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上海下町写真館2010

上海より半年ぶりに帰国しました。マイペースで故郷の風景や歴史などをご紹介します。

豫園商場の春節(5):工芸品商店

2011年02月07日 06時17分22秒 | 上海街角スナップ
仲通の「旧校場路」を南に歩くと方浜中路に突き当たりますが、そこを左折するとすぐ左手の建物が「華宝楼」です。



1階は宝飾店ですが、入り口すぐにあるエスカレータで地下に降りると、上海でも最大級の骨董品市場があります。



骨董品を見る目はありませんが、いかにも高そうですね。



東台路にも骨董品市場がありますが、もう少し高級なものがここには売られているようです。



骨董品にはさほど興味はありませんが、工芸品を見るのは好きです。



自宅には飾る場所もありませんが、値段に糸目を付けない方は是非ご購入を。



1枚目の写真の像は気に入りましたが、さてお値段は。



こちらは台湾からの輸入品の唐獅子で、正月に飾るお目出度いものだそうです。


本物と模造品を見せてくれましたが、値段は倍ほど違います。こぶし大ほどの大きさですが、これだと私にも買えそうでした。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (まつきんサンバ)
2011-02-08 01:29:51
こんばんは。
ものすごい数の工芸品ですね。
骨董品を見る眼を持たない私にはピカピカ過ぎて本物の骨董品に見えないところがつらいです。(^^;)
かと言ってこちらの道端で売られている古びた古銭や骨董品もわざと古めかしくしたニセモノかと思ってしまうので、結局は私には縁のない品物なのでしょうか。_(^^;)ゞ
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まつきんサンバさん (haichaolu)
2011-02-08 10:32:45
今日は。
地方に旅行に行くと、工芸品の工場があり、そこで作られた物を買うことができます。
骨董品ではありませんが、本物の技術を持った職人技を見ることができます。
上海にも工芸品学校があり、展示販売をしていますが、これも新作ですが値打ちは間違いないようです。
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