母さんの事
もう書いても仕方ないかなぁ とか
もう書きたくないなぁとか 思いながら
やっぱり 経過は書き残しておこうと思っています。
昨日の病院での様子
辛そうな顔を見たくないなぁと思いながらも
のろのろと 部屋に入りましたら
なんとも 顔色よく元気!!
私が 「今日は午前中に来てみようと思っていたんだけど
鍵が消えちゃってねぇ 気分悪く 何時間も探していたのよぉ」
そう申しますと
『あらま さっき そこにあったのに 気が付かなかったのぉ
早く言ってあげればよかったねぇ~♪』 との お返事
鍵が無くなる危険性は以前から感じていましたので
今日こそはと思い 病院へ来る前に合鍵を作りました。
鍵屋さんの話
『本鍵がもとにならないと 合いにくい事があるけれど
それでもよろしいですか
今お持ちのカギは すでに スペアーキーですのでね
うまくいくかどうかは 作って試してみるしかないんでねぇ』
へ~~~~~~~~~~~
そう言われてみても 無くなった時の事を考えると
作ってみるしかないもので
年末宝くじの気分で 作ってみる事にしました。
出来上がる間 ウロウロ店内を巡って
赤いシクラメンを買いました
時が立ち
『はい。出来ましたよ
ただ 最初に申しあげたとおり使って見ないと完成度は分かりません
特に車のカギ(母の車は鍵で回して開けるしろもの)は
まず ドアを開けてみて それがうまくいかないようでしたら
エンジンはかけないでくださいね
車が壊れる可能性がありますので。』
げげげ
まぁ お試し結果は うまくいったのではありますが
考えてみれば ドアが開かなければ
エンジンを先に掛けることなどできやしないので
・・・・
という事で 出来たて きんきらのカギを持つこととなりました。
母は 気分よく すらすらとおしゃべりが出来
なんの辛さも無い様子でしたが
点滴の落ちが止まっているようにも見えたので
看護士さんを呼びとめてお聞きしてみましたら
『今日は ゆっくりゆっくりの点滴ですから
このくらいで心配ありませんよ^^』 とのことでしたが
足をはぐって針のもとを点検する看護士さんは慣れている様子ですが
私は 見てはいけないものを見てしまった気分
前回は 骸骨のように細くなっていた母の足は
ぷくぷくとして お大根のようになっていました
(この事を書いておきたいために 今日のブログがあるのかも知れませんが)
母自身は ご機嫌よろしいので 文句を付ける事も必要なしと思いますが
私自身が 母の足を見る事は もう二度と嫌だと決心いたしました。
クリスマスには 大きなデコレーションケーキを持って行こう
半分焼いた収穫
(via lilidimi-deactivated20170221)
http://fancylady2012.tumblr.com/post/155054475130/kcyang688-half-baked-harvest