水温:15度
水位:44cm
午後から養魚場のアユを10tトラックに積み込み、安佐南区祇園に(通称:ヤナギ)に約5,500匹の親魚のアユを放流しました
お腹にたくさんの卵を持ったアユを放流しています。
たくさんの役員、総代さん、組合員さん、広島市水産課の職員の方にも手伝っていただき、15匹ずつぐらい入れたアユを、みんなでバケツリレーをしました
何回も何回もしました
来年のアユの遡上を願って、今年以上のアユの遡上を期待していま~す
この親魚放流の取り組みは、平成15年より行っています。せっかくたくさんの卵を持ったアユを放流するのに、カワウたちに食べられてしまってはいけないので、テグスやかわいいスタイル抜群のかかしを設置しています
昨年から受精卵放流も行っていますが、今年は養魚場で行い、池で約10日間育て、11月6日(月)に河川に卵を付着させたシュロを設置する予定です
市・水産振興センターの職員の方に発眼状況を計測していただき、現在、約120万粒のアユの卵が発眼しております
今日の親魚放流の様子を、広島ホームテレビで放送されます。
夕方のニュース 18時30分から18時40分の間で放送されますので、見てね