〔妄想バットガール 最終話〕
S子先輩は学校を休む予定でしたが
その日に限って後輩が家まで迎えに来たので渋々行く事にしました。
行く道すがら、部長の伝言を聞きました。
「目的のバドガールとは違うが、このコスチュームなら充分上を狙える。
ぜひ出場して欲しい。」とのこと。
学校に着いてから更衣室で着替えはしたものの、
昨日の事がトラウマになって部屋を出る事が出来なくなっていました。
大会は、最後のコスプレイヤーがパフォーマンスを終えたところでした。
集計を始めた実行委員に一人の生徒が尋ねました。
「昨日の赤いコスプレの娘は出てこないの?」
その近くで聞いていた他の生徒も続きます。
「あれは凄かったなー。」
「え、なにそれ?」
だんだん会場中がざわついていきます。
実行委員がS子先輩を迎えに来た頃には
バットガールコールが部屋まで届いて来ていました。
S子先輩が壇上に立つと歓声が湧き起こります。
昨日流した恥ずかしさの涙と違うものが込み上げて来そうになりますが
何度も我慢して、
笑顔を振りまいたり
お辞儀したり
リクエストに応えて歌も歌うことになりました。
『月光仮面のテーマ』(←何故w
そうして盛況のうちに文化祭は終わりました。
次の日からS子先輩は
先生も含めて学校中のアイドルとなり
卒業するまでの5ヶ月間、楽しく学生生活を送りましたとさw
S子先輩は学校を休む予定でしたが
その日に限って後輩が家まで迎えに来たので渋々行く事にしました。
行く道すがら、部長の伝言を聞きました。
「目的のバドガールとは違うが、このコスチュームなら充分上を狙える。
ぜひ出場して欲しい。」とのこと。
学校に着いてから更衣室で着替えはしたものの、
昨日の事がトラウマになって部屋を出る事が出来なくなっていました。
大会は、最後のコスプレイヤーがパフォーマンスを終えたところでした。
集計を始めた実行委員に一人の生徒が尋ねました。
「昨日の赤いコスプレの娘は出てこないの?」
その近くで聞いていた他の生徒も続きます。
「あれは凄かったなー。」
「え、なにそれ?」
だんだん会場中がざわついていきます。
実行委員がS子先輩を迎えに来た頃には
バットガールコールが部屋まで届いて来ていました。
S子先輩が壇上に立つと歓声が湧き起こります。
昨日流した恥ずかしさの涙と違うものが込み上げて来そうになりますが
何度も我慢して、
笑顔を振りまいたり
お辞儀したり
リクエストに応えて歌も歌うことになりました。
『月光仮面のテーマ』(←何故w
そうして盛況のうちに文化祭は終わりました。
次の日からS子先輩は
先生も含めて学校中のアイドルとなり
卒業するまでの5ヶ月間、楽しく学生生活を送りましたとさw
バットガールのキャラクター性を知らないので
感情移入できませんでしたw
今後、模型店などでバットガールを見つけたら
この妄想~を思い出してもらえると幸いですw
おおー妄想最終話はハッピーエンドでよかったです^^
じつはバットガール自体をあんまり知らなかったので妄想話で感情移入できましたw
ハッと息を呑むような
きれいな女子高生を見ることがあります。
そんな感じの女の子を目指して作ってみました。
というより、もう女子大生の域に入っていますなコリャw
女子高生はスッピンが一番可愛いというのも
含めて薄味な塗装にしてみましたw
ちょっぴり得意気な含みも持たせて初々しいですよ!
それに今回も塗装がグッとキテます
黒よりもラインがくっきり見えて確かにこりゃあ恥ずかしいっ
我々男性陣からしたら口笛を吹きまくりたくなりますよ
人形は顔が命とはよく言われますが、この表情がイイ!
いわゆる、萌え!ですね