ALS殺人女性嘱託殺人「安楽死とは考えず」京都府警、慎重捜査8カ月
「隠れてアルバイトの医療行為」大久保容疑者の妻で元衆院議員の三代氏、ブログで明かす
「安楽死」の選択に葛藤 ALS死亡女性の友人、思い吐露
先日から ちらちらとしていたニュースですが
一体真実はどこにあるのでしょうか?
死んでいった人が もっとはっきり書き残せばよかったのではないかと
私は 思ってしまいました。
ブログがどこにあるのか?
「ALS」のメンバー検索結果(全 32 件)
ALS女性は「建築士のキャリアウーマン」加害医師にTwitterで“安楽 ...
患者女性と容疑者の会話「訴追されないなら」
患者女性は同時期にTwitterも開設。同じくALSを発症しているユーザーや医師と頻繁にやりとりを交わしていた。ブログ同様に、患者女性が投稿する内容は安楽死や自殺幇助に関するものが多かった。 《今一番の課題は付添い人が自殺幇助に問われるという噂をクリアにすること。あってはならないと思うけど》(2018年5月3日) 亡くなる約2カ月前にも同様の内容を投稿している。 《主治医との話し合い 胃ろうからの飲食拒否は自殺騙助に当たるから出来ないと言うならば一切の支援を断って窒息死(吸引できないから)すると言ったらそれもダメ 一体私の人生の権利は何がある? 結局摂取カロリーを600に減らして蛇の生殺しみたく弱まり死ぬのを待つだけ 怒りしかない》(2019年9月13日) 府警関係者によると、患者女性は加害医師とSNSで出会ったのだという。 「Twitterでは、患者女性と大久保容疑者が頻繁にやりとりを交わしていたことが確認されています。2018年12月末に患者女性が投稿した《安楽死が必要だと言う声を上げる医療者が(日本では)一人もいないことがとっても不思議》というツイートに反応したのが大久保容疑者のアカウントでした。話題はALS闘病と安楽死についての意見交換がメインでしたが、自殺幇助をほのめかす投稿もありました」 患者女性《(安楽死の)理想は在宅だけれど、無理ならリゾートとかいいですね。作業は簡単だろうからカリスマ医者じゃなくてもいいです。》(2019年1月3日) 大久保容疑者《たしかに作業はシンプルです。訴追されないならお手伝いしたいのですが。》(2019年1月3日) 患者女性《「お手伝いしたいのですが」という言葉が嬉しくて泣けてきました。》(2019年1月3日)
大久保容疑者「当院にうつりますか?」
そのほかにも、延命措置のひとつである胃ろうをつくったことを後悔する内容を投稿した患者女性に対し、自身が運営するクリニックに誘うようなやりとりも確認できる。 患者女性《死にたいから(胃ろうを)使わない、、、って許してくれないですよね、、、バカだった、、、》(2019年8月27日) 大久保容疑者《いえ、そんなことはないのですよ。すべての医療行為には患者さんの同意がいるわけで、意に反する処置は本来違法です。なんなら当院にうつりますか? 自然な最期まで導きますが。》(2019年8月27日) 患者女性《ありがとうございます 決意したらよろしくお願いします》(2019年8月27日) これがTwitter上で確認できる2人の最後のやりとりだ。患者女性が亡くなったのは、この約3カ月後のことだった。 京都府警は現在逮捕した医師2人を取り調べ、捜査を進めている。
母の時から不思議だったけれど 延命処置を選んでしまうと
途中から中止が効かないと言う事(殺人になるから)
病院・介護 は 人の命を一日でも一時間でも長引かせるのが仕事
それがその人の幸せになるか 地獄になるかには かかわらない
・・・なんともおそろしい仕掛けなのです・・・
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