SUNDAI1989

模型をいじったり、漫画を読んだり、日々感じた事を
綴っていこうと思っています。

BMC ジオング!4

2010年02月16日 | ガンダム
改造ついでに肩の取り付け位置を数ミリ後ろに移しました。

この加工によって胸を張ったボスキャラっぽくなるはづ。



首に関しても肩に関しても

強引に関節軸を設けているので

途中で接着が外れないよう入念に固定しています。


そうそう

先日の手首ですがこんな状態になりました。



親指は付け根ごと切り落として1mmプラ板で付け根位置をふさいだ後

位置変更して再接着。

4本指は第二関節でいっぺんに切り落とし、

くるっと回して逆に接着しました。

この時ヤスリで角度調節ももちろんしています。




BMC ジオング!3

2010年02月15日 | ガンダム
意を決してジオングの腹部を切断します。

そしてかなり大幅に延長工作をしてみました。



なんとなく腹部が長い方が威厳が出てきて

最終ステージ【ア・バオア・クー】のボスキャラらしくなってきますw



今度はジオングの手首行きます。

下の写真をみれば分かるとおり

指の形が妙に不自然に出来ています。

ベクトルがおかしいというか。。。



一回反って内側に曲がっている。

この指の形もポーズ(襲い掛かろうとしている姿勢とか)

によってはアリっちゃあアリなんですが、

自然体の待機ポーズで飾る予定のジオングでは

やっぱり不自然さが目立つので

加工することにしました。




BMC ジオング!2

2010年02月14日 | ガンダム
ジオングの首はいつでも取り外し出来るようになっているんですが、

筒に乗せるだけのゆるゆるだったので

後ハメ加工と云うかポリキャップを内蔵する事にしました。



約90年代のガンプラの肘や膝によく使われていたポリキャップが余っていたので

半分に切ってプラ板で囲んでいます。


ポリキャップを囲む時に毎回思うのが

我ながらここは要領が悪い気がします。

もっとシンプルに作りたいところですが

強度をしっかり出さないと組み終わった後に

外れたりなんかする怖さがあるのでしょうがないかなw



頭の中に組み込みました。

この後同じように胴体側も囲みポリキャップを内蔵します。





ベストメカコレクション ジオング!

2010年02月13日 | ガンダム
意外とジオング好きな私がやっと重い腰を上げて作り始めましたw

MG,HGUC,1/288,1/250パーフェクトジオング,なんかのお菓子のおまけw,

そして今回の1/144ジオングと持っています。

とりあえづこのジオングが上手く改造できたらMGやHGUCと並べて飾りたいもんですねーww



ジオングについては前から考えていた事がありました。

シャアが搭乗した時に完成度が80%と中途半端感が強調されていましたが

残りの20%では両足は間に合わないはづです。


だから上腕にカバーを着けて

最期に操縦系の微調整をして100%になると思うのでした。



そうするとパーフェクトジオングという概念がなくなってしまいますが、

あれはあれでジオング好きとしては作ってみたいのでよしとします(笑)



さて

キットの方は肘が曲がらないのと腕が若干長いのもあって

床にそのまま飾ろうとすると

どうしても腕をかなり開かなければならなくなり、

ちょっと格好良くとは行かなくなってしまいます。


そこのところを重点的に改造しようかと考えています。




ガンプラコレクション ゾック!

2009年12月30日 | ガンダム
紛失していた爪がやっと発見できたので工作が出来ます。

今年も残るところあとわずか。

完成品を最後にもう一個積むことが出来るのか?



私のモチベーション維持とトラブルが発生しなければ

なんとか出来るかな??

もし明日違うものが記事になっていたら

触れてくれないでやってくださいまし(笑)

とりあえづやれるところまでがんばってみようと思いますw



工作はもう終了しています。

腕関節は脇が甘すぎるので

新解釈の肩関節にしました。

これで少しは迫力のあるポーズが出来るはづ。

足首も若干かさ上げします。

ちょっとスマートなゾックになりましたw



BMC ゲルググ!9

2009年12月27日 | ガンダム
塗装に入りました。

混色すると塗料が途中でなくなったときに不便なため、

それらしい色を選んでそのまま塗ることにしています。



やや計算外だったのがMr.カラー325番 グレーFS26440。


公証のゲルググの全身色がねずみ色すぎてもうちょっと明るい色で塗りたかったんですが

かなり白っぽいゲルググになってしまいました。

まー、私としては見慣れてくるとアリなんですけどねww



さてここでトラブル発生。

塗装が終わって手足を組んでいく工程で

肩関節を保持するパーツをピンセットで持っていたら

なんかの負荷がかかったのか

ぴょ~んと私の死角に飛んでいってしまいました。

必死こいて探しましたが見つからないので自作する事にしました。




仕切り板を切ってヤスリでガリガリ( ..)φ

10~15分で作れたので

今さらですが

「手先の器用な日本人に生まれて良かったな~。」と安堵したもんです(笑)



