添心爛漫(てんしんらんまん)

~心に思ったことを添えて載せていきます~

コミュニケーションの苦手意識③

2009年01月20日 | 思うこと・気づいたこと
これまでにで書いてきたように自分のコミュニケーションの苦手意識は
①友達から急な、理由なきいじめにあった
 →自分が喋ったことにどう相手が感じるかが不安で
  相手が何を考えているか、どういう人となりなのかわかるまで恐怖の壁がある
②近所に友達がいることが少なかった
 →『場所=友人や知り合いと会う場』が根付き、プライベートでは一人を好む
からきているのだと思う。

ここから派生して、相手がどう思うかわからない集団の場では一人の空間を作り、
集団にとけこもうとしない傾向があるのだろう。


さて、これを治すにはどうしたらいいのだろう
まったくこれといっていい解決策は思いつかないので
徒然なるままに書いてみる。


①に対してはまず相手なんざ所詮他人と割り切ることか?
結局相手の考えなんて100%わかるわけがない、
むしろ自分の考えを読まれる方が怖いと割り切ってしまう、とか。

ちょっとネガティブな考えっぽいのでポジティブ方面で考えるなら
少しずつ慣れる、少ない友から慣れるとか。
まぁ少なくともよい友達には巡り合えるわけで。
ならその人を大切にすることでコミュニケーションは図れるわけで。
そこから範囲を広げていくとか。
ヒッキーだったなら家族やそれに類する人から始めるのかな。

あとは催眠効果か・・・。
①にある小学生のいじめなんてのは子供時代の急な発作のようなものから。
適当な相手をみつくろって、けちつけていじめを始めるもんだ、その頃は。
そう頭で、体でなんとか理解できる道を見つける、とか。

う~ん、心理的な壁はやっぱでけぇな。


②に対してはどうだろう。

友達に対する時間、空間を勝手に縮めこんでしまっているのを
一気に拡大させるなんてたぶんできない。
自分の中で前例ってものがない、お手本がないから。

とすればお手本なりをどこかから吸収か・・・。

本?知り合い?
むむむ・・・。


やっぱいい解はでないな~、まぁ考えることがいいことだけど。

①イメージの払拭、なんくるなる 
②いまいる友、知人を大事に、そこから学ぶ
しかないんだろうね。