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スタートレックDS9 106話 秘められた過去

2005年01月19日 | スタートレックDS9
隊長殿:  ベイジョーで行われた会議より帰還したシャトル。乗っていた4人は意識不明に。シスコ・ダックス・オドー・ガラックが目を覚ますと、其処はテロックノールだった

俺:  他人にはベイジョー人に見えているらしい。精神だけが乗り移っているのか!? 1人のベイジョー人とぶつかるオドー、其の姿はオドーにしか見えていない

隊長殿:  プラズマ嵐に遭遇したという記録は残っている。神経のレベルか高いとの診断を下すベシアしかし何が原因なのか解からない。一方4人はデュカットの姿を見る、そしてオドーの前任保安官スラックス

俺:  突然カーデシア人に連れていかれるダックス。止めに入ったガラックが殴られた。現実世界のガラックからも出血が! 実際に怪我をしていなくても脳が反応すればこうなる事もある。しかし原因がつかめないベシア

隊長殿:  カーデシア人からコムリンクを掏り取ったガラック。自分たちの宿主が何者かを調べた。シスコ=イシャン・ガラック=ジラール、そしてオドーは自らティモールだと言った

俺:  デュカットの許へ連れていかれたダックスは友人として迎えられた。司令官として心を許せる相手がいないとかなんとか。相変わらずベイジョー人女性が好きだな

隊長殿:  何故知っていたのかオドーは答えない。クワークの店で働く子とになった3人。オドーは青白い顔の3人のベイジョー人を見る。向こうもオドーを見ていた。其れは幻影

俺:  彼らが乗り移っている3人はデュカット暗殺の罪で処刑されていた。しかも無実で。何とかしなければこのまま処刑されてしまう。シスコはレジスタンスに接触を取る

隊長殿:  レジスタンスから接触を取って来た。しかしその時、爆発が起こる。撒きこまれるデュカットとダックス。ダックスの身を案じたシスコ達は近づくが其処を逮捕されてしまう

俺: 3人は暗殺未遂で掴まった。あっさり有罪となる3人、何を言っても聞き入れてくれない。この事件が起きた時は保安官はオドーの筈だった。其処に何かあると話す3人。一方ダックスはデュカットを打ち倒し脱出を図る

隊長殿:  拘置所から逃げ出した4人は通路を進む。スラックス達の追撃を受け撃退するが、スラックスが液体に変化し逃げられる。何が起きているのか解からない4人。さらに通路を進むが何故か拘置所の中に出てしまった

俺:  落ち着き無く歩き回るオドー。其れを指摘されたオドーはスラックスを呼び出した。無罪を主張するオドー、しかしスラックスは聞き入れない。未来から来たと告白するオドー。スラックスは知ってるさと答えた。これからすることは歴史に定められたことだと言うスラックス。問題は君がどうするかだと言った

隊長殿:  場面が変り、シスコ・ダックス・ガラックが吊るされようとしている。スラックスに詰め寄るオドー。保安官は私だ、君ではない。次の瞬間4人はもとの姿に戻る。そしてイシャン・ジラール・ティモールの処刑が始まった

俺:  当時保安官をしていたオドーは3人に無実の罪を着せてしまった。無実の証拠は揃っていた、報告は矛盾だらけだった。しかし私は多忙で、秩序の維持と法の遵守だけしか頭になかった。流動体生物は間違いをを犯さない、しかし間違った。其れを誰にも知られたくなかった

隊長殿:  オドーの告白が済んだ瞬間消える4人。現実に戻った。プラズマ嵐に遭遇した時いまだ残っていた可変種の力がテレパス能力を発揮したらしい。オドーを特別視していたと言うキラ。自分は何処にでもいる間違いだらけの人間ですと答えるオドー。無実で裁いた人は他にはいないと言ってと言うキラ。そう願うだけとオドー  こうしてDS9に平和が戻る


次回予告
連邦大陪審の出廷するクワーク 付き添いのオドー供どもシャトルを爆破され惑星に不時着 通信を取るため山の頂を目指す   次回STDS9 107話 あの頂を目指せ

スタートレックDS9 105話 享楽の星ライサ

2005年01月18日 | スタートレックDS9
隊長殿:  休暇をライサで過ごすダックスとウォーフ。ダックスが口を滑らした為、ベシア・リータ・クワークが同行するはめに

俺:  ダックスの会話に出てくるガラマイト人、脳が透けてるらしいが画面に出ないかな。浮かれる4人、ただ1人浮いているウォーフは制服すら脱ごうとしない。ライサについた早々帰りたがるが、ダックスの水着姿に気持ちを切り替えた

隊長殿:  ウォーフの1人の漢か。クルゾンの知人アランディスと再会。楽しそうに話すダックスにウォーフは二人の仲を邪推してしまう。ジャマハロンでクルゾンが死んだって、腹上死か!?

