今回訪れたチェコ共和国で開催されるプラハ・マラソン。
日本人にはまだあまり馴染みのないレースですが、IAAF国際陸連のロードレース格付けで最上位、
ゴールドラベルにも認定されていて特に近年は男女共にハイレベルのレースが展開されています。
同大会は、4月に欧州のパリ、ウィーン、ロッテルダム、ロンドンなどのメジャーマラソンが行われた
直後のレースとあってどこまで強い選手が集まるのかといった感もありますが、今回男子エリートの部では
自己ベストが2時間5分台・1人、7分台・2人、8分台・5人、9分台4人、10分台1人がエントリー。
ちなみにケニア人が9人、エチオピア人は5人エントリーしています。
大会記録は2010年の2時間05分39秒。昨年も優勝は2時間7分07秒とかなりのハイレベルです。
今回もレースディレクターはトップが大会新記録でゴールする様なレースプランを描いているようです。
↓大会オフィシャルホテルの一室に設けられた同大会の事務局オフィス。各国の選手やエージェントらが
情報収集などの為頻繁に出入りしています。右の女性がエリート選手・コ―ディネ―タ―の
ヤナ・モベリー氏。今回仕事で関わるのは3回目と言う事もあり色々と親切に対応してくれています。
↓大会主催者と専属契約しているトレーナーが、ホテル内で選手の要望に応じてマッサージのサービスを
提供。特に長時間のフライトで移動してくる選手には有難いサービス。サイラス選手も満足そうでした。
↓滞在3日目の朝。トレーニングに出掛けるケニア人選手達(最後列左側、青のシューズ)が
サイラス選手。この日は小雨、気温もぐっと下がりかなりの冷え込みでした。
日本人にはまだあまり馴染みのないレースですが、IAAF国際陸連のロードレース格付けで最上位、
ゴールドラベルにも認定されていて特に近年は男女共にハイレベルのレースが展開されています。
同大会は、4月に欧州のパリ、ウィーン、ロッテルダム、ロンドンなどのメジャーマラソンが行われた
直後のレースとあってどこまで強い選手が集まるのかといった感もありますが、今回男子エリートの部では
自己ベストが2時間5分台・1人、7分台・2人、8分台・5人、9分台4人、10分台1人がエントリー。
ちなみにケニア人が9人、エチオピア人は5人エントリーしています。
大会記録は2010年の2時間05分39秒。昨年も優勝は2時間7分07秒とかなりのハイレベルです。
今回もレースディレクターはトップが大会新記録でゴールする様なレースプランを描いているようです。
↓大会オフィシャルホテルの一室に設けられた同大会の事務局オフィス。各国の選手やエージェントらが
情報収集などの為頻繁に出入りしています。右の女性がエリート選手・コ―ディネ―タ―の
ヤナ・モベリー氏。今回仕事で関わるのは3回目と言う事もあり色々と親切に対応してくれています。
↓大会主催者と専属契約しているトレーナーが、ホテル内で選手の要望に応じてマッサージのサービスを
提供。特に長時間のフライトで移動してくる選手には有難いサービス。サイラス選手も満足そうでした。
↓滞在3日目の朝。トレーニングに出掛けるケニア人選手達(最後列左側、青のシューズ)が
サイラス選手。この日は小雨、気温もぐっと下がりかなりの冷え込みでした。