このロボットって「中華キャノン」と云う名前と「先行者」という名前があるのですね。
調べてみると
中国の国防科学技術大学で開発された言語能力を備えたロボットで
そのデザインがあまりにもへなちょこだったので
日本国内のネットで評判になり
中華キャノンというキャラクターとして
一人歩きしてしまったというところでしょうかw
ということで脱力系の馬鹿にされたような扱いを受けるデザインですが
最近の日本のメカデザイナーではひっくり返っても生み出せないような
魅力にあふれています。
格好良さを求めない独自性。
目、鼻、耳と最低限の顔のパーツが無機質な表情を出し
華奢な骨格で弱そうだけど
兵器としてみると
無表情さが冷酷ににじみ出てきそうな存在感。
このロボットに比べると
日本産のロボットの角や羽や角ばった指、長い脚、ビームガンや盾が
商業的な媚に見えてきてしまうのです。
そこまで褒めた物じゃないかもですが
こういうシンプルなデザインが
ロボットがロボットである必要性を感じるのは私だけでしょうか。。。
なを、侍魂で火が付いた先行者は勝手にゲーム化されたり3Dアニメになったり主題歌まで作られたりしてましてその過程で確かネットランナーって雑誌の付録でこのプラモの先行者が付いてきたはずです、違ったらすんません
この顔の造作なんか、確かに日本人には絶対に真似できませんよw
だって、子供のラクガキじゃないですかw、これじゃ恥ずかしくて世間に発表なんてできませんよwww
と言ったら言い過ぎでしょうか
でも本当に当時は笑い転げましたよ、文字通りキャラが立ってますしw
鵜呑みにしておきます(笑)
主題歌とか聴いてみたいですねw
後で調べてみよっかなっとww
当時のネットランナーも読んでみたいな~w
ブラックジョークの利いた雑誌なんでしょうねww
>123さん
私も子供の落書きが基になっているのかとばっかり思っていましたw
でも、「日本のSONYに並んだ!」
というのは言い過ぎなキャッチコピーですよね(笑)