俺:  部屋に戻ったウォーフに新本質主義者フラートンが面会に来る。彼の著作を読んだウォーフは一理あると感心して、ダックスの止めも聞かず新本質主義の集会に出てしまう

隊長殿:  ホテルを新本質主義者が襲撃。立ち尽くすウォーフ達。其れは危機感の無さを思い知らせる為のデモンストレーションだった。フラートンの主張に何も言えないウォーフ

俺:  二人きりで話すダックスとウォーフ。無責任すぎるというウォーフ。謝るダックスに、2人の関係を真剣に考えて欲しいと言う。もっと2人でいることを楽しんで欲しいとダックスは答えた

隊長殿:  別れの儀式を済ますベシアとリータ。リータは実はロムに惹かれていると告白。ベシアはショックを受け、クワークにまで慰められた。 アランディスと楽しむダックスを見たウォーフは、無言で出て行く

俺:  フラートンの許へ言ったウォーフは、其の運動に協力を申し出る。急に天気の悪くなるライサ。フラートンとウォーフが天気グリットを掌握、天候を自然なものに変えてしまった。ウォーフを責める一行。しかし耳を貸そうともしない

隊長殿:  成果に満足しないフラートンは暴走を始める。ウォーフに詰め寄るダックス、クリンゴン人はもっと情熱的で人生を楽しむ種族だ何故自分を抑える。 子供の頃の事故で自分を抑える事を自分に課した、もしコントロールを失えば愛する人すら傷付けてしまう。 人生にはコントロールできない事もある、もっと信頼して欲しいと言うダックス

俺:  地震が起きた。フラートンの許へ急ぐダックスとウォーフ。アップリンクを取り上げるウォーフに味方だと思っていたと言うフラートン。一時はそうだった。意見には賛成するところもあるが、人を信頼する事が人間関係の基本だと答えるウォーフ

隊長殿:  すっかり元に戻ったライサ。海岸を歩く二人。泳ぎに行こうと誘うダックス。水着を持って来ていないと答えるウォーフ。見るのは私だけと言うダックス、ウォーフは制服を脱ぎ始めた  こうしてライサに平和が戻る


次回予告
プラズマ嵐の影響で過去のテロックノールへ精神が飛ばされるシスコ達 其の精神はベイジョー人の中にいた 幻覚にに怯えるオドー 過去に何が遭ったのか  次回STDS9 106話 秘められた過去

スタートレックDS9 104話 伝説の時空へ

2005年01月16日 | スタートレックDS9
隊長殿:  カーデシアから時間の発光体を返還されるシスコ。カーデシアから帰還途中クロノトン放射がディファイアントの周りに。光が収まった後、200光年の先にいた。正面には船がNCC-1701エンタープライズだ

俺:  カーデシアから連れかえった捕虜ワドル。彼はクリンゴン人ダービンが整形で化けた者だった。100年前宇宙基地K9へスパイとして潜りこんだところをカークに見破られ任務に失敗、カーデシアから追放された。時間の発光体を使い時間跳躍、カークに復讐をするつもりらしい

隊長殿:  ダービンを追いK9へそしてエンタープライズへ潜入するシスコ達。シスコ・ダックス・ベシア・オブライエンは当時の制服に身を包む。司令官は黄色、技術は赤、そして女性はミニスカート

俺:  当時の技術に慣れない一行、装置1つ使うにも一苦労。一方K9へ潜入したウォーフとオドー。オドーの持つトリブルを見て不快な気持ちになるウォーフ。数時間で何十匹にも増え環境を変えてしまう、根絶やしに限ると言うウォーフ

