奈良の大和民族公園に展示されている、江戸時代の古民家。
軒下に杉玉が下げられたこの民家は、「旧臼井家」。
手にしたPEN-FTにぴったりの被写体だなぁ…と思ってシャッターを切っていると、夏休みで遊びに来た姉弟でしょうか、通りの向こう側から走り込んできたと思ったら、土間の中へと元気いっぱいに飛び込んでいきました。
野球帽の坊やが、入口の戸にかけた小さな手がとてもかわいらしく、仲のいい姉と弟の楽しい夏休みのひとときを偶然スナップできました。
小さな男の子の冒険心と、しっかりした姉の弟への気遣いが、二人の背中から感じられる一枚です。
軒下に杉玉が下げられたこの民家は、「旧臼井家」。
手にしたPEN-FTにぴったりの被写体だなぁ…と思ってシャッターを切っていると、夏休みで遊びに来た姉弟でしょうか、通りの向こう側から走り込んできたと思ったら、土間の中へと元気いっぱいに飛び込んでいきました。
野球帽の坊やが、入口の戸にかけた小さな手がとてもかわいらしく、仲のいい姉と弟の楽しい夏休みのひとときを偶然スナップできました。
小さな男の子の冒険心と、しっかりした姉の弟への気遣いが、二人の背中から感じられる一枚です。