曲阜路駅を降り、西蔵北路を少し北上すると海寧路にぶつかります。
交差点にある歩道橋から東は虹口区方面が見えます。
海寧路は高架道路の入り口となるため、上下１０車線の道路となっています。
北側は鉄道線路があるため地下道となっています。
南側は黄浦区の人民広場辺りが眺められます。
左手の新しい建物が曲阜路駅のターミナルビルです。
ちょうどこの交差点から東南方面（３時から６時方向）は旧共同租界に含まれていました。
皮肉にも２度の上海事変で廃墟と化した華界地区の再開発が先行し、やっと租界地区の再開発に手が付けら始めたようです。
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交差点にある歩道橋から東は虹口区方面が見えます。
海寧路は高架道路の入り口となるため、上下１０車線の道路となっています。
北側は鉄道線路があるため地下道となっています。
南側は黄浦区の人民広場辺りが眺められます。
左手の新しい建物が曲阜路駅のターミナルビルです。
ちょうどこの交差点から東南方面（３時から６時方向）は旧共同租界に含まれていました。
皮肉にも２度の上海事変で廃墟と化した華界地区の再開発が先行し、やっと租界地区の再開発に手が付けら始めたようです。
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立派な道路と交差点ですね。
日本の交差点を思い出させるような秩序を感じます。
やはり上海は中国の他の都市とは違ってきているようですね。
香港は小さな都市ですが、小さな立体交差があって道路渋滞が無いように良く工夫されていますね。
上海では再開発で撤去された古い住宅の跡に公園などが建設されていますが、必ず地下駐車場などを併設しています。
将来のマイカーブームを予想しているようです。