隊長殿:  K9にクリンゴン船が入港した。シスコはベシア・オブライエンをK9へ廻す。探索するシスコとダックスの前にカークとスポックが現れる。話したくてしょうがないが我慢する二人

俺:  K9のバーで落ち合うオドー・ウォーフ・ベシア・オブライエン。当時のクリンゴン人とウォーフの差を見て、いったいクリンゴンに何事がおきたと問い詰める。外部の者には話さないことになっていると言うウォーフ。当時のクリンゴン人はあまり特殊メイクの無いひげの生えたただの黒人だからな

隊長殿:  バーで起きたクリンゴンとの乱闘に巻き込まれる4人。逮捕されカークの許へと引っ立てられる。カークに尋問された事を喜ぶオブライエン。しかしそんな騒動をよそにトリブルが繁殖を始めていた

俺:  同じく乱闘騒ぎに巻き込まれていたダービンを逮捕、ディファイアントに戻るオドーとウォーフ。しかしダービンはトリブルに爆弾を仕掛け放っていた。シスコ達はトリブルだらけのエンタープライズとK9を捜索する羽目になる

隊長殿:  ダービンはカークを狙っていたはずとカークの身辺を探る一行。何とかトリブルの群れから爆弾付きを発見し除去に成功する

俺:  シスコは密かにカークを会話を交わしディファイアントへ帰還。時間の発光体を使い元の時空へ。以上を時間調査課へ報告した。報告が終わりプロムナードへ向うシスコ。トリブルだらけだった  こうしてDS9に平和が戻る


次回予告
ライサで休暇を過ごすダックスとウォーフ 何かとすれ違う二人 ウォーフは新本質主義活動に興味を持つ  次回STDS9 105話 享楽の星ライサ

スタートレックDS9 103話 ケイコのために

2005年01月15日 | スタートレックDS9
隊長殿:  ベイジョーの炎の神殿調査から戻ったケイコを出迎えるオブライエン。自分はケイコではないと言う。ケイコは人質だ、全ての要求にこたえてもらう。ケイコは何者かに乗っ取られていた

俺:  通信リレーとセンサーリレーの調整を命じられるオブライエン。作業をしつつ対抗作を練るが、相手は0.1秒でケイコの脳に大出血を起す事が出来た。策が見つからないまま作業をするしかなかった

隊長殿:  怪しまれるからと予定していたオブライエンの誕生パーティーを開く偽ケイコ。
彼は良い奴~~♪  とても楽しむ気分になれないオブライエン。偽ケイコに近づくモリーをみてコップを握りつぶしてしまう。治療しようとするベシアに対し声を荒げ、偽ケイコに窘められる。 夜寝静まったのを見計らい、ケイコが調査に赴いた炎の神殿とパーの亡霊について調べるオブライエン

俺:  朝、新たな命令を下す偽ケイコ。思い余ったオブライエンはシスコに打ち明けようとする。其れを察知した偽ケイコはみせしめとしてプロムナードの通路から転落して見せる。幸い骨折程度で済んだがこれで誰にも助けは求められなくなってしまった

隊長殿:  タイムリミットは13時間。急ぎ作業を続ける中、救世主が現れた。ロム下級士官である。ロムの人柄を見込み仲間に引き入れるオブライエン

俺:  ダックスがDS9のシステム異常に気がついた!! 原因究明に駆り出されるオブライエン。其処に偽ケイコから通信が入る。モリーと一緒にいる姿を見せつけられ手段を選べなくなったオブライエンは、犯人としてロムを差し出す

隊長殿:  オブライエンの信頼に答えだんまりを押し通すロム。拘留室でオブライエンと話すロムは作業の疑問を突き付けた。調整によりクロノトンビーム発振機となっていたDS9。クロノトンビームは人には無害だがワームホールエイリアン、すなわち預言者には致命的だ

俺:  ”コスモラン”ベイジョーの伝説。預言者の神殿から追放されたパーの亡霊は神殿に戻る為、預言者を殺害しようとしている。偽ケイコの目的はこれか!? タイムリミットまで後数十分、作業を終え、さらに手を加えなければならない。焦るオブライエンにオドーの魔の手が伸びる

