裸足-hadashi-

子供たちが小さかった頃は子供の面白ネタ。デカくなった今では、日々のおかしな出来事なんかを書いてます。

『AVATAR』ネタバレ極力無し

2010-01-05 22:13:21 | シネマ
観てきました。
3D 日本語吹き替え版。

主役のジェイクの吹き替えが東地 宏樹さんだった。
喜ばしいw
プリズンブレイクのマイケルの吹き替えから彼の声のファンですw
素敵な声だとストーリーにもさらに入り込める。
あの声でこられたら、絶対好きになっちゃうね

映画はすごく面白かったです。
劇場で3D映画を観るのは初めてでした。
AVATARは3Dでみるのにふさわしい映像だったと思います。
美しい森の映像など、3Dでみると奥行きがあって臨場感たっぷり。
がけっぷちから覗くふかーい谷間の映像などは、
足元がぞぞぞっとなりました。

スピードのある戦闘シーンでは、
何度も『うおおっ!』顔になってしまった(笑)

筋肉の塊みたいな体とか、その躍動感が、
ものすごくリアルで、本当に目の前にいるみたいに感じました。

衛星パンドラの先住民であるナヴィの姿も、
ものすごくかっこよかった。
手足長くて、しなやかで、俊敏。
透きとおってきらめく眼球が魅力です。

ナヴィの中でも、やはりヒーローとヒロインは美男美女なのが分かるw


ロマンチックな星では、しぜんと恋してしまうのね~って、
観ているうちに、こっちもどんどんジェイクを好きになってしまったw

一番新鮮だったのは、
ナヴィのサイズが人間よりかなり大きかったこと。
こういうファンタジーな存在って、
たいていちっちゃいサイズ。。。。
という私の先入観をうらぎってくれました。
ハイテク武器を持たずに人間と対等に戦うという点で、
人間よりサイズが大きいことにリアリティがあってよかった。


3時間という長いストーリーだったけど、
中だるみもなく、楽しめました。

が、しかし、体はきつかった(^^;A)
3時間同じ体勢、、、、
3時間あの重たい3Dメガネ、、、、
途中頭痛がしそうでした。
体調悪いときには3D映画は厳しい?
まあ、3時間ってのもあるけど。

メガネが重い、ってのは他の人のブログで読んでいましたが、
実際ほんとに重かった。
あんなにごつい必要があるのかい?
TDLやTDSの3Dでは、たいした重さのないメガネなんだけどな。

これでございます。
大人も子供もこれ。


次男は『X-MEN』のサイクロップスだ!と喜んでおりました。


確かにちょっと似ている。
しかし、この3D映画というのは、すごい世界ですね。
新境地です。
この先テレビもこれになって、
しかもメガネなどなくても飛び出して見えるようになるんだろうな。


去年、赤と青のレンズで見る、飛び出す嵐のライブが
まったく飛び出して見えなかった私。
96%の人が飛び出して見えたというのに、
そのわずか4%の方だった私。
映画の3Dも見えねーんじゃねーの???ってすごく心配だったけど、
ちゃんと見えました
よかったよかったw
AVATARはDVDが出たら欲しいな。
私には、心にキュンとした余韻を残した映画です。

いつも兵士や刑事など、ハードな役柄でばかりみかけるこの女優。
ミシェル・ロドリゲス。


好きなんです。ダイナマイトバディで、かっちょええ。
男前だけど、めちゃくちゃセクシー。
LOSTに出ているのを見て知りました。
AVATARでも、やはり海兵隊パイロットの役でしたが、
すごくかっこよかった





劇場にあった『かいじゅうたちのいるところ』の看板にて。
長男。ぽつねーんとした表情が笑えたw


次男。
かいじゅうの顔をみあげている小芝居がなかなかのものw



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