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レビー小体型認知症を乗り越える。二人できっと! 金子節子

2018年01月16日 21時03分30秒 | 介護・病気・認知症

健康ぷらざ:認知症① レビー小体型認知症(2016.8.7)

 

手足を大きく動かす運動が大切

本人は 何をしているのかが解らなくなるので 

安全安心な環境づくりが大切です

意識の低下は混乱を起しやすいので 驚かせない

幻視が出た時は 「それは幻だよ」と教えてあげる

 

何かおかしいと思ったら

まず かかりつけの医師にご相談ください

 

 

レビー小体型認知症を乗り越える。二人できっと!

 

心を不安にさせると 病状は悪化する

幻視の場合 そばにある物が 人に見えるとか猫に見えるとか

何かに見えると言う場合は そばまで一緒に行って触らせてみる

それを繰り返しているうちに 違うものに見えているのが自分だけであると

自覚できるようになります

捨てられるものであれば 本人の確認を取ってからゴミ箱に捨てる

 

すっきりポンの おまじないと共に 手を叩いて終わらせる

「すっきり さわやか もとにもどった ポン!」

 

音とセリフで 幻視から冷める

 

突然の暴力が出た場合は まず逃げる

いったん違う場所に逃げて

もどると もう収まっている場合が多い

 

介護する側が 心身ともに疲れ果てたり寝不足であれば

それは 良い介護になりません 介護はできません

まず 自分を回復させることを学びましょう

 

病気でも 元気でも どこにいても 

その時できる精いっぱいの命を輝かせて生きて行こう

 

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レビー小体型認知症の方々や家族の交流や情報交換を行うことを目的にできた組織です。交流会では活発に話し合いをしています.


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