隊長殿:  オブライエンの不審な行動に気づいたオドーを無力化し、用意していたシャトルで偽ケイコと飛び出すオブライエン。シスコの呼びかけを無視し、DS9を遠隔操作。クロノトンビームが発射されてしまう

俺:  ビームはシャトルに命中! 苦しみ倒れるケイコ。パーの亡霊の野望は潰えた。 ケイコは身体を取り戻し、ロムは其の功績から昇進する  こうしてDS9に平和が戻る


次回予告
タイムスリップディファイアント DS9・TOSとの競演  次回STDS9 伝説の時空へ

スタートレックDS9 102話 戦う勇気

2005年01月13日 | スタートレックDS9
隊長殿: ベシアの記事を書くため学会へ同行したジェイク。あまりにも難解な内容に当てが外れた。 其処へ救難信号が入る、クリンゴンに襲われ医療物資も医者の足りない。ジェイクの身を心配するベシアをけしかけアジロン星へ向わせるジェイク。これで面白い記事がかけると内心喜んでいた

俺:  シャトルで降りたち地下施設へ赴く二人。患者と医者のうめきと怒号に包まれ立ち尽くすジェイク。医療班の助手をするジェイク。大量の死を大量の負傷者を目の当たりにする。足を撃たれ運び込まれた患者が来る。ベシアはキズはフェイザーの物と診断する。戦闘から逃れる為自分で撃った、負傷して運ばれていく奴らがうらやましかった。これでもう戦闘に加わらずに済む

隊長殿:  DS9のシスコはジェイクの身の安否を気遣いながらいても立ってもいられない。救援隊がクリンゴンに堕とされたという情報を聞き、遂にディファイアントで出撃する

俺:  錯綜する情報、悪い噂が飛び交っている。ジェイクは記事を書き続けていた。 電気が消える! 発電機が殺られた。シャトルの物を取りに逝くベシアに同行するジェイク。外に出た二人を爆撃が襲う

隊長殿:  立ち止まっるジェイク。動けなくないベシアを置いて逃げ出してしまう。戦場跡をさまようジェイクは1人の艦隊兵士と出会う

俺:  其の場にある物だけで治療を行うジェイク。ベシアを置いて逃げた罪を、彼を助けることで償いたかった。しかし彼は助からない。走り出すジェイク

隊長殿:  地下施設へ戻ったジェイクは治療を受けるベシアの許を訪れる。傷を負いつつベシアは一人発電機を運んでいた。戦場へ連れてきてしまった事を悔やむベシア。記事を書くジェイクは自分は臆病で信頼に値しないと綴る。クリンゴン襲撃の時が迫る。医者達の冗談に過剰に反応してしまうジェイク。皆怖いんだとベシアに窘められ一人涙を流すジェイク

俺:  クリンゴンの攻撃が地下施設を襲う! 医療班は患者を抱えトンネルから脱出を図る。防衛隊の奮戦空しく地下施設へ入り込むクリンゴン! 守備兵が目の前で殺られて逝く。恐慌に襲われたジェイクは落ちていたフェイザーを乱射!

隊長殿:  目を覚ますジェイク。シスコが到着していた。乱射したフェイザーで出入り口が崩れて塞がれた。おかげで時間が稼げた、君は英雄だを言うベシア。其の言葉を信じたいジェイク、しかしただ怖かっただけだった

俺:  勇気と臆病の境界は明確ではない。ジェイクの書いた物を読むベシア、言葉も無い。シスコは其れを見とめるのは勇気のいることだ、お前を誇りに思うとジェイクを抱きしめた  こうしてDS9に平和が戻る


次回予告
ベイジョーから戻ったケイコが何者かに乗っ取られていた ケイコを人質に取られ指示に従いDS9に手を加えていくオブライエン 孤立無援の中、ケイコをDS9を救うことが出きるのか  次回テクニカルチーフはつらいよ 103話 ケイコのために 

スタートレックDS9 101話 クワークの再婚

2005年01月11日 | スタートレックDS9
隊長殿:  クワークの元妻グリルカがDS9へ遣って来る。其の姿を見たウォーフは一目惚れ。

俺:  戦争で財政難になったグリルカはクワークに相談、快く応じるクワーク。一方グリルカとクワークの馴れ初めを聞いたウォーフは御立腹、グリルカにクワークは合わない

隊長殿:  グリルカの気を惹こうとクリンゴン流でチョッカイを出すウォーフ。護衛のソポックと衝突寸前、従者トメックに止められる。ウォーフの家は没落している、結婚は望めない。連邦で育っていてはクリンゴン女を知らないだろうと諭される始末

