今日という日は、
なんだかイライラ。
子供の進学のことで子供と大げんか。
泣きながら激怒する。
今のままでは入れる高校がありませんと言われてみろー、
どうすりゃいいんじゃー。
「どこにも入れなかったら、おまえは家事手伝いじゃ!
ママがフルタイムで働きにでるから、
家のことと弟の送り迎えも全部やれ~!!!
そしていずれ面倒みてくれる人もいなくなるから、
パパとママが死ぬときおまえも一緒に死ぬのじゃー!!!」
これ、冗談じゃありません、うちでは近い現実。
そんなことを泣きながら叫び、
悲しいかな
中学校で行われる高校の説明会へ行く時間になる。
なんじゃこりゃ!
なんじゃこりゃ!
なんでやねん!
どうせ入れもせんのに
なにが悲しくて説明会に行かなならんのじゃ!
と、思いながらも、
やはり、いっといた方が少しは有利かも、、、、
と思うのが親心。
目の充血をとる目薬さして、
ちゃりに乗ってでかける。
激しく志望している高校の説明のみ聞いて
ぶらりと体育館を出る。
雨はまだ降っていない。
学校からあと一息のところにあるてっちゃんのお墓に向かう。
体育館は蒸し暑くて喉がカラカラ。
途中のコンビニでビールを二本買う。
ビール大好きだったてっちゃんと一緒に飲む。
うますぎる~。グビグビいった。
曇り空でそんなに暑いでもなく、
墓の前に座り込み、
飲みながら我がバンドの名曲
「しなやかな気合」を聞きながら
人目も気にせず(人目もないが。)歌う。
そのうち寝た。
墓の前で眠りこけたのは初めてだ。
なんだかイライラ。
子供の進学のことで子供と大げんか。
泣きながら激怒する。
今のままでは入れる高校がありませんと言われてみろー、
どうすりゃいいんじゃー。
「どこにも入れなかったら、おまえは家事手伝いじゃ!
ママがフルタイムで働きにでるから、
家のことと弟の送り迎えも全部やれ~!!!
そしていずれ面倒みてくれる人もいなくなるから、
パパとママが死ぬときおまえも一緒に死ぬのじゃー!!!」
これ、冗談じゃありません、うちでは近い現実。
そんなことを泣きながら叫び、
悲しいかな
中学校で行われる高校の説明会へ行く時間になる。
なんじゃこりゃ!
なんじゃこりゃ!
なんでやねん!
どうせ入れもせんのに
なにが悲しくて説明会に行かなならんのじゃ!
と、思いながらも、
やはり、いっといた方が少しは有利かも、、、、
と思うのが親心。
目の充血をとる目薬さして、
ちゃりに乗ってでかける。
激しく志望している高校の説明のみ聞いて
ぶらりと体育館を出る。
雨はまだ降っていない。
学校からあと一息のところにあるてっちゃんのお墓に向かう。
体育館は蒸し暑くて喉がカラカラ。
途中のコンビニでビールを二本買う。
ビール大好きだったてっちゃんと一緒に飲む。
うますぎる~。グビグビいった。
曇り空でそんなに暑いでもなく、
墓の前に座り込み、
飲みながら我がバンドの名曲
「しなやかな気合」を聞きながら
人目も気にせず(人目もないが。)歌う。
そのうち寝た。
墓の前で眠りこけたのは初めてだ。
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