こころ

昨日　読み終えた本

こころ　　　　　　夏目　漱石

今年　４９冊目

kindle　　ＳＳ

先生と私
両親と私
先生の遺書　の　３節からなる小説

思えば　夏目漱石の作品をじっくり読んだことはなかった

吾輩は猫である

坊ちゃん

草枕

三四郎

それから

門

などは　国語の試験問題で　題名だけ覚えていた


「私」は勝手に「先生」と呼んでいた

そして　父親の危篤時に　「先生」から　長い手紙をもらう

その手紙は　「先生」が経験した　友人の自殺

それに至るまでの　お互いの心境　それから現在までの　心境を書いたものだった


天皇の崩御　　殉職　　それに自分を結びつける死は　後に残される人のことを　まったく考えていない

自分が親友の自殺で受けた　ショックを　「私」　「妻」に　残したとしか言えない




文章がイキイキしている

１００年以上前に　新聞連載小説だから　切られ方も　丁度よく　読みやすい


やはり　古典名作は違うなあ



午前中　休憩に行く前までは　勝っていた


休憩から戻ると　負けていた

木更津総合高校



後は　東京代表の２校に期待する



昨日の　神戸線

鹿島は　逆転勝ち

今は　どんな状況でも　負ける気がしない


情報は　確かではないが　　鹿島から他のチームに移籍した場合　そのチームの優勝は　まだ　ないらしい

金崎夢生　　残留は間違いのない選択だ




花火が　３０分前から　上がっている

音だけ聞こえる


今年は　どこかで花火が見たいなあ～