俺:  グリルカに対する行為を恥じるウォーフ、慰めるダックス。其処へ財務を上手くやったクワークが相談に来る。クリンゴン女性との付き合い方を聞いてくるクワークに二人はアドバイスをしてやった

隊長殿:  一方キラとの同居が続く中、オブライエンとキラの関係は深まりつつあった。まるで夫婦の様だ。ふとそんな自分たちに気づき黙り込む二人。ケイコに負い目を感じてしまう。オドーにまで最近の様子を指摘されたキラはベイジョーへの一人旅を企画。胎児の心配をするケイコはオブライエンを同行させてしまう

俺:  グリルカの護衛ソポックはクワークとの付き合いを快く思っていなかった。クワークのもてなしに喜び、満足するグリルカ。 其れを見たソポックはクワークに決闘を申し込んだ!

隊長殿:  ウォーフとダックスに泣き付くクワーク。ビジュアルイメージリレーを使いクワークの体を動かす事を提案するダックス。いやいやながら手を貸すウォーフ。いまだグリルカへの想いを引きずるウォーフを口説き出すダックス。君は好みじゃないと言うウォーフ。私達が付合えばきっと楽しいのに

俺:  ソポックとの決闘。ビジュアルイメージリレーが壊れるハプニングが有ったが、何とか其れを乗りきり勝利を得るクワーク。勝利を捧げるクワークに覆い被さるグリルカ。二人はもつれ合い倒れた。
グリルカへの思いを引きずりウジウジとするウォーフへ、突き掛かるダックス。二人はもつれ合い倒れた

隊長殿:  4人はお互いに負傷し、医療室のお世話になる。クリンゴン流のやり方に、何も聞かない治療するだけだと呆れるベシア。  ベイジョーへ向うシャトル。あまりにも接近しすぎていることを認識し合うキラとオブライエン。二人旅はまずい。オブライエンは旅をキャンセル、キラも納得。一緒に行きたかったと言って見詰め合う二人   こうしてDS9に平和が戻る


次回予告
ベシアに同行し記事を書くジェイク 救難信号を受けた二人は、クリンゴンの攻撃を受ける惑星に降り立つ 戦場の医療活動が記事にできると喜ぶジェイクは、真実の戦場を目の当たりにする  次回STDS9 102話 戦う勇気

スタートレックDS9 100話 神の船

2005年01月10日 | スタートレックDS9
隊長殿:  ガンマ宇宙域の無人惑星トーガ4でコルマリンの採掘調査をするシスコ達。突然不明船が墜落する。調査へ向う一行、ジェムハダー船が埋まっていた

俺:  慣性制動機の故障で乗組員は全員死亡。ほぼ完全状態のジェムハダー船、戦略的価値が高いと回収の為、DS9へディファイアントを要請する。 ジェムハダーが強襲! シャトルが堕とされる。ジェムハダーの攻撃を受けたシスコは墜落船の中に立てこもる

隊長殿:  生残ったのはシスコ・ダックス・ウォーフ・オブライエン・ムニスの5人。ムニスは負傷していた。侵入してこないジェムハダーに不信感を抱きながら、何とか船のシステムを再起動させようとするシスコ

俺:  ボルタ人キナーラから通信が入る、話し合いによる解決を望んでいた。其の要請に応じるシスコ。ウォーフを伴い対面する。しかし其の隙にジェムハダーが1人船内に入り込んでいた!

