今は亡き人との心の会話を大切に

きょうの説法から
今日はお彼岸の中日
「今は亡き人との心の会話を大切に」

３月２０日
自分は１８年前を忘れられない。

月曜日だった。
そして会社の年度末の締日だった。
東京支店での朝礼中に情報が入った。
地下鉄で爆弾事件発生！？

地下鉄が止まっていた。
ＪＲとタクシーを使って客先まで集金に行った。
そこで聞いた話が「サリン」

会社に戻ってくると　いたるところで警察や自衛隊の姿が、、、
およそ　都心とは思えない状況。

普段使う駅でも犠牲者が出ていた。

この年は　阪神大震災があり、地下鉄サリン事件が起こり、
年末に　親父が１か月入院して亡くなった。

悪いことは重なるのを身を持って体験した年だった。

明日はまた寒くなるらしい。

敵ではないものを敵にしない

今日　読み終えた本
和僑　安田峰敏　　

中国に住んでいる日本人　華僑の逆バージョンのルポだが、
ちょっと偏った内容すぎる。
もっと　普通の日本人もいるはずだ。

きょうの説法から

自分を苦しめているのは「相手」なのかそれとも「自分」なのか？
敵ではないものを敵にしないで。

花粉症
花粉が飛んで体内に入ると起こるアレルギー反応のことだ。
身体が　花粉を敵と思って反応するから起きる。
反応しなければ起きない。

ところが、、、、
今日は天気が好く、花粉も飛びまくっていたらしい。
人生　「初」の花粉症らしき症状が出た。
目が　チクチクする。
やっと花粉症デビューだ。
敵を作ってしまった。



最近　どこか寂しげ、、、　

お彼岸に思うこと

郡上で見つけた看板
素晴らしい　キャッチコピーだ！


お彼岸は真西に陽が沈む。
西国浄土の考えからご先祖様の供養をする期間だ。

今年は２０日が春分の日　仕事で墓参りには行けないが、
「先祖のためだけでなく、自分自身のためにもお墓参りに行きましょう」と
きょうの説法で言っていた。

だけど今日は荒れた天気だった。

中部地方では４年ぶりに春一番が吹いた。
春一番って毎年あるものだと思っていたが、、、

昔　千葉で地下鉄東西線が　春一番の強風でひっくり返ったことがあった。
それからは　強風の時はスピードを落として走っていたのを覚えている。
当時の西船橋から浦安あたりまでは埋め立てが進んで風がもろに吹いていたが、
今は　東西線よりもっと海沿いを走る京葉線がある。

変化に自らの強みをマッチさせればチャンスになる！

季節が替わる、自分の強みは？　早起きか？
そうだ　朝の時間が有効に使えるようになる！　



朝　会社で１回
調子が良ければ　午後にもう１回

ちゃんと　決められたところですれば　Ｘ　じゃない。

学び続ける力

昨日　読んだ本

学び続ける力　池上彰

東京工業大学の講師になったそうだ。
そこで教えるのは　理系の人に　文系の基礎らしい。

３．１１の時に　いわゆる「専門家」と呼ばれる人が
テレビで専門用語を使いまくり、
見ている人のほとんどが判らない解説をしていた。
それが余計に不安をあおり、気持ちを沈ませることになった。

せめて　その時　池上さんがいわゆる「専門家」だったら
みんな　何が問題で、どうしたらよいのか？　復興はもっと早かったかもしれない。
少なくとも　がれきを拒否したり、
福島からの花火だからと、花火大会を中止するバカな愛知県の市もなかっただろう。


今の　教養とはどんなものか？

人によって答えはさまざまだろうが、教養を持つということは
「よりよく生きる」と言うことだろう。


「読書はザルでの水汲みのようなもの」



これは速読で読んだ。

面白い本を　１００冊紹介してある。
とりあえず　１００冊の中から　１２冊　読むことに決めた。

いずれ役に立つときが来るだろう。

ただ　それ以上に　忘れるのが早くなっていることだ。
こまめにメモを取らないと　今朝食べた物も忘れてしまう。

明日から　また１週間が始まる。
充実した毎日を送りたい。
いつ　終わってもいいように。

美人の湯 白鳥

昨日　読んだ本
別れる力　大人の流儀３　伊集院　静　

エッセイだ。
納得する部分が多い。　ただ、著者は最近やたらと本を出しているような気がする。

今日はＹさんと　郡上八幡へ行き、
そのあと　白鳥の美人の湯に行った。


郡上八幡の街並みは２時間以上かけてゆっくりと歩いた。

そこで　人面魚発見




写真では判りずらいが　まぎれもない　人面魚だ。

温泉に入ったら　なんか疲れた。