もう6~7年も前になるかも知れないけれど
私は 院長に救っていただいた記憶があります。
他の病院でいただいていた血圧の薬を
ずっと異常なしだったため 勝手に中止していたのですが
ある日 なんだか頭がふわふわする思いで
例の病院へ行った時
その院長のとっさの判断で
血圧が260に上がっていた私を救って下さいました。
その頃は 院長とも とても気も話も合い
母にも そんなに困っていなかったので
私は この院長の病院にしばらく通院していました。
その頃でしたか
母が認知症の始まりみたいだと話しましたら
「歳も歳だし だいたい 認知症になったら治らんよ
俺だって 飲んでみているが 全然効かんしなぁ・・・」
なぜか この言葉を思い出してしまいました
先日の 突然の怒りは この病気の症状にも似ているし・・・
数日前に私に説明して下さったことを 院長は 完璧に 忘れているし
あまりにも以前とは 性格が変わってしまった気がする
病院の休みが急に増えた事に
なぜだろうなぜだろうとは思っては いたけれど
実際 近くの他の病院に勤務する先生が認知症になったとも聞いています
内容は省略しておきますのでクリックで跳んで下さいね
人生 いつ 何が起きるかは 誰にもわかりませんが
変な所で 人間は みな 平等なのかも知れませんね

セブンプリンセス〜マーガレットマクドナルドマッキントッシュ(1864〜1933)
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