隊長殿:  船の返却を求めるキナーラ、シスコは拒否する。物音を聞きつけ船内を歩くダックスとオブライエン。何かの探査装置を発見、近づく二人にジェムハダーが襲いかかる

俺:  危機一髪! 二人はムニスに救われた。やれば出きるじゃないかと言うオブライエン。チーフを見習っているだけですと答えるムニス。 交渉は決裂した。敵の行動から船内に何かを無傷で取り戻そうとしている。手掛かりの無いまま捜索に掛かるシスコ達。ムニスの傷は悪化していく

隊長殿:  船のシステム復旧に全力を掛けるオブライエン。ムニスに助からない事を伝えるべきだと言うウォーフと衝突する。キナーラから再度交渉の要請が来た

俺:  中に有る、或る物を渡してくれれば船はやるし無事にDS9へ帰還させてやる。或る物が何か言ってくれれば持って来る。互いを信用できず、交渉は進まない。遂にジェムハダーの攻撃が始まった!

隊長殿:  船への直接攻撃は控えている。しかし其の砲撃の爆音に心身ともに蝕まれていく一行。探し物も見つからず、ムニスは瀕死の状態になる

俺:  追い詰められた5人は仲違いを始てしまう。何とか抑え込むシスコ、船の修理を続けさせる。

隊長殿:  システム復旧にこぎつけ船を動かす。しかし途端にシステムダウン。直せる状態では無くなってしまった。ディファイアント到着まで後36時間、何とか持ちこたえようとするシスコ。ムニスを力付けるオブライエン。ムニスは答えられなかった

俺:  1隻の船のため5人の部下を失ってしまった。自らを責めるシスコを慰めるダックス。其の目の前に水滴が落ちてくる。天井の一部が変形、床に落ちる。液化した可変種だ! 床に落ちた可変種は乾いて死んだ

隊長殿:  キナーラはこれを欲していた。創設者を救えず其の忠誠心から自決するジェムハダー、攻撃が止む。可変種の遺体を回収するキナーラ。 何故最初から言わなかった。 言えば殺すか人質にした。 そんな事はしない、お互いが相手を信用していれば5人の部下も、ジェムハダーも死ぬことは無かった。 キナーラは消えた

俺:  到着したディファイアントで船を回収。喜んだ艦隊は勲章をくれると言う。報告書を書こうとしても失った5人の名前が浮かんでくる。”トロール・ルーニー・バートラム・ホヤ・ムニス” 其の価値が船にあったのか? 苦悩するシスコ

隊長殿:  保管されているムニスの遺体。ウォーフとオブライエンは静かに見守っていた  こうしてDS9に平和が戻る


次回予告
DS9へ来たグリルカ 其の姿にウォーフは一目惚れ そんなウォーフにダックスはチョッカイをかける  次回STDS9 101話 クワークの再婚

スタートレックDS9 99話 可変種の脅威 第二幕パート2

2005年01月09日 | スタートレックDS9
隊長殿:  人間になったオドーは人としての営みに慣れ始め楽しんでいた、其れと共に任務に対する情熱を失いつつあった

俺:  艦隊よりガウロンが可変種であると証明するという無茶な任務を仰せつかるシスコ。ポーラロン放射器を使い正体を暴く為、決死の潜入作戦を練る

隊長殿:  艦隊が用意したポーラロン放射器、これを受けると可変種は人間形態を保てなくなる。しかし4個の装置を設置し同時起動させなければならなかった。シスコはこの危険な任務に対しウォーフ・オドー・オブライエンを選びそれぞれクリンゴン人に整形を施す

俺:  ガウロンのいる本拠地へ潜入する為、鹵獲バードオブプレイを持つデュカットを召還。DS9へ着いたデュカットの出迎えをするキラ。キラの妊娠を喜べないデュカット、オブライエンの子供と聞いて言葉も出ない

隊長殿:  クリンゴンらしさを出す訓練をする決死隊4人。大声だの誇りだのとなかなか上手く行かない。 人間になりすっかり弱気になったオドーはこの任務から外れたがる。今が試練のときと諭すシスコ

俺:  何とかクリンゴン領域を潜り抜けた決死隊は本拠地へ潜入する。式典を控え宴は最高潮!質の悪い酔っ払いの集団が其処には居た。宴の中に身を置く4人。やばい! マートクが来た。何処かで見たと難癖を付けられるオブライエン。何とかおだて上げ事無きを得た

隊長殿:  ガウロンが姿を現す。式典が進む中、ポーラロン放射器を設置する4人。其の時マートクがシスコの正体に気付く。拘束される4人、放射器は取り上げられ破壊された

俺:  拘留室で話すマートクと決死隊。ガウロンの正体にはうすうす気付いていた。マートクはガウロン暗殺の為4人を脱獄させる。ガウロンの許へ急ぐ決死隊!!