次の難題が

組んでみると肩の関節がやっぱりプラプラなところ。

とっさの機転で

コックピットに使ったカラーシールを隙間に貼ってみました。

プラプラが少しきつくなったので

安心してこのあと胸部を接着できます。



BMC ゲルググ!8

2009年12月26日 | ガンダム
このキットの第一印象を最もおとしめている頭部いきます。



頭部単体だと目立ちませんが、これが胴体の上に乗っかると

バランスがとても悪いのです。

さながら潰れた饅頭(まんじゅう)か鏡餅が乗っかっているみたいなのですw


頭部は基本的にいじらない私ですが

これは我慢できませんw

なので

「ぶったぎってやる!」

ですww



ズバッと切って切断面をヤスリ掛けし、小顔化に挑戦です。



おぉっとこれは削りすぎました。ギャンみたいになっちゃった(笑)

。。。嘘ですw


こうやってくっつけてみて左右のバランスを見ています。


この後削りすぎたため、後頭部が浮いた感じになったので

後頭部部分も切断して幅詰めしています。



整形した頭部を乗っけて様子見です。

私としては気に入ったスタイルになりました。


何気に

最近寝る前に

このゲルググを思い出して

うっとりしながら眠りに就けていると至福を感じますww



BMC ゲルググ!7

2009年12月25日 | ガンダム
武器類ではナギナタの柄?も加工しました。

基キットはもちろんビーム射出部分のモールドが入っておらづ

私にしては珍しく市販パーツを着けることにしました。



通常のビームサーベル射出器は円筒状の穴が定番ですが

私的にはビームナギナタは鋭い刃であって欲しいのです。

なのでマイナスモールド状のビーム射出器から

薄い刃のビームが出る設定にしてみました。



手首もポリパテを盛ってそれらしく整形しました。

塗装し終わってから気付いたんですが

表面処理が無茶苦茶甘くって個人的には唯一の後悔ポイントです。

手首はある程度荒れていてもいいかと妥協してしまいました。

次回作るときはもうちょっと慎重に作らんといかんなぁ。


。。。反省はこれぐらいにして

ゲルググのごつい手首は気に入っております。

昨今生産されているガンプラの華奢(きゃしゃ)な手首より迫力があるし、

一年戦争中のモビルスーツってのは

肉体労働者のようながっしりした手をしているんです




BMC ゲルググ!6

2009年12月24日 | ガンダム
腹部も延長しました。



この延長工作で悩んだのがヘソの位置にある丸いコクピットハッチ。

ヤスリで削ったりパテを盛ったりしているうちに

確実にモールドを潰してしまいます。

自分で彫りなおすにしても絶対きれいには出来なさそうだし、

面倒な事になりそうだったので

やめようかと考えましたが延長してしまいました。



でもまー、なんとかアイデアが出るもんですw

キャンドゥー系列の100円ショップで購入したカラーシール。

コレをペタっと貼ってコクピットハッチとしますw



問題は経年劣化でシールが剥がれないかというところ。

全身塗装完了後にクリアースプレーを吹き付ければもっと安心できるんで

忘れなかったらやる事にします。



BMC ゲルググ!5

2009年12月23日 | ガンダム
膝関節部をカットしているのが判るでしょうか。

後ハメ加工を施さないと色が塗れないとこばっかりです。



ということで肩も後ハメ加工しています。

膝と肩のカットは超音波カッターが大活躍ですw



そうそう、けっこう改造を施しているこのキットですが

肩アーマーは分割しませんでした。

『他の人がやるところをあえて手を出さない。』

なんて偉そうなもんでもないですが

『肘が動かないんだからまいっかー』

というところですw


さて話題の肘はそのまま延長しただけではいくらなんでも味気ないので

微妙に表情をつけて固定しています。



手首も新造するのでなく

ギリギリまでキットのものを使います。

それが私流。

なんてねww