地下鉄駅を上がると、地上のロータリーには大きな円形の陸橋が完成していました。
以前は正大広場へ行くには、信号を待って交通量の多い交差点を渡らなければなりませんでした。
陸橋にはＥＶやエスカレーターが完備され、便利になりました。
上海タワーの右手には上海水族館が見えます。
金茂大厦は、もうすぐ完成の上海国際金融中心ビルに隠されてしまいました。。
今日は左手の正大広場で昼食を採ります。
かつては東洋一の売り場面積のショッピンングセンターも、同じ規模のビルがいくつもでき、もう広く感じられなくなりました。
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以前は正大広場へ行くには、信号を待って交通量の多い交差点を渡らなければなりませんでした。
陸橋にはＥＶやエスカレーターが完備され、便利になりました。
上海タワーの右手には上海水族館が見えます。
金茂大厦は、もうすぐ完成の上海国際金融中心ビルに隠されてしまいました。。
今日は左手の正大広場で昼食を採ります。
かつては東洋一の売り場面積のショッピンングセンターも、同じ規模のビルがいくつもでき、もう広く感じられなくなりました。
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昔の浦東は金茂大厦のノッポビルが目立ってその回りはまだまだ開発の出来ていない空き地が多かったのですが、今ではその面影もなくビルが立ち並んで大きな街になってしまっていますね。
日本の地震の影響は中国でも出始めています。
サムソンの電子工業は日本からの部品が届かないので休業に追い込まれているようです。
また日本の企業も同じで、やはり日本から部品が来なくなり中国での組み立てが出来なくなってしまっているそうです。このような会社はほかにも海外の車産業などにも大きな打撃を与えています。一日でも早い復興を願っています。
ずーっとネットやＴＶで報道を見ていましたが、心配だった原発も放水でようやく一段落のようですね。
これからの復興が、また日本の試練ですね。
４月は知人を連れて帰国する予定でしたが、知人の訪日はキャンセルしました。
目立っていた金茂大廈が、普通のビルの一つになってしまったように見えますね。
あれだけの金茂大廈ですから、周りのビルもすごいのでしょうが、上海の変貌ぶりもすごいですね。
耐震構造がどうなっているのか、気になりますね。
上海は地震が無いと言う事で、どれほどの耐震構造があるのか心配ですが、
強風に対する対策ぐらいはあると思います。
今回の東北地震で、高層ビルも揺れて、住民は階段で非難したそうです。