添心爛漫(てんしんらんまん)

~心に思ったことを添えて載せていきます~

元日初売りの効用

2009年01月05日 | 勝手に仮説・提案
MyPCに続き、昨年末に実家に帰った際に
My電動ひげそりもお亡くなりになった。
なんだ、このお亡くなりブームは・・・買った時期が同じくらいだから?
だとすると今後は冷蔵庫、テレビか


まぁそんなことはさておき、
さすがにひげそりが使えないのは生活に支障が生じるので
実家近くのDEOD●Oの元旦初売りに

チラシには
『元旦特別特化、通常7000円の電動ひげそりを3000円で
 限定20台


限定か・・・人によっては並ぶんだろうな。
並ぶのが大嫌いな自分は午後3時ごろに散歩がてらに寄ってみた。


・・・あったよ

しかも店内ほぼがらがらだよ・・・。


これって元旦から開く意味あるの

店を閉めていても土地代等コストが発生するため
開店可能なら売上を伸ばすため開店する、という思考の基だろうけど
そもそも『従業員』という視点が抜けているような・・・。

元旦働くって絶対モチベーション下がるじゃん・・・。
『元旦だから』買っていく需要がないなら開くべきではないのでは。
駅前や初詣の導線にない田舎の郊外店舗では特にそうだろう。
家電の福袋、元旦だから家電を、という購買行動にはちょっと無理ある気が。。。

最近はスーパーとか家の販売とかも元旦から売ることが多くなっているけど
それほんとに意味があるのか再度考えてもいいのでは。