これでいいのか、我が息子。。。

今日長男が学校から帰ってすぐ、お友達の家に遊びに行くというので、私もよく寄せてもらってるおうちだったし、次男のにゅんもつれて一緒におじゃまさせてもらった。
すでに数人の子供が遊びにきていて、これから学校に野球をしに行くということになり、小学２年の小僧たちは学校へ。。。。
しばらくして、まだ5時の鐘も鳴っていないのに、ひとりの子供が帰ってきた。
なんだかくらーい雰囲気。
「どうしたの？具合でも悪くなった？」「ううん。」
「怪我でもした？」「ううん。」
「ケンカでもした？」「。。。。。。」
どうやら何かもめごとがあった様子。これ以上ふれないことにする。
それから少しして、残りの全員が帰宅。
その中のひとりが帰ってくるなり、先に帰ってきたその子にむかって
「おまえ、弱虫だ～」とかなんとか。
もめた相手はこのMくんらしかった。
5時になって解散になり、ふたりのわが子をつれて自宅に向かう途中、
「今日、MくんとDくんは喧嘩でもしたの？」と長男に聞いてみると、
「うん、じゃんけんで負けたやつが、家にもどってサッカーボールをとってくるってことになって、Dくんが負けて泣いちゃって、、、、」
「そうか、そういうときは誰か助けてやんなくちゃね。」
などといいつつ心の中では、もし負けたのがうちの長男だったとしても、やっぱりきっと泣いて帰ってくるだろうなあと、Dくんの心中を察して、ちょっぴり哀しい気持ちに。
そこへ長男のひとこと。。。。
「ぼくねえ、かくれててジャンケンはしなかった、キッヒッヒッヒ（←悪い笑い）」
ﾌﾞﾎｯ＞＞＞（゜Σ゜；）
「それはずるいけど、かしこいな（笑）」。
しかし、これでいいのか我が息子。。。。