隊長殿:  式典へ飛び込む。ウォーフが1人ガウロンへ挑みかかった。ウォーフとの一騎打ちに応じたガウロンを見たオドーは気付いた。名誉ある行為など可変種はしない、ガウロンは可変種ではない。ガウロン暗殺のため決死隊を利用したマートクこそ可変種だ

俺:  オドーに正体を見破られ襲いかかる可変種マートク! しかしクリンゴン人達が一斉射撃、討ち取られる。こうしてガウロンとウォーフの一騎打ちは延期されたのだった

隊長殿:  創設者はオドーに間違った情報を与え、ガウロン抹殺を企てた。そしてガウロン亡き後マートクがクリンゴンを率いて乗っ取るつもりだったのだ

俺:  クリンゴン帝国を救った英雄だとシスコ達を賞賛するガウロン。停戦の申し入れを受けた。案外良い奴だ。シスコ達は無傷でDS9へ戻された  こうしてDS9に平和が戻る


次回予告
ガンマ宇宙域の無人惑星を調査するシスコ ジェムハダー船が墜落する 戦略的価値があると回収を試みる しかしドミニオンは黙って見てはいなかった  次回STDS9 100話 神の船

スタートレックDS9 98話 可変種の脅威 第二幕パート1

2005年01月08日 | スタートレックDS9
隊長殿:  ガラックと話しているオドー。突如苦しみ出し倒れる。ベシアに安静を言い渡されベットで休養を取る事に

俺:  ガウロンが連邦へ向け演説をしている。奪ったカーデシア領域は既にクリンゴンの物。アーケナス星域からの撤退を望んでいる。戦争は避けられないのか

隊長殿:  キラから暇つぶしの犯罪報告書を読むオドー。無理を推して容疑者に会いに逝くが容疑者逮捕の瞬間、苦しみだし液化してしまう。症状が悪化するオドー、人間形態が保てなくなる。体の分子構造が不安定になっていた

俺:  解決策の見出せないベシア。シスコは他に手が無いと創設者の許へと向う事を決意。オドーの同意を得て準備をしているところへガラックが乗船を求めてくる。ドミニオンと戦った連合艦隊の生残りの行方が知りたいと言う。シスコはオドーの話し相手として乗船を許すのだった

隊長殿:  ディファイアントへ向い歩き出すオドー、崩れかけた体を隠すことなくプロムナードを歩く。その前にクワークが立ちふさがる。留守の間に好き勝手できると言うクワーク。油断するな知らないうちに戻っていると言うオドー。戻ってくるんだなと聞くクワーク。覚悟していろとオドーは答えた

俺:  ガンマ宇宙域へ行き通信を試みるシスコ。あっという間にジェムハダー船に囲まれる。乗りこんでくる創設者リーダー。ドミニオン主導で新たなる創設者星へ向う

隊長殿:  リーダーはオドーと面会する。同化することでオドーの状態は一時安定した。同胞を殺害したオドーを責めるリーダー。神聖なる掟を破った、偉大なる繋がりの裁きを受けてもらう。オドーの病気は創設者の裁きを受けさせる為の罠だったのだ

俺:  リーダーへ連合艦隊の生存者の事を聞き出そうとするガラック。リーダーは耳を傾けない。 オドーを救う手段を模索するシスコ達。オドーは何もしなくていい、今まで数々の犯罪者を罰してきた。今度は自分の番だ、同朋を殺した罪の裁きを受けなければならない

隊長殿:  シスコとベシアを連れ地表へ降りるオドー。リーダーと共に偉大なる繋がりの中へ沈んで行く。一方ディファイアントではガラックが不穏な動きをしていた

俺:  コンソールを開け、システムを弄るガラック。監視していたウォーフに止められる。このままディファイアントの攻撃力を以って創設者星を破壊した方が良い。偉大なる繋がりを蒸発させてしまえ。ウォーフは戦争をしに来たのではないと言い、抵抗するガラックを拘束した

隊長殿:  偉大なる繋がりからオドーが打ち上げられた。トリコーダーで診察するベシアは驚愕に言葉が出ない。浮き上がるリーダー、望む物を与えた、人間にしたのです。オドーから心臓の肺の反応がある

