上海下町写真館2010

上海より半年ぶりに帰国しました。マイペースで故郷の風景や歴史などをご紹介します。

上海ライブ2014:松江の広東料理「腸粉」

2014年04月21日 06時00分00秒 | グルメ
1.広東出身の若いオーナーが作る広東点心
オーナーは6年間修業の末、3月に自分の店を開業しました。珍しく愛想がよく、客の対応が上手な性格のようです。

2.水で溶いた米粉をプレートに広げ、生卵を載せ少しかき混ぜます。



3.次に野菜を載せます。



4.プレートを蒸し器に入れます。



5.米粉が透明になったら蒸し終わりです。



6.野菜を蒸し終わった米粉の皮で包みます。



7.たれをかけて出来上がり。


油を使わないのでいくつでも行けそうです。

8.店内に掲げてある「腸粉」の紹介。


広東では一般的な点心で、庶民の朝食には欠かせないそうです。
米粉を巻いた姿が「豚の腸」に似ていることからこの名前が付いたようです。

撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmF4L IS


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7 コメント

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Unknown (Hiroshi)
2014-04-21 08:02:13
健康そうで、かつ美味しそうですが命名がちょっと…(笑)
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Unknown (ごーさん)
2014-04-21 10:42:03
確かの美味しそうな感じがしますがhaichaoluさんが食べた感想が載っていないのでちょっと食べるのは遠慮します(笑)
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haichaoluさん (上海・東京ベイビーのパパ)
2014-04-21 23:07:29
広東料理は、点心とか有名ですが、
こういうヘルシーのも有るんですね。
判断はタレの味がポイントでしょうか。
腸粉簡介は、ボリューム有りそうですね。

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Hiroshiさん (haichaolu)
2014-04-22 10:31:36
広州料理はゲテモノもありますが飲茶は小皿なので小人数でも色々な種類の料理が楽しめますね。
私は豚の胃や腸の煮込みは大好きですが、
蛇だけはだめです。
上海でも料理店には生きた蛇が置いてあるところがありますが、
料理する前に席まで持ってきて客に確認させます。(汗)
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ごーさん (haichaolu)
2014-04-22 10:39:11
私がブログで紹介していますので味は保証付です。(笑)
辛い「たれ」はかけないで食べましたが、お代わりしたくなります。
この日は「砂鍋」(中華風炊込みご飯)も頂きました。
この店はお米から小鍋で作っていましたので「おこげ」がぱりぱりで美味しかったです。
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上海・東京ベイビーのパパさん (haichaolu)
2014-04-22 10:45:26
 
簡介では腸粉は「拉粉/巻粉」とも呼ぶとありますね。
淡白なので「たれ」が決め手ですね、個人で好きなものを選択できます。
子供連れの客も多いそうで、オープンキッチン(笑)で作っていますので、安心して食べさせられますね。
若い店主のこの店の発展を願っています。
 
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haichaoluさんへ (上海・東京ベイビーのパパ)
2014-04-22 23:03:49
簡介の解説ありがとうございます。
やっぱりタレが決めてですか。
若い店主も、屋台から始めて、
上海の一等地に店構えたら、すごいですね。

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