GENさんの陸上ワールド

柳原 元の公式ブログ。WA世界陸連公認代理人。海外サポートしているクライアント選手、チームの活躍ぶりなどを綴ります。

ブリュッセルに到着

2011-09-15 22:40:24 | 海外サポート
昨夜ブリュッセルに無事到着。 現地で四国電力陸上部の松浦監督、渡邊和也選手(10000m参加)とも合流しました。 ↓ホテルの部屋から。中世の古い建物が立ち並びます。朝夕は結構な冷え込み。しかし、長距離レース  にはいい気候です。世陸を途中棄権した世界記録保持者のベケレ選手(エチオピア)も現地入りして  いたので当日レースには参加するものと思われます。 ↓オフィシャル・ホテルで今年からダイヤモ . . . 本文を読む

今日から欧州へ

2011-09-14 00:28:55 | 海外サポート
今日から約2週間、欧州の旅に。 まずは明日、ベルギー・ブリュッセルに向かいます。 当地で9/16の開催されるバンダム記念競技会。今大会は例年世界各地を転戦して開催される ダイヤモンドリーグ(DL)の本年最終戦。 それだけに世界陸上直後にもかかわらず各国から超一流アスリートが集結。 今回、STCI・グローバルサポート・プロジェクトでは四国電力陸上部・渡邉和也選手の1万m参加交渉、 申込手続き、その後 . . . 本文を読む

世界陸上の舞台裏(2)

2011-09-13 18:41:42 | 日 記
世界陸上関係のネタももっとアップしようと思っていたのですが、余りの忙しさに。。。 まあ忙しいのはいい事ですが。 とりあえず世陸へ行って感じたこと等々、 ↓韓国は日本と比べ陸上はそれほど盛んではなく、更に駅伝もなくマラソンブームもその比ではありません。  また、日本の室伏選手や中国の劉翔選手の様に今回世陸でメダルや上位に入りそうな人気選手も殆ど  いない状況。にもかかわらずスタジアムには沢山の観 . . . 本文を読む

広島・マツダ訪問

2011-09-10 23:08:19 | 日 記
今週は広島のマツダ陸上部を訪問。 私の方でサポートしている同陸上部のモハメド・ジェイラン選手(エチオピア)の練習ぶりなどを視察。 滞在中、本人とも現在の状況や今後のスケジュールなどについて色々と話しました。 私も約2カ月ぶりに会いましたが日本語も少しづつ上達。同陸上部の選手、スタッフの皆さんの協力も あり日本の生活にも順調に慣れてきている様でした。 ↓初めて経験する日本の暑さに若干滅入り気味の時 . . . 本文を読む

オランダ10kロード・井原選手7位、小倉選手8位

2011-09-04 22:14:02 | 海外サポート
9/4(日) オランダ ティルブルフ・ロードレース 女子10kエリートの部 四国電力陸上部所属・井原美帆選手が33分03秒で第7位、小倉久美選手が33分32秒で第8位に それぞれ入賞しました。 優勝はJ・チェプクルイ選手(ケニア)で30分38秒の大会新記録。 今大会の日本人選手参加に際してはSTCIで遠征をサポートさせて頂きました。 【上位結果】 1 Joyce Chepkirui   . . . 本文を読む

オランダ・ティルブルフ・ロード

2011-09-03 20:22:07 | 海外サポート
明日9/4にオランダで開催されるティルブルフ・ロードレース(男子10マイル、女子10キロ)。 四国電力女子陸上部の小倉久美、井原美帆両選手が参加します。 STCIでは同大会エリートの部の担当者との間で、両選手の参加交渉、現地情報収集などを 行って来ました。 既に両選手は現地入り。明日のレースに向けて調整中です。 今回24回目を迎える同大会。日本ではあまり馴染みのないロードレースですが、欧州やオラ . . . 本文を読む

ナホム選手 世界陸上を終えて

2011-09-02 22:21:36 | 海外サポート
ナホム・メスフィン選手(エチオピア)の世界陸上が終わりました。 結果は、男子3000m障害で ・予選2組(29日) 4着 8分12秒04(自己新記録) ・決勝(1日)   11着 8分25秒39 振り返ってみるとシーズン序盤は冬場に痛めた足のけがの回復遅れにより、十分な練習が積めていません でしたが5月の上海DLでまずまずの走り。 その後国内で十分なトレーニングを積み臨んだ7月下旬フィンランドの . . . 本文を読む

(速報)世界陸上・3000m障害 ナホム選手は11位

2011-09-01 20:56:09 | 参加試合結果
世界陸上(韓国・テグ) 9/1開催の男子3000m障害決勝 STCIでサポートしているナホム・メスフィン選手(エチオピア)は11位・8分25秒39 決勝の全成績はこちら(IAAF・国際陸連のサイトより) ↓写真は予選前のウォーミングアップ時。 ご声援ありがとうございました。 . . . 本文を読む