隊長殿: 死んだはずのガル・ルソルから通信を受けたオドー。その真偽を確かめる為、一人接触を試みる。一方DS9の修理に追われるオブライエン。そこにシスコからディファイアントの修理を急がされる。しかし修理には重力量子安定器が必要だった。タイムリミットは3日、急げ!!
俺: 何とか3日以内で量子安定器を手に入れるため、補給担当に接触を試みるノーグ。一方ルソルとの接触地点に着いたオドー。その前に現れたのはウェイユンだった
隊長殿: 戦敗の責任を取らされる、身の危険を感じたと話すウェイユンは亡命を求める。信用できないオドーだが、ウェイユンはドミニオンの情報を提示し一時的に信用を得る
俺: シャトルに乗りこみDS9を目指すオドーとウェイユン。ノーグは補給担当に近づけたが在庫が無かった。安定器の呼びがあるというUSSセンチネルに接触を試みるノーグ。何とか期限内に手に入れたいオブライエンは自分の許可コードをノーグに渡した
隊長殿: シャトルに通信が入る。画面に現れたのはウェイユンとダマールだった。今までいたウェイユン5は事故で死んだ。そして新たに作られた6が亡命を求め、それを止めるため7が生み出された。6は創設者に忠誠は誓うが戦争は間違っている。固形種との共存を視野に入れるべきとの意見を持っていた
俺: 創設者と同族のオドーを傷付けることを恐れる7。追手のジェムハダーにオドーの事を知らせなければ良いとダマールは囁く
隊長殿: シスコのデスクが無い。オブライエンの許可コードを使いノーグが運び出したのだ。事情を知らないキラに叱責されるオブライエン。デスクは有名な艦隊士官のデスクの前で写真を取るのが趣味な作戦部長に貸し出した。そしてみかえりに誘導モジュールを貰う。それをUSSムサシに。ムサシからフェイザーエミッターを。そしてそれをUSSセンチネルへ
俺: フェレンギに伝わる物質連続体。ある物が余ってて、ある物は不足している。物質連続体は川のように流れ、必要なところを満たしていく。そして自分達の船を上手く操り川を進めば、船は望む物全てで満たされるようになっている
隊長殿: 追いついたジェムハダー船、しかし6が弱点を突き撃墜する。さらに追手を差し向けるウェイユン。そこに創設者が入ってくる。状況を問う創設者にオドーの事を誤魔化してしまう7とダマール
俺: 創設者には病魔が憑りついている。オドーにボルたの歴史を語る6。元はサルのような生物だったボルタ。ある日追われる可変種を保護した。其の恩を返す為、ボルタを強くし重用している。そして現在可変種に病気が蔓延している。このまま治療法が見つからなければ可変種は滅ぶ。其の時こそオドー、あなたが新生ドミニオンを創設する時だ
隊長殿: 複数のジェムハダー船に追いつかれる。氷で出来た隕石軍へ逃れるシャトル。氷の中に入り込むやり過ごす。一方デスクを何とかしようと足掻くオブライエン。そこにマートクがやって来る。今度はブラッドワインが無くなった
俺: 発見されたシャトル、もう逃げられない。オドーを救うため6は7に連絡を取り、停止インプラントを作動させる。撤退するジェムハダー。崩れ落ちた6は死を前にオドーに祝福を求める。オドーは6に祝福を与えた
隊長殿: ノーグはやり遂げた。デスクは戻り、安定器は手に入り、ブラッドワインはもっと良い物が手に入った。物質連続体の奇蹟だ。
俺: 同朋が苦しんでいるのに何も出来ない。この戦争どっちが勝っても自分のとっては負けだ。苦悩するオドーだった こうしてDS9に平和が戻る
次回予告
今一度戦場に立ちたい 戦場で散りたい 既に年老い、友も逝った 自らの死に場所を求めるコール 次回STDS9 157話 今一度あの勇姿を
銀河の歴史にまた1ページ
俺: 何とか3日以内で量子安定器を手に入れるため、補給担当に接触を試みるノーグ。一方ルソルとの接触地点に着いたオドー。その前に現れたのはウェイユンだった
隊長殿: 戦敗の責任を取らされる、身の危険を感じたと話すウェイユンは亡命を求める。信用できないオドーだが、ウェイユンはドミニオンの情報を提示し一時的に信用を得る
俺: シャトルに乗りこみDS9を目指すオドーとウェイユン。ノーグは補給担当に近づけたが在庫が無かった。安定器の呼びがあるというUSSセンチネルに接触を試みるノーグ。何とか期限内に手に入れたいオブライエンは自分の許可コードをノーグに渡した
隊長殿: シャトルに通信が入る。画面に現れたのはウェイユンとダマールだった。今までいたウェイユン5は事故で死んだ。そして新たに作られた6が亡命を求め、それを止めるため7が生み出された。6は創設者に忠誠は誓うが戦争は間違っている。固形種との共存を視野に入れるべきとの意見を持っていた
俺: 創設者と同族のオドーを傷付けることを恐れる7。追手のジェムハダーにオドーの事を知らせなければ良いとダマールは囁く
隊長殿: シスコのデスクが無い。オブライエンの許可コードを使いノーグが運び出したのだ。事情を知らないキラに叱責されるオブライエン。デスクは有名な艦隊士官のデスクの前で写真を取るのが趣味な作戦部長に貸し出した。そしてみかえりに誘導モジュールを貰う。それをUSSムサシに。ムサシからフェイザーエミッターを。そしてそれをUSSセンチネルへ
俺: フェレンギに伝わる物質連続体。ある物が余ってて、ある物は不足している。物質連続体は川のように流れ、必要なところを満たしていく。そして自分達の船を上手く操り川を進めば、船は望む物全てで満たされるようになっている
隊長殿: 追いついたジェムハダー船、しかし6が弱点を突き撃墜する。さらに追手を差し向けるウェイユン。そこに創設者が入ってくる。状況を問う創設者にオドーの事を誤魔化してしまう7とダマール
俺: 創設者には病魔が憑りついている。オドーにボルたの歴史を語る6。元はサルのような生物だったボルタ。ある日追われる可変種を保護した。其の恩を返す為、ボルタを強くし重用している。そして現在可変種に病気が蔓延している。このまま治療法が見つからなければ可変種は滅ぶ。其の時こそオドー、あなたが新生ドミニオンを創設する時だ
隊長殿: 複数のジェムハダー船に追いつかれる。氷で出来た隕石軍へ逃れるシャトル。氷の中に入り込むやり過ごす。一方デスクを何とかしようと足掻くオブライエン。そこにマートクがやって来る。今度はブラッドワインが無くなった
俺: 発見されたシャトル、もう逃げられない。オドーを救うため6は7に連絡を取り、停止インプラントを作動させる。撤退するジェムハダー。崩れ落ちた6は死を前にオドーに祝福を求める。オドーは6に祝福を与えた
隊長殿: ノーグはやり遂げた。デスクは戻り、安定器は手に入り、ブラッドワインはもっと良い物が手に入った。物質連続体の奇蹟だ。
俺: 同朋が苦しんでいるのに何も出来ない。この戦争どっちが勝っても自分のとっては負けだ。苦悩するオドーだった こうしてDS9に平和が戻る
次回予告
今一度戦場に立ちたい 戦場で散りたい 既に年老い、友も逝った 自らの死に場所を求めるコール 次回STDS9 157話 今一度あの勇姿を
銀河の歴史にまた1ページ