お腹が空いたから 水分が足りなくなってきたから 幻視幻聴ということでもなさそうです
晩御飯の後 まもなく 故郷へ帰りたいと言い出し おしゃれな服に着替え終了
大きな荷物は 三つ
「タクシーを呼んでおくれぇ」と言い始めた。
・・・最近は タクシーばっかしなのよ・・・
『もう暗いから 明日にしようよ』と言ってみても聞かない
弟の家(実家)に行くから 早く呼べと言ってきかない
『最近は 暗くなって年寄りが外出すると危険なんよ
人殺しも増えてるし・・泥棒も増えてるし うかつに夜になって戸を開けると
火までつけられるかもしれないのよ ほら隣町で燃えてたでしょう』
(それは本当の事で 隣町 左右で起きた事実)
薄情な娘は すぐ 脅してなだめようとする
どこまでわかってくれたのかが解らないけれど
今度は じめじめと 泣き始めてしまった・・・
ここで また機嫌を取ると
始めに戻ってしまう
「早よタクシー呼んでよぉ!!」と なるから
しばらくそっとしておくことにしました。
私の耳は 常時全開
私の目は ただいまパソコン中
ドラマを見ても 映画を見ても
音量は常に最低
私の耳は 母のもの 私の耳は うさぎ耳
四年前 2014年2月24日 の茶々丸 このころは つながれていない
だから 兄弟で 思いっきり走ったものだ
うしろの夾竹桃は 今はもう ずいぶん巨大になっているし
灯篭は 年寄りになった。
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