天気 晴のち曇
15日に産まれたカルガモのヒナ、6羽から昨日は3羽になってしまった。
今日はどうしたろう・・と気になるので行ってみたら、2羽になっていた。2羽なら何とか親も守れるだろう。
と、池の淵の茂みから鴨が1羽ガアガア鳴きながら水へ飛び込んできた。何だろう、と思ったら猫が・・
勢いよく鴨を追ってきたものの、あわや猫は水へ落ちる寸前で止まった。
鴨は、もしかしたら産卵のための巣を造っていたのかもしれない。池の周りにはヘビも出るし、鴉も、鴉の仲間の尾長も居る。鴨には天敵が多い。
そんな鴨の騒動を見ていたら、目の前にカワセミがす~っと飛んできた。
これは良いチャンス、と頭をカワセミに転換。池で今満開の黄菖蒲のそばに止まってくれて、なかなか絵になる。といっても、私のカメラのレンズではこれが目いっぱい。三脚も持たないし・・
そんなことをしていたらもう昼食を作る時間だ。帰らねば・・ということで、俳句を少しでも作ろうと思ったのに白紙のまま帰宅。
翡翠の飛んでは青き色を曳く KUMI
15日に産まれたカルガモのヒナ、6羽から昨日は3羽になってしまった。
今日はどうしたろう・・と気になるので行ってみたら、2羽になっていた。2羽なら何とか親も守れるだろう。
と、池の淵の茂みから鴨が1羽ガアガア鳴きながら水へ飛び込んできた。何だろう、と思ったら猫が・・
勢いよく鴨を追ってきたものの、あわや猫は水へ落ちる寸前で止まった。
鴨は、もしかしたら産卵のための巣を造っていたのかもしれない。池の周りにはヘビも出るし、鴉も、鴉の仲間の尾長も居る。鴨には天敵が多い。
そんな鴨の騒動を見ていたら、目の前にカワセミがす~っと飛んできた。
これは良いチャンス、と頭をカワセミに転換。池で今満開の黄菖蒲のそばに止まってくれて、なかなか絵になる。といっても、私のカメラのレンズではこれが目いっぱい。三脚も持たないし・・
そんなことをしていたらもう昼食を作る時間だ。帰らねば・・ということで、俳句を少しでも作ろうと思ったのに白紙のまま帰宅。
翡翠の飛んでは青き色を曳く KUMI
食べるものを作るのは厭ではなくても、時間を気にするのが負担になることも。
でも、仕方ありませんね。
田水張る、という季語、大好きです。
苗代寒、きっとふきのとうさんには体感なのですね。
今日は寒いくらいの雨でした。
以前、10羽も育て上げた親が居ました!
でも、あまり多く育ってしまうと、カルガモだらけの池になって汚れます。
1週間過ぎれば大きくなって、鴉にも狙われなくなるみたいです。
カワセミに出逢えるかどうかは、運ですね。
以前、dolceさんも写真に撮られていましたね。
いつも、とはいかないので、出逢うと「幸福の青い鳥」です。
何をしていても、食事の支度で休止せねばならないことが
主婦にはありますね。
後10分もすれば終わるのに...と思いつつ台所に立たなくてはなりません。
いよいよ家を取り巻く田に水が入り、暫くは「苗代寒」の
我が家です。
カルガモの子供はたった2羽に。。。
写真に写っている2羽は無事に大きく育ってほしいと
願わずにはいられません。
黄菖蒲とカワセミのブルーが良く映えて美しいですね!
最近時々KUMIさんのブログでカワセミを見る事が
できて嬉しいです。