コロナと潜水服

昨日　読み終えた本

コロナと潜水服　　　奥田英郎

5作の短編集　

久しぶりの　奥田英朗だった



湘南の取り壊し直前の古民家　そこで夏を過ごす　妻に浮気された作家

そこには　昔幼くして亡くなった少年の霊がいた


早期退職を断り　警備の業務に追いやられた人たちの前に現れたのは

今は存在しない　元ボクシング部のコーチ


人気プロ野球選手の恋人は　フリーアナウンサー

二人の関係が不安で通う　占い師は　女の本音をズバリ言い当てる


5歳の息子は　コロナウイルスに感染するのを予言できる

父は　それを信じ　潜水服で感染予防をする


昔から欲しかった　イタリア車　やっと手に入れた中古車

新潟に引き取りに行くと　前のオーナーに関係あるところを　ナビが教える



ファンタジーな小説だ


受動態は　そんなにやっかいな物ではない

受動態は　be動詞


月曜日は感染者数が減る

それでも今日は60000人超え

月曜日は体重が増える

それでも今日は66キロ代

月曜日はあまり書くことがない

それでもここまでなんとか書いた






今日の3goodthings

出来た事

目標をクリアー出来た事（残業したけど）


楽しかった事

赤い服を重ね着したら　Yさんもそれを着ようとしていたこと


うれしかった事

夕飯がちょうどいい量だったこと