | surf

弱いサイドオフ、面はクリア、スネ・ヒザたま~にモモ。

午後から風が変わり少しサイズあがりそうだったけど、面がクリアなうちに入水。
最初はヒザくらいでしたが、そのうちたまにモモが入り、そこそこ遊べました。

最初の10本は、まあまあ乗れたし、何本かはヒザを使って板を進めるような動きが出来たのだが、10本を過ぎたくらいから急に体のバランスが崩れ始め、パーリングもするようになってしまった。
「あれ?なんで」
このまま悪いイメージで終わると次回に響きそうなので、それから5本くらいは軌道修正を模索。
原因は、波を待つ位置。
サイズが少しづつあがっていたのに、待つ位置を変えずにいたので、波が崩れかけのところでテイクオフする感じになってしまっていた。
少しアウト側で待ちウネリからテイクオフすることで治った。

もっとちゃんと波をみないとなあ。