どこまでいきる

  ・✳日本いのちの電話✳・

   0120(783)556
   0570(783)556 

高齢者をがんや心疾患に仕立て必要ない手術まで…終末期医療に残る深い闇

2021年11月30日 18時10分21秒 | 介護・病気・認知症

高齢者をがんや心疾患に仕立て必要ない手術まで…終末期医療に残る深い闇

リングドクター・富家孝の「死を想え」

旧大口病院で起きたこと

  以下省略・・・


皇室は いかにあるべきか?など 問題になっていますが

私たち庶民は いかに生きていくべきか?最後 いかに死すべきか? 

夫と長男を…65歳女性が自宅に放火した「悲しすぎる動機」

2021-11-30 09:23:49 | 命・心

 ここにも書きましたが なんとも不思議な日本だと思っています。

75歳になれば 後期高齢者となり 医療の自己負担は一割となります。

私はとても嬉しいのですけれど だからと言って長生きしたいというわけではありません。

何もできず 何の役にも立たず 何の嬉しいこともなく 

喉を無理やりこじ開けられて痰を取られ

母と同室の患者さんだけれど

オムツにウンコがモリモリになっていても 時間が来るまで待ってくださいと言われ

「あんたが硬直しているからおむつ替えるのめんどいのよ!」と叱られ

不自由な体でベッドの柵をよじ登るようにして 「うあぁ~あぁ~~!」と訴えても

「あの人は 何を言っているかだれも解らんから 気にせんでええのよ」と見捨てられ

食事をさせに行っても ほとんど食べない母に

「今日は どんだけ食べたん?・・あぁ~一口だけね・・はいはい」と言って

カルテに書くだけの看護師。

 

外来患者はほとんどないのに どうして経営が成り立っているのかと

色々噂も出ていましたが 入院患者の寝たきりさんのおかげだったのかも知れません。

何も言えず 動くこともできず 少々動けても理解さえしてもらえず

みんな揃って 管から栄養を送っていましたから・・・

 

そんな日が何日か過ぎ

母の介護認定のための書類が その病院に届いた時

私たち親子は 院長に その病院を追い出されました。

 

「だれが こなな書類を送らせたんや!?」と

いきり立って 私を叱った院長は やはりご自身の認知症が進んだためか

それから二年後病院経営は他の経営者に代わり ご自身は姿を消しました。

 

あの無情な看護師たちが どうしているものか判りませんが

その後 母を連れて 他の病院に移動して行った時の体験も色々ありましたが

私は同じ目には遭いたくありません。

 

ほどよいところで

眠るがごとく安らかに逝きたいものですが・・・

 

https://www.pinterest.jp/pin/170151692161309203/

ツイート  迷子の🐶たちです 見かけませんか?

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 孤独のグルメ 🍺焼き鳥と生... | トップ | オミクロン株 コロナ騒動の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

介護・病気・認知症」カテゴリの最新記事