旅する練習

我孫子から鹿島まで利根川沿いを歩く

ときどき描写をする作家と　サッカーで私立中学を受験し

入学金免除の合格をした　姪

入学前の春休み


作家が描写をする時間　姪はリフティングをする

丁度　先日　公園の競技場で観た　女子サッカーを思い出す

男子に比べると　どうしても　当たりが弱い分　テクニックの差が　もろに出るのが

女子サッカー



リフティングなんか　練習したら　そうとう上手になるんだろうなあ


途中　就職に苦労している女子大生と一緒に歩く

世界が　急激に暗くなった時期



鹿島には　アントラーズがある

アントラーズには　ジーコがいる

だから　鹿島は勝たなくてはいけない

それが　鹿島だから

自分が　鹿島アントラーズを　応援するのには意味がある

１年前の　春　歩いて鹿島まで行った二人が　まさか　今の事態を想像できただろうか？




昨日　読み終えた本

旅する練習　　　　　　乗代雄介

小説なのに　なぜか　リアリティを感じる



連休が明けて　日常が戻ってきた

４日休んだだけで　こんなに普段の仕事って　きつかった？

たった半日で　脚　腰　踵　が　ボロボロ



好天

米ちゃんと　話したことは　

そもそも　なんでこんなに休みが少ないのか？

まあ　どこか遠くに行くわけではないから　これくらいでちょうど好いんだけど

ただ　今週も土曜日が出勤だ