池田晴哉・湘南茅ケ崎ZaZaZaブログ

湘南・富士山・スポーツ・芸術・地球の活動と自然災害とその対応など。コロナの広まる直前に新潟県上越市三和区法花寺へ移住

フェリックス・ノイロイターがスラローム優勝 春一番も夜中の風も・・で21,5℃へ

2016-02-14 18:59:53 | スポーツいろいろ
昨日の春一番も大したこと無し、夜中の風も大したこと無し。
南風が11mで海岸は波がグチャグチャ数人
朝の小雨も昼前には上がり、温度は21、5℃へ。
長袖で過ごせる現在18時半も、19℃ある。
 
苗場での41年ぶりのアルペン・スラローム。
10時からの1本目は晴れ。昨日のGSでも1本目1位ドイツの
ドッパーが1番スタートでまたも1位(60秒を切る)。
 
2本目は13時から。
曇りで、ラスト10人(上位10人)は、霞んで周りが見えなくなり小雨まで降りだす。
 
結局今日も、ドッパーさんは下位に沈み、41年前父が2位だったフェリックス・ノイロイター(ドイツ)が優勝。
母も4位だったそうで、苗場に縁がある親子です。
母は五輪でスラロームとダウンヒルを勝利したミッターマイヤーさん(なつかしい!)
2位は32歳のスエーデンのミエラール。
3位は2本目良い状況で滑ったオーストリア21歳シュワルツ。
 
完走出来ない人が多かった今日のレース。
自然を相手のスポーツは、確実に勝つのが難しい。
今季6勝のオーストリーのヒルシャーは、1本目の4基目でコースアウト。
ここで失格が多かった。
 
日本で楽しめた2日間のアルペンレース。来年以降もチャンスを増やして下さい。
 
画像は今季絶好中も怪我して苗場に来なかったスキーヤー
誰か判ったらエライ・・・・・すぴんだる