天気 うす曇
ようやく「雨冷え」の寒さが解消した。でも最高気温は25℃くらい? 少し薄日の出る時間もあったので風を寒い、という感覚はなくなった。写真のように、雨に打たれたコムラサキが色づき始めていた。
(ボケ写真ではありません、色がまだ薄いのです)
午前の早いうちに眼科へ。雨の心配もないし歩くにはちょうど良いので遠回りして、ようやく念願の散歩らしきものが出来た。朝から、昨日までの息苦しさからかなり解放された。やはり急な気温の低下についていけない「気象病」の症状だったのだろう。
実は昨日、循環器科の診察で「今はどのくらいの距離を歩けますか」とか「階段は苦しくなく登れますか」など色々訊かれた。答えられない。なぜなら、自粛・外出禁止・隔離・・と、自由に歩いていないうえ、マスクがどうにも苦痛な私は、「普通に歩く」暮らしをコロナ禍になってから出来ないままだ。階段なんてこの建物内では入居者から解らない場所に隠されて?いる。ま、駅の階段くらいなら何とか登れるかも。
「自宅から駅までは歩いていますか」などと聞かれた。
「歩けます。徒歩1分くらいですから」ドクター、キイボードの手を止めて
「ああ、あそこの有料ホームですね」
「多分、マスクしなければ病院までも歩けます」最近は、バスに乗ってしまうけれど。私の答えでは心臓の性能は解らないようだった。
結局、心臓の性能は検査済の心電図などで解る・・とにかく、ドクターの科学的な確認では、弱ってはいるそうな。先月、肺活量も測ったがそれは去年と変わらない、とか。
今日は眼科通院を機に、どのくらい弱っているのか、確認してみることにした。
遠回りをして、眼科まで行ってみることに。人の殆ど通らない道を選び、出来る限りマスクをせず・・今日はマスクしないと息苦しさはあまり感じない。時々、人が向こうからくるとマスクをして。立ち止まって写真など。
食べたい・・でも絶対に施設では出ない太ったゴーヤ。
楓の枝の先が、紅葉していた。
と、写真撮りながらではあるが眼科まで2300歩ほど、休まずに行くことが出来た。3000歩は無理かな?でも、途中休めば、往復5000歩くらいの、ここへ入所する前の散歩は出来るかな?坂道がなければ・・
って、「緊急ナントカ」が終わらなければ、公園への散歩すら夢でしかない。
実むらさき揺すり門扉を閉ざしけり KUMI
3ヶ月毎の検査と血液サラサラ薬のお世話になってから、
マスクでの呼吸が気になり、日々の歩数が減っています。
涼しくなってきたので心機一転です。
はい、わかりました(笑)
>ようやく念願の散歩らしきものが出来た。
よかったですね~!
>「今はどのくらいの距離を歩けますか」とか「階段は苦しくなく登れますか」など色々訊かれた
なるほどですね~。
どちらも私の体調のバロメーターでもあります。
>時々、人が向こうからくるとマスクをして。
ウォーキングしていてもそんな人多いです。
>でも絶対に施設では出ない太ったゴーヤ
残念ですね。
>楓の枝の先が、紅葉していた。
可愛い写真です。
>往復5000歩くらいの、ここへ入所する前の散歩は出来るかな?
りっぱだと思いますよ。
>「緊急ナントカ」
はっはっは、もう国は報道はコロナのことを忘れたのかな!
有難うございました。
暑い!暑い!と文句を言っていたのに、気が付けば
すっかり秋の気配を感じられる季節になりました。
コムラサキが色づき始め、楓の葉が紅葉し始めて
通院の往復とは言え、お散歩ができ秋を感じる事が
できて良かったですね。
⇓昨日のブログで、病院でのご夫婦の様子を想像して笑ってはいけない深刻な状況なのでしょうが、ついつい頬が緩んでしまいました。。
どうもイザとなった時、女性よりも男性の方が気が
弱くてオロオロしてしまうみたいですね。
私も病気が見つかって手術を!となった時、夫の方が
狼狽えていました(笑)
私は「すぐにスパッ!っと切っちゃって下さい!」と
言ったように覚えていますが・・・。
今は、マスク着用して歩くのも話すのも、辛くなります。
これが生涯続くかと思うと・・厳しいですね。
散歩では、なるべく外しましょう。
マスク無しでの日常は何年か来ないようですね。
人影のない場所を歩くときは、ノーマスクにしています。
脱コロナ時代は来ない、Withコロナ・・と、今の政府は切り替えましたね。
私も、それで仕方ないと思います。
小父さんのように自由に歩けるうちに鍛えてくださいね。
心臓とか肺を鍛える方法があれば良いのですが・・
いつか書ける日が来るかとも思いますが、大きな手術が必要なようで、元気になれそうもありません。今よりも体力はなくなりそうです。今のうちに鍛えたい、と焦っています。
昨日は本当に久しぶりで、気温も適当で、気分よく歩けました。
今日はまた曇天・・気分も滅入ります。
男の方の方が、齢をとると奥さんに甘えるのでしょうか。
独りならば多分、色々覚悟も出来るのでしょうけれど。
人に聞かれる、ということも忘れているようで、私も可笑しくなりました。
dolceさんのご主人でもオロオロされるのですね。
私が乳がんの手術の話の時、主人が同行したのですが帰宅してから確認したいことがあり
「先生、○○、って言っていたわね」と訊いたら、
「オレ、ショックで何も聞いてなかった」ですって。
何を考えていたのかしら、と未だに思います。