俺:  DS9へ帰還するディファイアント。ガラックは6ヶ月の拘留。人間になったオドーは其の感触に戸惑うばかりだった。  ガウロンが連邦に向け通信を発する、アーケナス星域へ軍を向けた。戦闘態勢を取るDS9。ガウロンを見たオドーがうろたえる、偉大なる繋がりと繋がっている時、何か隠そうとしていた。其の中にガウロンの事もあった。ガウロンは可変種だ!!   シーズン4閉幕 シーズン5へ続く


次回予告
ガウロンが可変種であると言う証拠を掴む為、シスコ達はグリンゴン帝国へ決死の潜入を果たす  次回STDS9 99話 可変種の脅威 第二幕パート2


スタートレックDS9 97話 クワーク絶体絶命

2005年01月07日 | スタートレックDS9
隊長殿:  健康診断で不治の病と診断されたクワーク、後六日の命。一方、キラとケイコの乗ったシャトルが姿を現す。シャトルは傷ついていた。身重のケイコの事を心配するオブライエン

俺:  事故に会いシャトルにダメージを受けた。その際ケイコは負傷、胎内の子供を救う為キラの胎内に移したというのだ。ベイジョー人の胎内に移すことには問題が無いが、ベイジョー人の妊娠期間は5ヶ月しかない。母子間の複雑な血管形成の為このままキラに生ませるしか方法はなかった

隊長殿:  6日後の死を間近に控え、身辺整理を始めるクワーク。膨大な借金の返済に当てるため自らの遺体を競売に掛ける。対した値段のつかない遺体。DS9では其れなりの地位を築きながらも、フェレンギとしては無名のバーテンとしか扱われていない事に嘆くクワーク。其処に大金で遺体全部を買うとの匿名の買いが入った。即答してしまうクワーク

俺:  遺言を書き始めるクワーク。其処に診断は誤りだったと言う通信が入る。喜ぶクワークとロムの許へFCAのブラントが遣って来る。落札したのはブラントだった。契約は契約、6日以内に遺体は貰うと告げる

隊長殿:  代金返上の上迷惑料の上乗せを申し出るクワーク。ブラントは欲しいのはお前の遺体だと受け入れない。クワークのフェレンギ人らしからぬ行動を批判、こき下ろすブラント。契約の破棄を提案してくる。しかし同胞との契約破棄はフェレンギでは赦されない。其れをすれば自分だけでなくマミーすら財産没収、身包み剥がされた上、二度と商売に応じてくれるフェレンギは居なくなってしまう

俺:  キラには感謝している、しかし自分の赤ん坊に会うために、約束を取らなければならないことに嘆くケイコ。オブライエンはキラにある提案をする

隊長殿:  フェレンギの掟を破れないクワークは、ガラックを殺し屋として雇う。ホロデッキで死に方の検討会をする二人。毒は嫌だ 痛いのは嫌だと文句ばかりのクワークを上手くやる任せろと追い出すガラック

俺:  ガラックの襲撃を恐れまくるクワーク。やっと寝ついたクワークは夢を見る。初代ネーガスを名乗る者と話をする。契約破棄したければするがいい。ブラントが現れた。契約破棄したらどうなるかわかっているか? 言い争う3人

隊長殿:  キラに同居を申し出るオブライエン夫妻。快く申し出を受けるキラ。こうしてオブライエン家にキラが加わった。 ブラントに契約破棄を申し出るクワーク。即座にビジネスライセンスを停止、財産を没収、監査礼状を店に張りつけ出ていく

俺:  身包み剥がされ、店も失ったクワーク。其処へシスコを始めとするDS9の住人達が色々な物を持ち寄って来る。体裁を整えてゆく”クワークの店”。財産は無くなったと言ったけど其れは違うと言うロム。そうかもなと言って、人であふれる店を見渡すクワーク。モーンはいつもの席に座っている。「みなさん・・・」と言ったきり後を続けられない   こうして新クワークの店が開店した


次回予告
突如倒れるオドー、人型が保てない 治療のが進まない中、シスコは創設者に助けを求める  次回STDS9 98話 可変種の脅威第二幕パート1